予約しておいた本が届いたり、ブックオフでまたまた理性とさよならしちゃったりで増えた本を消化中。明日映画いけるかな。ホントに我慢できない私の自業自得ですか。
新刊でも、猿谷要の「検証アメリカ500年の物語」はそこら辺から参考書引っ張り出したりで時間かかってしょうがないし、
アラファト議長が亡くなったので中東はまたチェックしなおしで1990年あたりからおさらいをしたり(受験生に聞かれると困るから)
時間が無いったら無い。
1993年のイスラエルのラビン首相とアラファト議長の停戦条約には、やっぱり期待しちゃったよなあ。だって当事者同士だもん。
これで少なくとも子どもたちが戦車に石投げて弾が返るなんてやめられるかなあ…と。
それなのに翌年ラビン首相が暗殺されて、今は自爆テロ。
そしてもう一方のアラファトもついに亡くなった。
あの当時はアメリカがちょっとは平和に向けて努力しようという姿勢があったけど…今は…
それでもって、アメリカ史に戻れば、フランクリン・ルーズヴェルトも外交は棍棒持って展開してたようだし。「風とライオン」ではけっこうかっこよかったのに。
アメリカも、戦勝と戦後処理の例をドイツと日本に求めるんじゃなくてフィリピンとかベトナムとか失敗のほうを良く考えたほうが良いのになあ。
新刊でも、猿谷要の「検証アメリカ500年の物語」はそこら辺から参考書引っ張り出したりで時間かかってしょうがないし、
アラファト議長が亡くなったので中東はまたチェックしなおしで1990年あたりからおさらいをしたり(受験生に聞かれると困るから)
時間が無いったら無い。
1993年のイスラエルのラビン首相とアラファト議長の停戦条約には、やっぱり期待しちゃったよなあ。だって当事者同士だもん。
これで少なくとも子どもたちが戦車に石投げて弾が返るなんてやめられるかなあ…と。
それなのに翌年ラビン首相が暗殺されて、今は自爆テロ。
そしてもう一方のアラファトもついに亡くなった。
あの当時はアメリカがちょっとは平和に向けて努力しようという姿勢があったけど…今は…
それでもって、アメリカ史に戻れば、フランクリン・ルーズヴェルトも外交は棍棒持って展開してたようだし。「風とライオン」ではけっこうかっこよかったのに。
アメリカも、戦勝と戦後処理の例をドイツと日本に求めるんじゃなくてフィリピンとかベトナムとか失敗のほうを良く考えたほうが良いのになあ。