超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

エリート知 現実知

2008-10-31 07:15:30 | Weblog
現代の諸問題は、
エリートの知性と現実の要求する知性のギャップに起きている。

こう仮定し思考実験シミュレーションしてみよう。

*。
エリートは机上の空論を勉強している。

アメリカではケース・スタディとして実地訓練をする。
だがこれも机上の空論だ。

しかもここで得た知識は、
パブロフ知性となって、
条件反射で現実に実行される。

*。
この例が、大日本帝国陸海軍の学習に見られる。

日本の歴史や、勝った戦闘のケース・スタディをする。

これが条件反射化され、
実践でこの戦闘モデルを無意識に適用する。

かくして現実にそぐわない、立派な戦闘が行われる。

勿論勝つイメージ・トレーニング実行だ。

    *。
かくして大日本帝国は全滅した。

これをアメリカが政治経済でやったのではないか。

*。
先例主義で、結果はますます尻すぼみとなる。

即ち、坂道を転げ落ちる。

これで金が入る新自由主義だ。

*。
これは人を殺して、
死刑になって、
自殺させて貰うことだ。

*。
これが学校知のプログラムだ。

気に入らないと通り魔をやる。

アメリカの戦争は通り魔事件と同型だ。

  *。
アメリカは通り魔戦争で憂さを晴らし、
その金は日本や中国が供給する。

通り魔やって金を稼ぐアメリカ権力、
アメリカに金を渡し、
これで輸入してもらい、
おまけに戦争させ、
金を稼ぐ有色人種権力だ。

*。
ここにも、
人を殺して、死刑になって、自殺させてもらうプログラムがある。

過剰学習するとこうなるのではないか。
自己を育てない学習をするとこうなるのではないか。

*。
即ち、死刑自殺は、
エリート知をゼロにする繰り込み理論になっている。

    *。
エリートには、事件は、人間として生きたい叫びであろ。
その高熱と激痛にのた打ち回る各種犯罪だ。

この激痛によるテロは、
犯罪と考えるより、変な仕事と考えないと対策のしようがない。

*。
社会には残酷な事件でも、
それは学校知が望みやらせている。
即ち、国家社会の自作自演事件だ。

社会自体が、
人を殺して、
死刑になって、
自殺させて貰いたがっている。

ブッシュ・ガン症候群

2008-10-31 06:34:09 | Weblog
アメリカの政治経済は、
大統領がアメリカをガンにかけ、
そのガンにアメリカばかりか世界の生命財産を吸収させる。

政治経済の問題を、
アメリカの繁栄の問題に還元し、
アメリカを含む世界の弱者からの略奪を、
アメリカの繁栄にすり替えた。

この情報戦にアメリカばかりか世界も騙された。
これを新自由主義というのだから、反論のしようがない。

*。
理論理性の欠陥を巧みに利用した情報戦だ。
アメリカ戦略の真相は理論理性にステルスだ。

対抗情報戦は、理論理性を上回らないと勝てない。

それが構造理性だ。

    *。
アメリカの理論理性ステルス爆撃機は、
構造理性レーダーに丸見えだ。

即ち、新自由主義は、弱者の略奪殺戮だ。

*。
問題は新自由主義を撃墜だ。

ところが世界は、アメリカ大政翼賛会となった。

*。
経済のメルトダウン阻止、
新しいチャフとフレアをばら撒いた。

世界に目潰しを食らわせた。

またしてもアメリカ爆撃機は飛行を続ける。

*。
そうだ、アメリカの情報戦能力が世界を上回っている。

構造理性をレーダーとしミサイルとしないとアメリカを撃ち落せない。

低精神年齢の産業文明

2008-10-31 06:03:18 | Weblog
所得・欲望・消費で産業文明を展開した結果、
産業文明や政治経済は、それに相応しくない精神年齢となった

判断力や注意力をなくし、状況判断が出来なくなった。
そう考えれば、精神遅滞となった。

産業文明が要求する能力に欠ける訳だ。

     *。
その結果、まとまりがない。
欲望を突っ走るだけとなった。

快楽に溢れ、しかしそれをまとめられない。
皆で気まぐれやって、皆ではた迷惑する。

はた迷惑ごっこを楽しくやっている。
自分だけ満足で、周りは迷惑する。
これを皆でやっている。

これを多数で仲良くやるセックス・シティだ。

   *。
自分の快楽は、他人の迷惑であり、
他人の快楽は自分の迷惑だ。

喧嘩やっているのと変わりない。

だが自分の中には満足がある。

*。
これが感動と癒しシステムではないか。

これを楽しみ、これを苦しむ。

快楽と苦痛が同居する。

*。
これは人類が太古の昔からやってきた。

これを問題としてぶち抜こうとするレイン法があり、
この問題を放っといて、楽しく暮らすベイトソン法がある。

    *。
ベイトソン法をレイン法で負帰還する、
これが最適かも知れない。

*。
日本はお上日本とクールジャパンに引き裂かれている。

ベイトソン法とレイン法が共存している。

ベイトソン法がシテとなり、
レイン法がワキとなれば上出来だろうか。

新自由主義はマルチ商法である

2008-10-31 05:17:41 | Weblog
新自由主義は美しい経済であった。

美しいことは、恐ろしいことの始まりである。

美しい日本は、世界を破壊し、人類数千万人を殺害した。
アジアの列強からの解放とは釣り合いが取れない。

*。
新自由主義の対偶文は、
新自由主義は、
権力による弱者からの略奪であり、
金のための弱者の殺戮であった。

ナッシュの均衡理論でもこうなる。

    *。
権力が犯罪する時、
誰もが反対できない理屈で偽装する。

略奪と殺戮を、自由主義と偽装した。

情報戦であった。
この詐欺商法は、現実が明らかする。

*。
すると経済のメルトダウン防止と称し、
国家財産を食い潰す新たなマルチ商法を仕掛ける。

誰も反対できない。
これは恐喝だ。

*。
経済を破壊し、そして国家を破壊する。
それでも権力は儲かる。

これを資本主義の自由競争といい、
民主主義によって議会の決定として実行する。

    *。
地球市民は、このトリックを見破れない。
見破った人が、それを指摘しても、聞く耳を持たない。

かくして、世界破壊の責任は市民となる。

*。
太平洋戦争は、権力でなく、国民の責任となった。

国民が熱狂的に支持し、扇動したからだ。

これが法治国家であり、民主主義だ。

   *。
国民の望みを国家が行った。

国民のために、国家を破壊してあげました。

*。
これは統合失調症である。

社会が国家を持ったために、
国家も人々も統合失調症となった。

人々の意識は切り裂かれた。

*。
それに対応するに、
皆でこの問題を苦しみ、
この問題を打開するレイン文化がある。

そしてこの問題から逃避し、
いい気持ちに逃げ込むベイトソン文化がある。

   *。
ところが新自由主義は、
それらを超えて人類を国家統合失調症とした。

新自由主義は人類を統合失調症にした。

*。
人類のために、略奪を殺戮をしてあげます。

人類のための行動だから、
感謝されて当然だ。

*。
感謝しないものは、反世界人だ。
感謝するものは、反人類人だ。

    *。
新自由主義は、人類をダブルバインドに掛けた。

国家人間になっても、
人間人類になっても殺される。

これが新自由主義だ。

結局破滅する。

新自由主義は人類をガンに掛けた。

*。
これでも権力は儲かる。
そして人類と地球を破壊する。

これが金権原理主義だ。

     *。
目を覚ませと呼ばわるものの声がする。

これが構造理性だ。

客観的普遍妥当性=不変的永久的霊魂性

2008-10-30 08:41:06 | Weblog
西欧の意識展開空間は、客観と普遍と妥当の三次元空間だ。

日本文化は、心の世界のホログラフィー・イマジネーションだ。
これを西欧の言葉で開くとどうなるか。

心と魂と霊の三次元空間を設定する。
すると、それを客観と普遍と妥当に対応させられる。

客観的心を不変性に対応させ、
普遍性を魂とし、すると永久性に対応させられる。
霊を妥当性に対応させると、
もののあはれを妥当性に対応できる。

*。
西欧を直線座標とすると、
日本は極座標だろうか。

西欧をベクトルとすると、日本はテンソルではないか。

ホログラフィー・イマジネーションはテンソルだ。

*。
西欧も日本も同じような構造を持つ。

人間が自然を生きるのだから当然だろう。

*。
すると狐の酒盛りは、スカラー世界だ。
鶴の花嫁はベクトル世界だ。

*。
客観的普遍妥当性は、不変的永遠的心性と翻訳変換できる。

すると前にやった、
男の哀愁は、日本人の霊魂の特性かも知れない。

   *。
ここに心を開くことが、
日本文化が生きることだろう。

*。
即ち、自然世界にポインティング・ベクトルを立てる、
即ち、鶴の花嫁となって、宇宙を突き抜け、星となる。

*。
日本文化の真髄は、世界を突き抜ける魂の運動である。

人は燃え上がり、爆発炎上し、宇宙に抜けて星となる。

*。
日本もヨーロッパも同型構造であった。

それが文化の本質だからだろう。
位相が違うだけだ。

実存社会 実存自己 実存愛

2008-10-30 07:50:02 | Weblog
サルトルの言う実存と何か。

サルトルとボーボアールの関係を考えて見よう。
大学時代に恋人関係になった。

*。
ボーボアールは、サルトルの見ている前で、
いろいろの男と寝た。

サルトルは結局これを許した。

*。
女は作られた、
社会に作られた女が、
男を作った。

それがサルトルだといえないことはない。

しかし二人は永遠の恋人であった。

  *。
どういう意識ならこれを許せるだろう。

まず独占欲や嫉妬を抑えなければならない。

これがあってもこれに支配されない意識が必要だ。

*。
独占欲が相対化される。

自分も相手も持っている。

*。
更にその気持ちが、
原始状態に分解される。

これを量子化されるといおう。

    *。
衝動量子から、いろいろの感情が作られる。

支配欲とか、嫉妬の衝動の絡まりや塊を、
コンビネーションする。

*。
すると嫉妬の鬼となることは制御されるだろう。

嫉妬心はあっても、
それに占拠されない。

*。
これが実存ではないか。

   *。
こう考えると、源氏物語の紫の上もこうしていた。

源氏物語には実存愛があった。

*。
紫の上は光源氏の女関係に、
体が震えるほど泣いた。

でも光源氏には、
あなたがそうするには訳があるでしょうから、
あなたの考えでそうしていいんですよ、という。

*。
これはサルトルで考えられる実存愛だ。

   *。
実存愛の構造はどうなっているのか。

自分の関わる相手の部分と、
関わらない部分が分離されている。

*。
愛は量子場となり、量子化されている。

自分と相手の間に不確定性関係ができる。

*。
即ち、自分に立てば、自分の感情は消え、
自分の感情の立てば自分が消える。

これを使い分ける実存自己ではないか。

  *。
紫の上が泣いた時は、彼女は消え、
彼女がしゃべっているときは、彼女の感情が消える。

*。
こうして光源氏との関係を展開した。

実存的愛、
紫式部はこれを書いていた。

*。
泣くことと白けること、
ここに量子自己がある。

量子自己、それは魂であるだろう。

絶対自己や相対自己とは違う世界だ。

*。
絶対自己では浮気は離婚だ。

相対自己では両方で浮気する。

量子自己は、そういう人間関係と結ばない。

*。
源氏物語は魂を実体化していた!

魂を生きる量子自己は、実存自己であるだろう。

これが日本文化だ。

ただの民主主義 よい民主主義

2008-10-30 06:47:52 | Weblog
ただの資本主義とよい資本主義、
これが認識理解できる構造理性だ。

即ち、構造文を作り、
表裏反転している場合は、悪い状態である。

表裏最適化されていれば、よい状態である。

*。
金権力追求では、よい悪いの選択がない。

それは悪の意識だから、悪い方に転がる。

即ち、意識のよしあしを意識しない悪い意識だ。

    *。
意識自体の良し悪しを考えない意識における、
良し悪し意識、
これが事実論だ。

意識自体の良し悪しを含めて考える真実だ。

*。
事実は物事に対応し、真実は事態に対応する。

事実はリアリティであり、
真実はコンプレックスである。

事実はメタ成分がなく、
真実にはメタ成分がある。

   *。
全日本野球を考えよう。

北京オリンピックで、金メダルを取りに行った。
そして惨敗した。

対偶対称性から、当然のことだ。

*。
優勝を狙わないことは、
気持ちで負けることで、
ただ参加する状態になる。

この考えが衝動性だ。

*。
勝とうとしないと勝てない、
これが既に力み過ぎだ。

これが衝動論理だ。

これでどれだけ、勝てる力のある人が負けたか。

こういう考えがない。

*。
即ち、これが大日本帝国だ。

    *。
オリンピックのリベンジ、
これで世界選手権を戦う。

*。
イチロー選手が言った。

それではチームはまとまらない。

*。
より激しい感情にロックオンする衝動だ。

衝動で戦うことは出来るが、勝つことはない。

相手だって激しい気迫で戦う。

勝つことは日本人だけの特権ではない。
だがそれを日本人の特権としている。

ここで既に負けている。

   *。
金融経済だ、世界のエリートは、
過激に金を追った。

*。
当然、心に空白ができ、
自分のやっていることが分からない。

ただ金を追う。
それができた。

*。
エリート全体がシテをやって、
ワキがいなくなった。

判断がなくなった。
衝動が激しく発振した。

これが雪崩効果だ。
経済が雪崩を打って、爆走した。

これは経済の破壊であった。
それが分からない。
いやその過激さに感激した。

    *。
アメリカは幸福と感動にロックオンしていた。

感動と幸福が雪崩となった。

それに感動し幸福になった。

それは破壊でしかない。
これが全く分からない。
ブレーキしようがない。

*。
感動や幸福にも、
悪いものと普通のものと良いものがある。

夢と希望には、この識別がない。
より強い衝動にロックオンする。

*。
これを資本主義と民主主義でやった。

だから問題ない。

それは民主主義でも資本主義でもない。

それは金権主義による自己破壊の衝動でしかなった。

*。
即ち、無能の過激による共振であった。

     *。
この正当化は、発振防止回路を作ることだ。

即ち、負帰還の掛かっていることがよい意識であり、
発振が悪い意識であり、
その間のただの意識である。

*。
意識を発振させると、
あらゆる物事が壊れる。

現代はそういう時代となった。

*。
犯罪に犯罪、
繰り込み運動が起きてしまう。

そして司法は正しい方を罰する。
司法も発振していて、
犯罪の主体であり、その促進媒体となった。

国家は機能していない。

*。
民主主義を使って、犯罪する。
犯罪に法治国家や民主主義を使っている。

エリートの時代は終わった

2008-10-30 05:29:50 | Weblog
どうして学校で優秀な成績を取った者に国家を預けたのか。

彼らは国家貴族となり、社会を略奪殺戮した。

*。
資本主義×民主主義に欠陥があった。

いい学校いい会社の対偶は、強盗殺人だ。

対偶文を作れば、
いい学校いい会社は、強盗殺人である。

   *。
いい学校いい会社は、いい人間いい社会を作るか。

決定不能証明不能だ。

*。
ナッシュの均衡理論を使おう。

いい学校いい会社が最大の利益を取る戦略は、
人間と世界を破壊する戦略である。

   *。
エリート社会は、資本主義と民主主義の破壊した、
王侯貴族制の再現だった。

それは金と権力を王様とする、貴族制度だった。

*。
ここに弱者は、略奪殺戮された。

権力が最大の利益を上げる戦略は、
無力に最大の被害を与える戦略である。

*。
民主主義と資本主義は、
権力の王侯貴族制を作った。

*。
日本の二世三世議員は、
国家権力を貴族制度化したことだ。

日本では国民が貴族制度を作っている。

これを民主主義と資本主義でやっている。

*。
何も分かっていない、
即ち日本は認知症だ。

    *。
日本は資本主義を用い、国家共産主義を展開する。

日本は民主主義を用い、ファシズムを展開する。

*。
衝動原理主義の日本は、
より強い衝動にロックオンする。

最大の衝動は、
人を殺して、
死刑になって、
自殺させることだ。

それをやったオウム事件に児童殺傷事件だ。
それを国家がやっているが、見えない。

*。
これは国家に重大な被害をもたらしたが、
それは日本社会が望み、彼らにやらせたことだ。

即ち、日本国家が、
人を殺させ、
死刑にさせて、
自滅させて貰うことだ。

  *。
犯罪者をシテとし、
日本社会がワキとなって、
シテに過激犯罪をやらせている。

*。
即ち、日本は殺人衝動を生きているのであり、
そのドラマを絶えず行っている。

いい学校いい会社で人間性を殺し、
人間性を殺された代表者に、
殺人ドラマをやらせ、
これを吊るして、
殺人衝動を満たしている。

これで金になる。
国家・マスコミ・言論界・学界がこれで金になる。

   *。
殺人衝動社会は、金で生きるしかない。

実に殺人が金になる。

これを資本主義といって、
誰もがここでしか生きられない。

*。
資本主義と民主主義、
誰もが反対できないスローガンで、
強盗殺人をやる現代世界だ。

*。
これを止めることは構造理性以外にない。

金融対策は過激な無能である

2008-10-29 08:00:39 | Weblog
金融対策は、金融危機を、
経済のメルトダウンに変換、
即ち、心の問題に還元し、
具体的金融改革を伴わないどころか、
公的資金を消費する、
更なるマルチ商法だ。

企業金融を、国家金融に拡大、
住宅のサブプライムを、
国家経済のサブプライムに拡大、
公的資金を略奪する戦略である。

マルチ商法が、
金が尽きたので、
もう一口出せとする、
詐欺商法の拡大だ。

企業でやれば犯罪、
国家でやれば犯罪でない。
このヒステリシスを利用した超マルチ商法だ。
これが金融対策だ。

*。
金融商品を軸に、
資本主義が自己完結し、
金融主義の必然性は、
金融自身の実践にあるのであって、
資本主義が直接規制することは出来ない。

即ち、金融危機は、国家が管理できるものではない。

金融制御は、負帰還経済システムによるしかない。

*。
国家と金融は、政治と経済の結合を強化しながら、
その関係を隠蔽する。

国家と金融は、二段制御、即ちマルチ制御であり、
国家と金融の全体を見ないと見えない。

金融経済は、国家のない部分の全体化であり、
国家が制御できるものではない。
全体制御は負帰還経済システムのよらなければならない。

*。
現行の金融対策は、
国家によるマルチ商法でしかない。

即ち、悪徳白人権力の罠に掛かった。

妄想は恐喝 白昼夢は詐欺

2008-10-29 07:21:25 | Weblog
現代は妄想と白昼夢の世界だ。

妄想は反対者を排除するから恐喝である。

白昼夢は、人をいい気持ちに酔わせ、
脳みそ壊して、金をむしり取るから、詐欺である。

即ち、現代は恐喝と詐欺の世界だ。

*。
即ち、アメリカは、
恐喝を自由といい、詐欺を正義といい、
戦争を自由競争といい、強者の暴力をテロ排除という。

*。
逆立ちしてみると、あそこがよく見える。

尖がった部分を自由と呼び、
へこんだ穴を正義という。

  *。
アメリカは自由と正義からなる。

自由と犯罪が交換できる国、
正義と狂気が信用貸しで両替できる国、
完全に不完全な戦闘機とミサイルを用い、
それを新自由主義と定義し、
小便を戦闘機と呼び、くそをミサイルとする、
下水装置である。

何時の間にか、
自由と正義は、小便と糞に摩り替わっていた。

その間に肥満した経済と軍事力があった。

   *。
戦闘機は妄想であり、ミサイルは白昼夢である。

自由は戦闘機に代わり、正義はミサイルとなり、
経済力は小便となり、軍事力は糞として排泄され、
地球はアメリカの小便と糞に溢れかえった。

*。
即ち、妄想は恐喝であり、白昼夢は詐欺である。

妄想は戦闘機になり、白昼夢はミサイルとなり、
自由は小便として、正義は糞として排泄された。

*。
即ち、アメリカ工場は、
自由と正義を入れると、小便と糞を排泄する巨大下水装置であった。