超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日本はカオス・ステルス爆撃機である

2008-11-30 07:31:21 | Weblog
空体・中空・全体なき部分の生き方は、過労死することである。

そこには人間もいないし、死もない。
死なないで死ぬ、
人間でない人間として生きる。

過労死こそは究極の柔道忍術である。
無私無心とは過労死であった。

ここには自己もなく、命も魂もない。

*。
無私無心には二種類あった。

全くのインチキの偽装された偽物の無私無心、
本物の無私無心。

どう区別し識別したらいいのだろう。
偽の無私無心は国の役に立つ。
玉砕に万歳突撃してくれる。
本物の無私無心は国の役立たずだ。
何もしないで座っている。

両者はねじれている。
人類のあらゆる論理で認識することは出来ない。

   *。
人類のステルス日本だ。

だがとんでもないことはしでかす。
爆撃機だった。

*。
突然、小型・低価格・高品質商品、
いや小説やマンガやアニメを絨毯爆撃する。

マンガ・ウィルスは世界に伝染した。
文章に変わって、マンガやファッションで気持ちを交流する時代が始まった。

   *。
日本は何をやらかすか分からない。

ステルスでやってきて、
突然絨毯爆撃をする。

いいことか悪いことかさえ分からない。
これもステルスだ。

とにかく金はむしり取られる。
*。
人を感動させて、脳みそ壊して、金をむしり取る。
これぞ草履伝説だ。

日本ステルス爆撃機、
その内戦争放棄と幸福放棄に新世界を作るのだろうか。

日本の存在は、人類のあらゆる知識に検知されない。

  *。
バカか利口かさえ認識させない。
これがカオスだ。

それじゃ利口でないか。

あわてない慌てない、
まもなくすぐ分かる。

突然、変わり果てた世界が現れる。

*。
日本はカオス・ステルス、
はじめなんでもない、
突然変わり果てる。

変わることは分かっているが、
どう変わるか分からない。
これがカオスだ。

カオスはステルス爆撃機だ。
これが柔道忍術だ。

日ごろはバカに見える。
これがカオスの特徴だ。

マスコミはファシズムである

2008-11-30 06:40:14 | Weblog
マスコミはヒーローやヒロインを作る。
即ち、ヒトラーを作る。

ウソは大きければ大きいほどいい。

即ち、偉大な総統を作り、
これを楽しく消費する。

*。
ベストセラーや高視聴率は、現代の総統だ。

総統を捏造し、これを過激に消費する。

そこに繁栄と破滅がある。

*。
ろくでもないものが、人間を騙り、
世界を騙り、神となる。

ウソは大きければ大きいほどよい。

誰も本気にしないが、
それがなくては寂しさや苦しみが消せない。

*。
そこには不安だから、
何かに縋って、不安の解消を図る人々がいる。

人々が総統に縋ることを止めるまで、
マスコミ・ファシズムは続く。

現代世界が問うていることは、
人々が不安を総統、
即ちお父さんにに依存して処理しないことだ。

マスコミは、総統を作って、人々を過激に消費する。

    *。
その対策は、人々が総統も求めないことだ。

所得・欲望・消費が現代の総統であり、
消費ファシズムとなっている。

そこにはウソ商品が並ぶ。

ウソは大ききければ大きいほどよい。

*。
遂に出ました、金融商品。

ウソは大きければ大きいほどいい。

二十歳の失業者が、数億円の家を買えた。

ウソは大きければ大きいほどよい。

  *。
破綻金融に金を出せ。
さもないと経済が壊れるぞ。

赤字がピストルとなり、
人々から金を巻き上げる。

*。
ピストルに殺されるか、経済に殺されるか。

人々は経済に殺されることを選んだ。

さわやかながら多少生き延びられる。

*。
人々はこんなささやかな幸せに縋りつく、
これを脱出するには、
国家にしがみつかなくなることだ。
国家をお父さんにしないことだ。

今それをやる登校拒否とフリーターだ。

*。
父殺し、即ち国家殺し、
これが現代人の通過儀礼であることが分かる。

感動は脳みその破壊装置である

2008-11-30 05:55:08 | Weblog
感動は恐ろしいことの始まりだ。

感動しか出来ない人間を作り、
感動できないことの破壊殺人者となる。

これはいろいろあって成り立つ現実の破壊である。

*。
感動こそは、テロであり、自分のテロを正当防衛としてしまう。
そしてそれが全く分からない。
かくして不快を与えるものをテロとみなし抹消する。
それがテロであることが分からない。
かくしてテロは正当の行動となる。

これがいじめ殺しの論理だ。

被害を受けるテロだけが、
犯罪となり、
テロをやることは犯罪でなくなる。

これが神の立場に立って、断罪リンチすることだ。

     *。
感動は不快をテロとし、
不快にテロ攻撃をする。

これは正しい。
不快にすることがテロであって、
感動を守るテロはテロではない。

*。
不快を与えるものはテロリストだ、法治国家が言った。

即ち、人類はテロリストだ、テロリストが言った。

相手はテロリストだ、テロリストが言った。

人類がテロリスト集団になっていた。
これが民主主義と資本主義の結晶だ。

  *。
理論理性は、相手だけをテロとみなし、
自分のテロを認識しない。

理論理性はエゴイズムだった。

国家はエゴイズムだった。

法はエゴイズムだった。

*。
地球社会はエゴイズムの集団だった。

自分はエゴイストでないとすると、
相手がエゴイストとなる。

理論理性は自分のエゴを認識できない。

*。
これが国家都合の世界だ。

それを法治国家と呼び、正常を異常とし、
異常を正常とする。

国家がいつも正常であり、
不都合は相手のせいにできる。

   *。
これが法治国家である。

即ち法治国家は、
神の立場に立って、相手を断罪リンチする。

即ち、力の強いものが、法であり、勝つ。

*。
法治国家の清算は戦争と死刑で行われる。

それは自分に戦争し死刑にすることだ。

即ち、人を殺して、死刑になって、自殺させて貰う。
これが国家の存在構造だろうか。

*。
かって大日本帝国がやり、
今アメリカがやっている。

アメリカは、金融とイラク戦争を生贄に、
自殺させて貰う聖なる儀式をやっているのではないか。

*。
いい気持ちは、人を殺して、自殺させて貰う儀式の始まり。

いいところだけ取ることがキチガイの始まり

2008-11-30 05:09:48 | Weblog
現代人はキチガイだ。
だから自分の狂気を知らない。

いいところだけ取る強盗殺人、
いい気持ちだけ取る妄想性統合失調症。

皆で狂えば、それが正常だ。
だから狂わない人間を狂気として排除しなくてはならない。
これが理論理性を用いて展開されている。

実に民主主義と市場原理は、狂気の洗浄装置となった。
民主主義と資本主義は、狂気製造凶器となった。
民主主義と資本主義を用いれば、狂気も正常となる。

   *。
これが現代世界のメカニズムである。

狂わなくては金と権力にありつけない。
金と権力がなければ、生きられない。

金と権力があれば、
楽しく楽しく狂えることが出来、
その狂気は洗浄され、見えなくなる。

*。
だがそこには、生きる喜びはなく、
生きる喜びのない快楽だあるばかりだ。

そしてそれを知ることができない意識がある。

*。
現代人類は、
出来ないことをやり、
やってはならないことをやっている。

それが全く分からない。

   *。
分かっていないことを分からなくてはならない。

問題はここに集約される。

*。
それをぶち抜いた構造理性だ。

現代文明は、略奪殺戮である。

*。
そしてその認識を、人類に対する冒涜とする。

冒涜だと冒涜する。

神でないものが、神の立場に立って、断罪リンチする。
これが法治国家だ。

法治国家は狂気の洗浄装置であるいことが分かる。
法治国家は狂気を強化しつつ、それを隠蔽する。

これが理論理性トリックだ。
それを見破った構造理性だ。
理論理性はこのトリックを見ることが出来ない。

    *。
いい気持ちは悪い世界の製造販売消費装置であった。

これは対偶関係である。
自動的に演算される。

悪の排除のパラドックス

2008-11-29 07:45:26 | Weblog
この世から悪をなくす、それは無矛盾だ。

Goedelの不完全性定理では、これは実行できるが実現しない。

ナッシュ関数では、それは現世を破壊する。

    *。
免疫理論を使うと、
悪を排除するには、本体は善でなければならない。
そんなものは存在しない。

では善悪ある自己や世界から、悪を排除する。
人はそれをやった積もりになれる。

*。
悪を排除するものは何者か。
それは善か。
善に悪を排除する力はあるか。
それは善か。

*。
善の世界を作る法は、妄想であることが分かる。

法は法に従わなないものを排除する悪であった。
いまや法は悪の権化だ。

それを善の追求としてやっている。
これは悪そのものだ。

それを知ることがない。
反対されれば逆上し排除する。
即ち、法は妄想であった。

    *。
この世はとんでもない世界であることが分かる。

どう正常化しようか。
それを悪とみなす法治国家だ。

即ち、法治国家はガンであることが分かる。

即ち、ガンと共存する世界を作らねばならないことが分かる。

即ち、負帰還システムと作らねばならないことが分かる。

*。
それは国家によって阻止される。

国家は自滅することが分かる。

でも随分生きているものだ。

悪と共存しなければならないことが分かる。

*。
即ち、相手を認めずに認めることだ。

負帰還は柔道忍術であることが分かる。

かくして哲学は現実に呑み込まれる!

*。
それを実存といっているのかも知れない。

アジア解放のために殺してあげました

2008-11-29 07:12:49 | Weblog
アジア解放のために殺したあげました。
自存自衛のために、殺させて頂きました。

*。
統合失調症に、会社のために休んであげます、
そういう言い方がある。

統合失調症シミュレーションしてみよう。

*。
太平洋戦争を聖戦とみなす考えは、
アジアの列強からの解放のために、
アジアを破壊し殺してあげました、
こう言い方と等価同型である。

*。
太平洋戦争を、自存自衛と主張することは、
日本を守るために、
アジアを破壊し殺人させて頂きました、
こういう言い方のトートロジーである。

*。
自決を国家への誠実な死とすることは、
国家に命を捧げさせて頂きました。
国家に命を奪われることを、了解しました。
こういうことにも取れる。

   *。
まともな人がこう考えるだろうか。

自分の命を国に捧げるとか、
国のために人を殺すとか、
国を通して命を洗浄している。

それは出来ないことをすることではないか。
やってはならないことをすることではないか。

*。
自分の命は自分のものだろうか。

まして国のものだろうか。

日本ではそうみなしている。
これは神から授かった命を私物化することではないか。

少なくとも命を国有化している。

  *。
国を守るために死ぬ、尊い犠牲だ。

世界中でこういう考えだ。

だが国を守る戦争、
それ自体妄想ではないか。

妄想が炸裂すと、世界が妄想になる。

*。
神から授かった命を殺して、国を守る。

こんな国は存在しない。

国が妄想であった。

国は人造であり、命は神のものだ。

   *。
日本では万物に霊がある。

これを国有化し私物化することは、
この考えに反している。
そこのは霊はない。

*。
人は死ねば神になるという考えは成立しない。

国有化し私物化して命を、誰が神に返すのか。
靖国が返すと考えれば、
靖国はどう命を授かったのか。

*。
国に命を捧げるとすることは妄想であることが分かる。

妄想の証拠に、そうしないものは殺される。

*。
即ち、自決は妄想に殺されたことになる。

自分を殺して、神の死刑になって、殺される。

*。
人類数千万人の殺人やアジアの破壊は妄想であることが分かる。

妄想に逆らうものは殺される。
そうしないと妄想は成り立たない。

これを自然の摂理とする。

それ自体妄想でないと成立しない。

金融経済は覚せい剤であった

2008-11-29 06:28:13 | Weblog
実体経済が認知症や植物状態になった時、
金融経済は覚せい剤や点滴栄養剤となった。

実体経済が植物状態になって、
金融経済で集中治療をして、生きていた。
そしてその限界に来た段階だ。

*。
文明や人間自体が植物状態になっていた。

これをポスト・インダストリアルゼーションと言った。
実体経済が植物状態になったのだが、
脱産業といって、それに目潰しを食わせた。

*。
正に情報産業は、情報戦争時代の開幕だった。

新しい産業を作ったのでなく、
産業の構造を変えたのだ。

石器時代を土器時代にしたようなことだ。

  *。
貨幣の変わりに、債権を使う。

債権は合法的に発振できる。
これを防止しなければならなかった。

発振を高度成長と誤解した。

*。
経済の仕組みを理解していなかった。

犯罪を犯罪と認識できなかった。

人の意識が現状についていけなかった。

かくして悪党に経済を則られた。

日本型実存不安 生きる喜びのないいい気持ち

2008-11-29 05:55:30 | Weblog
基本的生活習慣、校則、社会規範、
これらによって日本人は人間性を取り上げられている。

社会規範、
この誰も反対できないことで、人間性を破壊する。

リアルがメタを破壊する仕組み、
これが理論理性の悪用で出来、
民主主義と資本主義で、
人々は奴隷化家畜化されている。

  *。
民主主義や資本主義は悪魔の悪魔屋敷に釣るお菓子だった。

ナイフとキチガイは使いよう。

*。
社会規範も民主主義も悪用できる。

その防止能力は理論理性になかった。

*。
自由と正義の主語で、
略奪と殺戮は述語となり、
主語だけを理論理性は認識する。

理論理性はAsperger論理学だ。
言葉の事実を取り、文章の真実を理解しない。

  *。
ここに生きる喜びのないいい気持ちに反応する意識が成立した。

所得・欲望・消費意識、
これが生き甲斐のない快楽だ。

ここに存在することの不安が生まれた。

*。
この不安処理に、所得・欲望・消費が必要となる。

これは中毒性だから際限がない。
経済自体を過労死させるまで増殖する。

これを成長と誤認していた。

  *。
生きる喜びのない、いい気持ちは、覚せい剤だった。

喜びから覚せい剤を合成した消費経済だ。

*。
それを更に精製した覚せい剤そのものだ。

快楽原理主義に覚せい剤を排除する理由はない。

*。
高度快楽社会は、セックスと覚せい剤を基幹産業とする。

既に日本の基幹産業、
そして商品経済の不景気を超える、
フーゾクとキャバクラ産業だ。
それに有料交際産業があろう。

新卒女子のつく職業になりつつある。
それしか生きる道がないからだ。

これが自己責任・自助努力・自己管理だ。

これがお上日本の自己責任の取り方であった。

*。
生きる喜びのないいい気持ち、
これらはその結晶であろうか。

これらはリストカット現象といったらいいのだろう。

生きる喜びのないいい気持ち症候群

2008-11-29 05:07:16 | Weblog
心身二元論、
これが生きる喜びといい気持ち二元論に拡張された。

心の喜びと体の喜びは異なる。
これを一元化も出来よう。

現代文明はこれを切り裂いた。
体の喜びを取る偽善、
だからといって心の喜びを取れば現代文明には欺瞞となる。

偽善と欺瞞のダブルバインドに掛かった。

     *。
すべての行為がウソである、
そういう発言もウソである。

ジェイン・オースティン問題だ。
汝自身を知れ問題だ。

*。
一生懸命幸福や感動を求める、
するとそういう能力があるかのごとく錯覚する。

だがその行為は、その能力を破壊損傷している。

*。
幸福や感動を求めることで、
幸福や感動が得られない能力を作っていた。


  *。
これは免疫理論で簡単に説明できる。

例えば美しい日本を作る、
すると美しくないものを排除せねばならない。

結局美しくない人を殺さねばならない。

つまり美しい日本は殺人システムだ。

*。
美しい日本は殺人に成り立つ。

結局、日本人の幸福は殺人である。

   *。
いい気持ちを求めることは、
不快の排除であり、
この能力はいい気持ちの否定である。

この能力は物事の一部しか見ない能力であった。

*。
美しい日本には、美しい日本がない。

これは空体・中空・全体なき部分である。

美しい日本であって、美しい日本ではない。

   *。
成功や幸福、感動や癒しを求めることは、
生きる喜びのないいい気持ちを求めることであった。

そこには人間自身が存在しない。

*。
人間でない人間を生きる、
これは空体・中空・全体ない部分を生きることだ。

生きることなく生きる、
感動でない感動を生きる、
幸福でない幸福を生きる。

*。
これがジェイン・オースティン問題であった。

生きる喜びのないいい気持ち、
これは覚せい剤だ。
依存症となる。

金融救済は 経済を植物状態にして点滴で稼ぐ方法だ

2008-11-28 08:10:07 | Weblog
ねずみ講は過労死する。
即ち、玉砕への万歳突撃である。

大GDPは玉砕への万歳突撃である。
GDPの拡大に生きるシステムは過労死する。

サチュレーションこそは、システムの過労死であった。

*。
金融救済は、過労死の蘇生である。
出来ることだろうか。

日本バブルは、低金利に生き延びた。
即ち、植物状態で生きた。

中国輸出の点滴で、生き延びた。

日本の低金利がアメリカ・バブルの誘引になり、
そしてカオス・バブルの引き金となった。

アメリカは日本バブルを真似した。

*。
アジアの金融崩壊、
これはアメリカの金融テロであった。

権力が生きるために、
弱者を殺す。
この金融テロが成功し、
これに味をしめ、カオス・バブルに拡張された。

*。
実体経済に欠ける金融バブルだ。

金融カオスは、
実体経済を植物状態にし、
それを点滴で生かす。

この点滴で荒稼ぎする。
これがカオス・バブルの正体だ。

*。
経済を破壊することで、荒稼ぎする。

現代法で犯罪にならない。
現代法がそれを唆している。

過労死して経済を人工呼吸して、
あるいは集中治療して、稼ぐ。
これが金融救済だ。

*。
権力はこれで稼げる。

権力は弱者を殺して稼げる。

これがカオス・バブルの正体だ。
その救済と称して、更に荒稼ぎされる。