虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

コンバットの日々

2005年11月15日 | 日記・雑記
 指の怪我もよくなりました。ようやく包帯・カットバン類が取れました。ご心配くださった皆様、誠にありがとうございました。
 爪の中に白くくっきりはがれが白く食い込んで浮き上がるのでとっても妙です。見ていて落ち着かない気持ちになります。やっと針がもてるようになり、たんすの要修理物件の処理も、再開出来ます。素人の手に負えないものもいっぱいですが、自分で出来ることはして節約しませんと。

 あれやこれや忙しく、それに夜は「ローハイド」と「コンバット」を見なくてはなりませんので映画館にはご無沙汰になってます。「ブラザーズ・グリム」と、「イン・ハー・シューズ」だけはなんとしても見て来たいのですが。
 CM無しで、映りのいい画面で連続して見ると「ローハイド」もいいけど、「コンバット」ってつくづく面白い!今まで、レンタルのビデオはカラーになったのが多かったし、ほかは近県地方局の、ひどい画像の放送を無理やり見ていたので、初期のものからこれだけまとめてみるのは初めてです。いかにもアメリカのいい時代のドラマだけど、合衆国礼賛の匂いも少ないし、凄く良質のドラマだったんですね。「録画して見よう」でなくて、放送時間が待ち遠しいドラマです。ゲストスターも豪華です。