意味不明

2011-05-31 00:47:47 | Weblog
しかし世の中には意味不明の奴が大勢いるもんだと痛感する
こう言うとお前が1番意味不明じゃないかと突っ込まれそうだが、
それはとりあえず置いといて聞いてもらいたい

先日いつも仕事帰りに行くスーパーで買い物をした
そしてレジに並んだが留学生かどうか分からんが外国人の若い女性だった
片言の日本語で話していたが見た感じでは中近東のような感じがした

普段だったらそのレジには並ばないんだがなぜかその日は吸い込まれるようにそこに並んだ
そして遅いながらもがんばってるその姿を見て感動とは言わないが微笑ましく見守っていた
すると俺の前の女の清算が始まったとき、その客の女が意味不明の行動に出た
ある商品に割引ラベルが貼られていたんだがそのバーコードが中々読み取れない
角度を変えたり悪戦苦闘しながら少しだけ剥がして真っ直ぐにしてようやく読み取れた
するとその女が無言でそれを指差しいらないという仕草をしたのだ
一言も発せずにである

レジの女性も一瞬意図が分からなかったようだがそれに従いレジの下に置いた
そして清算が終わりお釣りを受けとってレシートを差し出されたとき、
それをむしり取るように奪い取りテーブルに向かった
俺もレジの女性もポカーン状態である
ただキレたのでであろうことは理解できた

確かにまだ慣れていないせいか少しもたついていた
だからといってキレるほどのことには思えなかった
しかも多分新人で言葉やお金を数えるのも少し苦労してるように見えた
しかしそれがどうしたというのだろうか

お前がどんな仕事をしてるのか知らないが最初から完璧にできたのかと言いたくなった
もたつきながらも周りが温かい目で見守ってくれてたからこそ今の自分があるのではないか
最初からパーフェクトにできる人間なんて少数だろう
ましてや外国人である
しかも少しだけ時間がかかっただけだ
それすらも我慢できないのか、お前はそんなに忙しいのか
もちろん口に出してはいないが本当にムカついた

そしてそれで終わりではなかった
俺もすぐに清算が終わり隣のテーブルでレジ袋に商品を入れてると、
かごを叩きつけるように置いて去っていった
俺もすぐに入れ終わってかごを置き後ろを歩いていった

すると今度は入り口にあるお客様の声として店にクレームなどの意見を書く机があるんだが、
そこで紙を取って怒りに満ちた感じで何やら書き殴っていた
さすがに読まなかったが心の中でアホかとつぶやきながら横を通り過ぎた
繰り返すがほんの少しだけ遅かっただけだ
そこまですることとはとても思えなかった
これが世に言うクレーマーというやつなのだろうか

しかも外見はおとなしそうな普通の女性という感じある
年は30代半ばといったところだろうか
実は俺の順番になったときそのレジの女性に気にしなくていいよと声を掛けようと思った
しかし俺が1番よく行くスーパーなんで印象付いたらまずいと思いやめた

そしてその女は駐車場のほうに向かい俺も駐輪場で自転車に乗って帰ろうとした
しかし最後にもう1回その女を見てやろうと思い待っていた
するとスポーツタイプの車に乗ってかなりの音量で音楽をかけながら出てきた
そして少し荒っぽい運転で去っていった
どうも少し飛んでる女のようだ

しかしこれから食事というのに気分が悪くてしょうがない
飯がまずくなるというほどの豪華な食事ではなく納豆と半額の刺身なんだが、
それでも普段は刺身となると結構味わって食べるんだがさすがにその日はそれどころではなかった
本当に外でバカに出くわすとモヤモヤしたものが残って困る
そんなの気にするなと言われそうだが俺は結構引きずる
しかも騒音の件もそうだが自分が当事者になったときは割りと平気なんだが、
他人が巻き込まれたときはそれを気遣ってストレスが溜まるのである

まして相手は外国人の若い女性である
まあ俺が心配しなくても気にしてなんかいないだろうしそんなに弱くもないだろう
そう思わないと気分が悪くてしょうがない
実は以前も似たようなことがあった

中国人の女性がレジだったんだが前の女性のかごにレジ袋を2つ入れた
するとそのうちの1つをいらねえよとばかり無言で突き返したのである
そんなのもらっとけばいいと思うんだが中国人の女性も少し動揺していた感じだった
レジとはいえ本当に対面仕事は難しいと思う
よほど精神的に強くないとやってられないだろう

もっとも俺に釣銭を渡すとき手が触れないように露骨に嫌がって渡す女もいるからどっちもどっちか
しかしもっと心に余裕を持って行動できないもんですかねえ

さて先日この会社でバイトをする上で最大の試練である健康診断があった
全員受診義務がありこれが憂鬱なのである
日時が発表になってからずっとそのことを考えるようになる
前にも書いたが俺は素顔を見られるのが1番怖い
これはあくまでも会社内であり会社以外では特に気にならない

なぜ怖いのかというとこれも何回も書いたがパンの製造工場なんで、
工場内ではネット帽とマスクをしてる
これは極端に言うと目しか露になってない状態である
つまり素顔はおおよその見当は付くがはっきりとは分からないのだ

そこで素顔を晒したときにギャップがあると困るのである
俺の場合、薄毛、ヒゲボーボー、シミだらけの三重苦だ
出勤時や退勤時も困るがまだ一瞬であり、しかもほとんど誰とも会わない
ところが健康診断は長時間素顔を晒し続けるわけで逃げ場がないのである
しかも女性には絶対見られたくないのである
こいつこんなに酷かったんかと心の中で笑われそうな気がするからだ

こう書くと誰もお前なんか見てねえよという話になるんだが、そういうレベルではないのだ
そして不安と緊張の中、当日を迎えたが何とか乗り切った
同じ課の男数人にあったが女性には会わず被害を最小限に留められた
いつもそうだが終わってみればなんてことないという感想になる

さて受診時もそうだが今回は結果も心配していた
ストレスの嵐で体調不良が続き今でも若干体が揺れるような感覚もある
何か重大な病気が見つかるのではないかと心配していた
そして結果が出た
真っ先に胸部レントゲンを見たが異常無しだった
そして心電図も異常なし
あとの血液関係の細かいのも異常なし
なんと全項目がAだった

とりあえず一安心したがこれは集団検診であって精密検査ではない
だがとりあえずそれでもホッとした
しかし脳と大腸はやってないんでいつかは行かなければなるまい
そう言いながら何かあるまで行かないんだろうなあ

まあとにもかくにも不安だったのでホッとした次第だ
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お元気で・・・

2011-05-24 14:15:59 | Weblog
ついに来てしまいました・・5月21日です
その日もいつもと同じように部屋で漠然と過ごしていた
すると昼前に隣の女性の部屋に誰かが尋ねてきた
声は普通に聞こえてくるので聞いてるとなにやら冷蔵庫がどうのこうのという話をしている

新しい冷蔵庫を買ったのかなと聞いてるともう1人男が来た
そしてダンボールがどうとかトラックがどうとか話している
まさか・・・俺はドアの近くに行って聞き耳を立てた
すぐに状況が理解できた、引越しである
先日下の男にキレたと書いたがそれがフラグになったのだろうか

そしてすぐに慌しく荷物の運び出し作業が始まった
まったく唐突だった
俺が気づいてなかっただけで密かに準備が進んでいたのだろう
確かに前の晩遅くまでゴソゴソと音がしていた
そして30分ちょっとで終了し出て行った

ただ荷物がまだ残ってるのでしばらくはこっちにいるのかもしれない
なぜならその部屋はまだネットに載っていない
今月末までいるのだろうか
管理会社に契約終了を伝えた時点でネットに載るはずだ
俺もこのマンション情報を定期的にチェックしてきたので分かる

しかし同じマンションの住人が引っ越すというのは一抹の寂しさがある
もちろん話をしたこともないしどういう人なのかも分からない
だが2年半壁1つ隔てただけで暮らしてきたわけだし、
女性ということもあり特別気を使って生活してきた

なぜかはっきりと覚えてるがその女性が来たのは2年前の12月25日である
引越し業者と女性の話し声が聞こえてきて女性かよと思った記憶がある
ただ下の男が来る前から引越しを考えてるとよく電話していたので気になっていた
だが去年の12月に契約更新料として恐らく8~9万払ったはずである
だからあと2年はいるだろうと思っていたのだ
だからこそ突然のことで驚いたわけだ

ここまで書くとストーカーじゃんと言われそうだが会話は結構聞こえてくるのだ
安いワンルームに住んでる人なら分かってもらえると思う
別に注視していたわけではなく自然と耳に入ってくるのである

しかしなぜ今だったのだろう
やはり下の男に対する我慢が限界に達したのだろうか
そう考えると本当にあいつには腹が立つ
もっと言うと殺意すら覚える
手元に銃があったらヤバい状態である

もちろん俺はその女性に対して特別な感情はない
引っ越すことによってもっと素晴らしい生活を手に入れられることだろう
俺から見てもとても家賃61000円の価値がある部屋ではない(俺の部屋は56000円)
だからむしろおめでとうと言うべきだろう

だが1度は自分で選んで住んだ部屋である
せめて契約期間はいたかったのではないか
また勝手な解釈だがあいつの騒音が引き金になり決断が早まったのかもしれない

ただ冷静に考えると俺のせいという可能性も0ではない
1度だけ帰ってきたときガッツリと目が合った
俺はすぐに部屋に入ったがその女性はしばらく間を空けてから入った
もちろん顔を見られたので隣だとバレないように遅らせたわけだ
女性なら普通はそうすると思うが俺が格別にキモかったからという可能性もある

そして俺のバストイレは彼女の部屋に隣接してる
シャワーの音もトイレの音も丸聞こえだったはずだ
それに耐えかねてということもあり得る

ただ俺も遅い時間にはトイレに入っても流さないように気を使ってきた
とにかく最大限の気は使ってきたつもりだがそれらは構造上の問題でありどうしようもない
ここまで書くとお前の事なんか何も考えてねえよと笑われそうだが、
以前俺がシャワーを浴びたり肉を焼いたりしたときに外出するということが何回かあった
最初は偶然かと思ったが俺の生活音が苦痛だったのではなかろうか
引っ越した原因は不明だが俺にも少しは原因があるかもしれない

しかしいざいなくなると結構寂しいもんである
同じ屋根の下で暮らしていたわけだから多少の親近感はある
実は同じ感情は以前にも経験していた
俺が来たときその部屋には小学生ぐらいの子供と母親が住んでいた
そのあとにも下に小学生の子供が2人いる家族が引っ越してきた
共にすぐに引っ越したがその後が少し心配になっていた

こんな狭い部屋に子供と暮らすなんて大変だなあ、その後どうなったのだろうと心配な気持ちになった
俺が今1番心配すべきは自分なんだがどうも人のことばかり心配になってしまう
結局こういうマンションは一瞬の出会いなんだなあと痛感する次第だ
俺の知る限り全部で9戸なんだが俺より前から住んでるのは1人だけだ
それぐらい入れ替わりが激しい

これが迷惑住人なら大喜びだがその女性は隣人としては常識があったので次に来る奴のことを考えると不安だ
あいつのような奴が来るかもしれないのである
頼むから常識のある奴に来て欲しいと願うばかりだ
ただ逆に変な奴が来れば俺も引越しを決意できるというメリットもある
次の更新が12月に迫っており俺も進展があるかもしれない
とにかくこのマンションは実質窓がないので夏は大変である
できれば引っ越したいんだが会社の近くで買い物も便利なんで決断できずにいる
もしかしたら今度来る奴が背中を押してくれるかもしれない

しかしあの女性はどんな部屋に引っ越したのだろうか
今度は変な奴と関わらないように願うばかりだ
もしこれを女性が読んでたら不安になるだろう
ただちょっと隣になっただけでそこまで意識する男がいるのかと怖くなるだろう
お前のほうがよほど変な奴じゃないかと突っ込まれるかもしれない

だがもう1度言うが変な感情は一切ない
ただ隣同士だった親近感だけである
親近感という言葉も違うかもしれないが、まあそれに近い感情だ
特に下の奴が来て騒音を撒き散らし始めてからのイラつきぶりを見てから心配していた
だから引越しを喜ぶべきである

ちなみにそいつの隣(俺の真下)も女性である
顔は見てないがその女性のことも精神的に不安定になってないか心配している
日々こんなことを考えてるから俺自身もおかしくなるのも当然だろう

さて次はどんな奴が来るのだろう
来た際はまた報告したいと思う
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犬と刃

2011-05-19 00:41:09 | Weblog
また新たなストレスの種が生まれた
最近たまに夜中に犬の鳴き声がしていた
近所の家で犬を飼い始めたのかなと思っていた
ただあまりにも悲しそうな声で鳴くので少し気になっていた

そして先日いつものように深夜3時ごろゴミ出しのため外に出た
すると向かいの美容室の前に紐でつながれた犬がいるではないか
前足を立てて頭を下げて座っていた
すぐに俺に気づいて目が合った
寝てはおらず下を向いてごそごそと動いていた

それはそうだろう
深夜とはいえ車や人が通る道路に面した玄関の横に無造作につながれているのだ
これじゃ眠れるわけがない
そして朝になればろくに寝れてないまま連れまわされるのだろう
これじゃたまったもんじゃない
せめて道路に面してない側でつないでおくべきだろう

深夜のゴミ出しはいつもだが姿は初めて見た
昼は見ないし鳴き声もたまにしか聞こえない
つまり知り合いか親戚がたまに泊まりにくるときに犬を連れてきてるのではないか
そしていつもあそこにつないでるのだと思う

あんな場所につないでるぐらいだから普段の接し方も大体同じ程度だろう
そう考えると腹が立ってきた
勝手な解釈だがすごく寂しげで悲しげな目をしていた
その目とガッツリ合ってしまったのだ

今後あの鳴き声が聞こえるたびにあの目が浮かんでくるわけだ
そして何もできない自分に腹が立ちまたストレスになっていくわけだ
もちろん犬に聞いたら幸せだよと答えるかもしれないしあくまで勝手な解釈である
今後も定期的に連れてくるんだろうが、
ゴミを出しに行く火曜と金曜の夜は勘弁してもらいたい

そして部屋に戻って電気を消して眠りにつこうとした
しかしあの犬はもう寝れただろうかと考えていたら俺が眠れなくなった
結局朝の5時ごろまで起きていた
自分のストレスが酷いときに犬のストレスを心配してる場合じゃないんだが、
動物関係は本当に弱いんで困ったもんである
テレビでも動物関連はすぐに泣いてしまう
そんな俺の目の前でそんなことされたらひとたまりもないのである

そして最近若いカップルが犬を散歩させてるのをたまに見るが、
あいつらちゃんと世話できるのかと心配になってしまう
人を外見で判断するなと言われそうだがどうしても不安になる
かといってどうすることもできないわけでただ見過ごすだけである
とにかく飼い主には責任を持ってもらいたいと切に願う

さて先日、ついにやってしまった
前々から注意してたんだがダメだった
何かというと髭剃りのカミソリを洗面所の穴に落としてしまった
もう回収は不可能である

状況を説明すると俺は自分で散髪する
とにかく床屋に行くのが嫌だったんで髪が伸びてくると憂鬱な気分になっていた
あの狭い閉ざされた空間に2人きりになったときの重苦しい空気が耐えられなかった
そんなときQBハウスというチェーン店のことを知って通い始めた

これはカットのみ1000円で時間は10分というスタイルである
これならば苦痛は短時間で済むし休日は混んでるので2人きりになることもない
前にも書いたかもしれないがそれが嫌で俺は床屋には日曜に行っていた
しかしそれですら若干の苦痛が芽生え始めていた
そんなときネットで電動バリカンのことを知ったわけだ

自分でカットできて値段も安いんですぐに購入した
何より俺は髪型など気にしないんで短くなればOKだ
だから1番短い長さの3ミリに設定してカットしてる
ただ前のほうだけは6ミリにしてる
オール3ミリだとほんとの丸坊主になっちゃいそうだからだ
だったら髪型を気にしてるじゃねえかと突っ込まれそうだがそこだけは少し気にしてる
まあ仕上がりはほとんど差はないので意味はないんですがね
ただこのおかげでもう床屋には5年以上行ってないのではなかろうか

前置きが長くなったがバリカンだと襟足が剃れない
そこでカミソリで剃るんだが襟足用に古い刃に付け替える
このために古い刃を取っているのである
それで替えた刃を洗面台の上に置いておくんだがシャワーを浴びたりゴチャゴチャやってるうちに、
洗面台の穴の中に落ちそうになったことが何回かあった
そのたびにここに落ちたら大変だとヒヤッとした
ならば次から別の場所に置けばいいんだがそれをしないのが俺という人間でありダメな理由である

そしてカットが終わり一連の作業が終了し刃を元に替えようと思ったら・・ないではないか
落とした瞬間すら気づかなかった
もう取り出すことは不可能である
ただあのパイプの曲がった底の部分に残ってたら気分が悪いので、
洗面器に水を入れ勢いよく流した
刃が底から飛び出して流れてくれてれば精神的にはスッキリする

配管から水と一緒に流れた異物が最終的にどうなるのかは知らないが、
ゴミとして回収されれば御の字なんだがどうなるのだろうか
ただ意外と穴に小物が落ちて流れてしまうことはよくあるのではないだろうか
あの穴にストッパーのようなものが付いてる洗面台は少なくとも安いマンションでは少ないと思う
だから落としてもいいということではないんだがうまく処理されることを願いたい

ただまだ刃自体が十分切れ味があっただけにもったいなかった
さすがに今度からは別の場所に置こうと思う
たったそれだけのことが先にできないのが今の俺の人生の理由であろう
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その女性・・キレる

2011-05-13 01:41:46 | Weblog
さて先日ついに恐れてたことが起きた
隣の女性が下の男に対してキレたのだ
その日は夜中の3時ごろまでテレビだか音楽が聞こえてきていた
そして片方の音が消えた
すると明らかに音楽が聞こえてきて下の男だと分かった

その瞬間である
女性が床をドンドンと大きく叩いたのだ
叩いたのか踏みつけたのかは分からない
とにかく初めてブチギレた瞬間である

つまり俺の勘だが下からずっと音楽が聞こえてきた
それを紛らわすためにテレビを見ていたのではないか
それが重なって俺の部屋に聞こえてきてたわけだ
そして3時にテレビを消したがまだ音楽を流し続けている
そこでついにキレたわけだ

俺はその瞬間ドキドキした
下の男は筋金入りのヤンキーである
怒って上に上がってくるのではないと思ったわけだ
しかし素直に音量を下げた
これは意外だったがとりあえず無事にその場は収まった
これがもし音量を下げずに女性が床を叩き続けていたらと考えるとゾッとする

しかしこの状況こそが俺の一連のストレスの源である
俺自身は深夜も起きてるし音はさほど気にならない
しかしそれによって隣や上下の人たちは大変だろうなと同情することが最大のストレスなのだ
幸いなことにストレスによる体調不良はかなりよくなってきてる
だからこそこの最悪の状況でも乗り切れたんだと思う

もしこれが1ヶ月半ぐらい前のピーク時だったらと考えると恐ろしい
ひょっとすると救急車を呼ぶ事態になってたかもしれない
少なくとも外に飛び出し散歩なり体を動かさなければとても気持ちを落ち着かせることはできなかったはずだ
逆に言うとこの状況を乗り切れたんだから一安心といったころかもしれない

ちなみにその男は音楽は収まってきたがゴミのポイ捨てが酷くなってきた
敷地内にゴミを平気で捨てる
俺が深夜にゴミ出しするときにこっそり袋に入れて出してる
だからこそまだ見れた状態を保ってるが俺が拾ってなかったら結構大変な状況になってる
こいつさえいなければ平和なんだが世の中うまくいかないもんである

前にも書いたがこいつが来る前もバカが1人いた
しかしこいつとトラブってビビッて逃げ出したのだ
逃げる前警察を呼んでいたほどである
最初は追い出してくれてありがとうと思ったがこいつのほうが筋金入りの厄介者だったわけだ
しかし職場でもどこでもいつも必ず1人、こいつさえいなければというバカがいるのは不思議だ
これは社会で生きていくうえでの税金なのだろうか

そこまで困ってるなら本人に直接注意しろと言われそうだが、
それができたらもっと素晴らしい人生を送ってるわけである
こういうところでぼやくことしかできないから今の俺がいるわけだ

というか本人に注意どころか管理会社に電話することすらできない
誰かがしてくれるだろうというやつである
まあでもこれ以上酷くなったらメール(笑)ぐらいはしてみようと思う

さて前回書いた腰痛だがこれは手強い
いくらか治まったが完治は無理なのだろうか
となるとこの先ずっと腰痛を抱えたまま生きていくことになる
話に聞いてたし世の中には大勢いるだろうがこれは確かにきつい
仕事でラインに入ってるときずっと同じ姿勢でいると腰の付近が固まったような感覚になる
そしてちょっと動かそうもんなら痛みが走るわけだ
激痛というほどでもないがこの先そうなりそうで怖い
もうしばらく様子を見て改善されないようなら真剣に病院ということも考えなくてはならない

そしてもう1つ厄介なのが老眼だ
小さい字が完全に読めなくなりつつある
新聞サイズの字を読もうとすると手を一杯に伸ばすぐらい遠ざけないと読めない
まあ1日平均7~8時間、休みの日は10時間以上パソコン画面を見てるわけだから仕方ない
もちろん仮にパソコンを一切やってなくてもこれぐらいの年齢なら自然なことだ
そろそろ100円ショップで老眼鏡を買うことを検討せざるを得ない状況だ

しかし若い頃は想像もつかなかったがやはり人は衰えいつか死んでいくということだ
自分もいつか腰を曲げゆっくり歩き後ろの若者から早く歩けボケと思われる日が来るのであろう
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大記録達成

2011-05-07 02:07:21 | Weblog
先日5月1日に大記録を達成した
それは何かというと実家に連続100日帰らなかったのだ
過去最長が64日だったので大幅な記録更新である
1月下旬に帰ってから2、3、4月と丸々3ヶ月を跨いでの記録達成である
記録を更新してから密かに100という数字を狙っていただけに達成できて大満足だ
自分1人で100日生き抜いた達成感は俺もやればできるという自信が持てた

さてここまで読んで皆さんは違和感を感じただろう
というかアホかと突っ込みたくなっただろう
それは当然だ
今更だが俺は現在47歳である
20歳を過ぎた子供がいてもおかしくない年齢だ

そんな奴がたった100日帰らなかっただけで何をはしゃいでるんだという話だろう
これが普通の人ならその解釈は正しい
しかし俺は44歳まで1度も親元を離れず脛をかじり続けてきた男である
それがある日突然追い出され、たった1人世間の荒波に放り投げられたのだ
そのときの不安感は筆舌に尽くしがたいものだった

ほぼ2日に1回買い物に行かなくてはいけない事実を知ったときこれは無理だと思った
飯も自分で準備するし掃除洗濯ゴミ出しと次々と無理難題が襲い掛かってきた
一瞬だが死ぬしかないかと思ったほどだ
それでも無理矢理でもその状況に置かれると自然と順応していくものである
人間の順応性のすごさを身を持って実感した次第である
ゆえに親の顔を連続100日間見ないことがいかにすごいことか分かってもらえると思う

この100日間には体調がどん底だった期間が含まれている
1人で病院にも2回行った
俺が1人で病院通いを完結させるなど1人暮らし以前では考えられないことだった

そしてこの100日間を振り返るとき思うのが父親のすごさである
父親が俺の年齢だったとき21歳の俺を筆頭に20歳の弟、そして17歳の妹の3人の子供がいたのだ
そしてもちろん妻もいたわけだ
俺が自分1人で一杯一杯のときに3人の子供を普通に養っていたのである
新聞の一面に載るようなことは何もしてない父だが本当に尊敬する
今は心から本当にすごかったんだなあと感服する

そしてそう思うと必ずセットとしてそれに報いられなかった自分のふがいなさが改めて表面化するのである
しかも俺がダメでも下の2人がまともならまだしも3人ともダメダメな人生なのだ
10年後には両親が2人ともいない可能性があるがこのまま死なれたら本当に困る
かといって今更何もできない俺である
唯一の救いは3人とも人の道は踏み外してないということだが、そんなもんは気休めだろう

ただ帰らない期間が長ければ長いほど親としてはうれしいのではなかろうか
あの俺が自立できてる証拠になるわけだ
ここまで来ると1年という記録を達成したいという欲が出るがそれはさすがに無理である
それにしても日を追うごとに実家への距離が遠くなっていくなあ

さて前回恐ろしい動きをするクモの話をしたが間髪いれずにまた出たw
ベッドに寝てボケッと天井を見ていると突然高速でグルグルと円を描く物体が・・・
まさかこんなすぐにと思いつつよく見るとまた同じクモだ

また前回と同じように条件反射で殺虫剤を噴霧した
ベッドに落ちないように下にゴミ箱を持ったままの噴霧である
しかし一体あの動きは何を意味するのだろうか
本当に恐ろしい動きである
それにしても何度も書くがこの部屋はクモが多すぎである

いつか書いたと思うが食事の準備をしてるとキッチンの上にあるエアコンの上から糸を引いてクモが降りてきた
それを処分すると間髪いれず2匹目が下降してきたという出来事もあった
大掃除をしようと思ったらラックの隙間にクモの巣が張ってあったこともあった
とにかくこの部屋のクモの出現率は異常だ

唯一の救いはほんとに小さいクモということだ
これがそこそこ大きいクモだったら速攻で引っ越してる
こっちも生き物を殺すという行為は嫌いなのでほんとに勘弁してもらいたい
しかしこれから暑くなるし出現率も高まることだろう

待ちに待った夏がすぐそこだが去年初めて現れたゴキブリの恐怖も含めて素直には歓迎できない夏の訪れである
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