虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

GW その2

2007年05月05日 | 日記・雑記
 3月4月の忙しさで、たまった伝票の整理を連休中にしなくては、と思っていましたが、取らぬ狸のなんとやら、計画通りには全くいかず、忙しがって出歩いてばかりでした。
 今日はおそい昼食(一人分)を作っていたら、炒め物に料理酒を入れるつもりがサラダオイルを入れておりました。「らんま1/2」で、茜ちゃんがしばしばこれをやっていますが自分でこんなことをするとは思いませんでした。本当にエグゾーストになってます。見ていた男子高校生が「あれ、突っ込んだほうが良かった?いや、何してるのかな~とは思ったんだけど。」 自分が食べるわけではないので、見物してたらしいです。イヤな奴です。

 最近は土日も朝からテレビで忙しいです。
 土曜朝はNHK教育で「風の少女エミリー」その後は「精霊の守り人」時間があればそのままBS衛星アニメ劇場を見、夜は夜で衛星アニメ劇場があったりします。
 日曜は「ゲキレンジャー」「仮面ライダー」は既に習慣となりました。
 他にも、テレビ映画も、「Vガンダム」も見ねばなりませんし、借りたDVDもあります。
 昨日から、フロイドの「性と愛情の心理」を読み、箸休め的にスティーヴ・ジョーンズ「鍵穴から覗いたロンドン」を読み始めています。
 睡眠足りてませんし、3日に重いものを運んだ為か、腰から足の関節が調子よくありません。

・「風の少女エミリー」
 これは、続編の内容まで踏み込むのでしょうか?エミリーが結婚の相手に誰を選ぶかが、この物語を完結させたように思う。今、番組サイトでも小学校中学年までの投稿しか見ておらず、この話にどう決着をつけるか、余計なお世話だが、ラストが心配になる。

・「精霊の守り人」
 物語の構成と、キャラの登場順については、全体がみえてこないとなんともいえないけれど、主役バルサと準主役タンダの二人のビジュアルの、私のイメージとの差が大きいのが今のところの問題です。
 バルサは、口がへの字というのは違うと思う。への字ではない。たとえどんなに深くきつく引き結ばれようとも、一文字であって、口角が下がったりはしない。
 タンダも、あれでは普通の好青年のようだ。もっと魁偉を感じさせる容貌に、世の中の悲しみを知って限りなく優しい眼を持った男であって欲しい。
 好きな本だとわがままいいたくなります。

・ゲキレンジャーは3人のままだろうか。赤のリーダーにトリックスターとマスコットまで兼ねさせてしまったのは驚き。何時メンバーが増えるかと、敵のボス理央とメレがどうなるか毎回めげつつ注目してます。

・小悪魔
 うちの女子大生が「小悪魔っぽいって言われたけど、どういう意味だろ?」とぬかしておりました。そんなことを言う人間は全くわかっていません。あいつは高校時代にスポーツテストで男子抑えて腹筋クラス1位になり、バイト先では米30キロを倉庫からレジまで一度に担いで運びます。「最近、筋肉無くなった~」と言いつつ、腹筋100回・腕立て100回やって、翌日筋肉痛にもなりません。そういうのは絶対小悪魔とは言いません。…もてるのは認めるが…

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