外でする気力なし

2012-04-14 02:46:30 | Weblog

さて注目していた電気代だが5800円だった
ピーク時より約2000円下げたが、まだ納得できない
エアコンも電気毛布もほぼ使わなかったはずだ
それでも去年の冬で見たら最高値である
やはり浴室を暖める乾燥が元凶のようである

シャワー前30分とシャワー中20分で毎日1時間近く稼動させてたので仕方ない
こればっかりは削ることは出来ない
これを点けないと寒くてとても入れないからだ
まあこれで電気代のピークは超えたと見ていいだろう

さて久しぶりにクソの話をしようと思う
本来このブログの目玉?としていたのがクソである
このブログを立ち上げた時点では俺は自宅でクソをすることは年に10回もなかった
正確に数えてなかったが下手すると5回ぐらいだったかしれない
これは誰もが驚くことだろう

そしてこんな奴もいるんだぞというところから話に入ろうと思ったわけだ
要は水道代を1円でも節約したいということで極力外でしていた
最底辺というのは、そこまでやってるもんだというのをアピールしたかったわけだ

だが今は・・・、自宅でクソしまくりである(笑)
土砂降りの雨の中、クソをするためだけに近所の公園まで行ってた男がである
自宅でクソをするのは犯罪とまで思ってた俺がなぜ・・・

理由は気持ちが切れたというか体が動かなくなったのがでかい
クソのために服を着替えて外に出る気力体力が完全に失せてしまった
年とともに寒さに弱くなってると書いてきたが、これも連動してると思う
とにかく体が動かなくなった

思えば実家にいるときからクソのためだけにパチンコ屋、駅前のショッピングモール、
公園、スーパーと通いつめていた
もちろんメインは会社だが、とにかく自宅でクソはしないぞというポリシーを持って生きていた
自宅でするのは突発的な下痢のときぐらいだった
普通の下痢なら外に出るが希に緊急の下痢があり、そのときだけ自宅で噴射していた
全盛期にはクソだけでなく小ですら深夜でも公園まで自転車で通っていた
まるで体内に自宅で用を足したら死ぬという装置が組み込まれていたかのようだった

それが今ではどうだ
緊急性がなくても自分の部屋のトイレで出しまくってる
そりゃ出勤の日は極力我慢するが休みの日で外出しないときは、したくなったら出している
とてもそのために外に出る気力はない
あの気力体力が充実した俺はどこに行ったのであろうか

もちろんそのおかげでしたくなったらするという普通の生活に戻れたんだが、
あの頃が懐かしくもある
ただ、今でも出勤の日は極力会社で出したいので限界まで我慢して小を漏らしたりしてるわけだ
そういう意味では、まだ完全に普通に戻ったとは言えないかもしれない

ついでに言うと先日また小を漏らした
実はこれは本当に恐ろしい漏らし方だった
俺は朝起きるとまずトイレで用を足すんだが、その際必ず座ってする
起きたばっかりってのと放出量が多いので座ったほうが楽だからだ

そしてパンツを下ろして座ろうとした瞬間ピュッっと飛び出した
俺は急いで力を入れて蛇口を閉めたが結構な量がパンツに飛んだ
染み込むというより水溜りというか動かしたら水の塊が移動する量である
さすがにこれは驚いた
俺は過去に何度かちびったが、それは限界を感じてるときだった

つまり危険な状況を自分でも自覚してる中で起きたわけだ
だが今回は特にしたかったわけではない
いつもように起きたから出しとくかという感じである

ところが自分の意思とは無関係に出てきたわけだ
つまり極端に言うと尿意を感じてないのに勝手に出てきたことになる
これは恐ろしいことである
実はそれに近い感覚は何度かあった

軽い尿意を感じてる段階でいきなりちびりそうになったことはあった
だが直前に危険信号があり寸前でストップできた
だが今回は完全に信号無視の状態で飛び出してきた
これはちょっとシャレにならない段階まで来てるのかもしれない

ちなみに濡れたパンツだが、そのまま替えることなく穿き続け出勤もした
下着は3日で洗濯に出すというサイクルを替えたくないのでクソが付着しない限り交換はできない
しかも、そういうときに限って替えたばかりで3日間穿くことになるわけである
しかし、ここ5年ぐらいで急激に体力が落ちたなあと痛感する
特に1人暮らしを始めてからの劣化のスピードがヤバい

これからは何もかも衰える一方である
ふと思ったが平均寿命まで生きられたとしても、あと30年ぐらいである
30年なんてあっという間だ
しかも加速度的に衰えていく中での30年である
しかも最後は孤独死も確定済みである

あの部屋から異臭がするという発見のされ方で引き取り手もなく無縁仏として葬られることになる
今は、そこに向かう一直線の道がハッキリと見えてきた状態である
かといって今更どうこうすることもない

流れに身を任せるしかないのである
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