白滝と白菜とぬめり

2022-07-29 01:11:17 | Weblog
気温が下がった日を狙って鍋を食ってみた
鍋は簡単だし結構食うが夏場は無理である
冷房を入れれば真夏でも食えるが、
そこまでして食いたくはないんで、
必然的に夏場は遠のくわけだ

しかし気温が低い日もあるから、
その一瞬の隙をついて食うのである

普段は豚肉だが久々に鶏で食ってみた
鶏の中でもこの骨付きが最高なのである



ただフライパンが浅いから、
何度かひっくり返すのが手間である
普段ラーメンを作ってる深い鍋もあるが、
量が入らないんでこれにしてる

それと骨付きの場合、
当然だが骨がゴミとして残る
これが厄介で夏場だと一瞬で臭いが充満する
だからゴミの日の前日に、
食べなければならないのである
この骨を夏場に部屋で数日放置は無理である

そして鶏と同時に白滝にしてみた
普段は圧倒的にうどんが多い
なぜなら安いからである

だが美味しさ的には間違いなく白滝である
たまに贅沢したいときは白滝になる
ただ事前に水洗いしなきゃいけないのが、
若干面倒である





その流れで後日本当に久々だが、
白菜を買ってみた
もしかしたら1人暮らし史上、
初めてかもしれないぐらい久々である

普通は鍋には白菜は必須だが、
これも芯の部分がゴミになるし、
事前に水洗いするのも面倒だし、
値段も高いだろうということで敬遠してきた

しかしよく見ると4分の1カットで、
60円ぐらいだった



冷蔵庫にスペースがないから、
少量なのは当然だがそれでも安いだろう
これを入れるだけで一気に豪華になる



それとポン酢が残り僅かだったんで、
ここで使い切って、
足りない分は醤油で補うことにした
これでポン酢と鍋はしばらくお別れである



そして余ったのは翌日のラーメンに入れる
これがまた恐ろしいまでに合うのである
これが楽しみで買ったという側面もある





芯の部分を中心に多少ゴミは出るが、
この値段なら今後ちょくちょく買おうと思う

最近暑くなってきたせいか、
肛門周辺のヌルヌル感が、
えげつない感じになってきた

何度か書いたが切りのいいクソで、
全く汚れがなかったはずなのに、
ヌルヌルを指で撫でて臭いを嗅ぐと、
恐ろしい臭さなのである

純粋なクソの臭いではなく、
何か嫌な臭さなのである

仕事が終わって会社を出る際にも、
試しに1回拭き取ってみると、
ヌルっとして滑る感触がある

もちろんティッシュは綺麗なんだが、
ぬめりを取った感じである

入浴時にシャワーで綺麗に洗っても、
ちょっと時間が経つとヌルヌルしてきて、
指で臭いを嗅ぐと相当臭いのである

仕事中に蒸れるのは分かるが、
シャワーで洗った直後でパンツ1丁で、
別に何もしてないのに早い段階で、
ヌルヌルになるのがよく分からない
常に何かの液体が漏れ出してる感じである

一般的にどうなのか知らないが、
このぬめり感は尋常じゃない感じである

この状態だと切りのいいクソだった日でも、
仕事終わりのひと拭きは絶対に、
省いてはならないと肝に銘じた次第である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーティーンが飛ぶ

2022-07-21 02:01:31 | Weblog
俺は柿ピーが好きでたまに食うんだが、
柿ピーで言うと亀田が最強である

しかし通常6袋で190円近くする
そこで似たようなのが安く売られてるんで、
そっちもたまに買うんだが、
やはり味も量も亀田には劣る感じだ



それでも安さを優先してたまに買う
今回食ったのは6袋160円ぐらいだった

それをベッドの上で食ってたんだが、
中身がこぼれてしまった



何とかピーナッツだけは食ったが、
種のほうは無理だった

この場所は埃が堆積してるのと、
種に若干粘り気があり、
埃がまとわりついてるのである

他の場所なら多少無理してでも食うが、
これは俺でも無理だった

まあこういうのはしょっちゅうなんだが、
瞬間的にキレそうになるわけである

今後はこういう事故は、
極力なくしていきたいもんである

俺は洗髪の際にケアナケアという、
頭皮洗浄機を使ってると書いてきたが、
先日そのルーティーンを忘れてしまった

最近この順番忘れがちょこちょこ出始めてきた
洗髪の際はまず頭を濡らしてから、
ケアナケアで頭を洗う

頭を濡らした流れでケアナケアにお湯を入れ、
指で顔の皮脂を落とした後に、
ケアナケアで頭皮洗浄してから、
シャンプーを付けて洗う

こうすることで頭部の皮脂が落ちて、
シャンプーを付けた指もスムーズに滑って、
綺麗に洗髪できるのである

床に直置きだとホースの長さが足りないので、
こういう風に洗面器を台にして、
少しでも高い位置から噴射するのである
その際は体勢は正座した状態になる



そしてその日だが頭を濡らした後に、
すぐにシャンプーを付けてしまった

これだと頭皮に皮脂が堆積してるため、
シャンプーの力だけでは、
綺麗に落とせないのである

かといって1回無駄に流して、
ケアナケアで洗浄して、
もう1回シャンプーを付けるのは、
さすがにもったいないだろう

ならばそのまま洗って、
その後にケアナケアでという手はあるが、
皮脂まみれのシャンプーが付いた頭を、
ジェット水流で流すのは抵抗がある

それが飛んで辺り一面に付着するのは、
精神的に気持ち悪いし、
その後の掃除も面倒そうである
だが今考えると、
それが最善だったかもしれない

というわけで中途半端だが、
そのまま洗ってその日の洗髪を終えた
頭皮に皮脂が残ってる感じで気持ち悪かったが、
シャンプー1回分を無駄にすることはできない

そしてケアナケアに溜めた水だが、
それもただ捨てるわけにはいかないわけだが、
丁度大きなたらいに余裕があったんで、
そこに足せて助かった



これが洗濯した日だと、
たらいが水でいっぱいになってるんで、
捨てざるを得なかったわけだ
もちろんその際はすぐに捨てず、
用を足してから便器に流すことになる

俺は洗濯のすすぎの際に、
流れる水を大きなたらいに取っておいて、
少しでもトイレを流す水の足しにしてるが、
洗濯から1日経ったことにより、
ケアナケア1杯分の余裕ができたわけだ

頭は皮脂がこびりついてる感があって、
スッキリしなかったが、
水はキッチリ再利用できたんで、
被害は最小限に抑えられたと思う

同じ流れが最近あって、
このハンバーグを食べるために、
お湯を沸かしたわけだが、
その熱湯を釜に入れれば、
当然普通の水より洗いやすくなるわけだ



しかしその前に釜に水を入れてしまった
釜からご飯をよそった流れで、
普通に水を入れてしまったのである



せっかくの熱湯が無駄になったわけである
もちろん釜の水を捨てて熱湯を入れるなど、
出来るわけがない

ゆえに釜の水はそのままに、
鍋のお湯は再び風呂場のたらいに入れた
ほんの少しだが捨てるよりはマシである

その時もたらいに水があり助かった
このたらいが結構捨てるべき水を、
入れる機会があって助かってる

これが満タンだったり、
使い切って空になってたら入れられないから、
タイミング的にはラッキーなわけである

もちろんその際は取っておいて、
翌朝の小を出した際に流すことになる
鍋1杯の水もただ捨てるのは抵抗があるわけだ

いずれにしろ今後は、
ルーティーンを忘れないように、
十分注意しながら事を進めていくしかない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑に起きたこと

2022-07-12 01:15:30 | Weblog
あの凄い猛暑も一旦収まって、
現在はエアコンを点けずに生活できている
結局エアコンを点けたのは4日だけだった

ちょっと気温が下がっただけでも大違いで、
蕁麻疹もあまり出ないし、
汗が噴き出してシャツが、
びちゃびちゃになることもなくなった

もちろん扇風機は回してるが、
寝る際は扇風機を切っても、
窓を少し開ければ寝れる状態になった

そこで今回はあの猛暑の時に起きたことを、
書いていこうと思う

まず猛暑の訪れと同時に数年前に経験した、
冷蔵庫が冷えない問題が再発した

とにかくメモリを最大近くにしても、
冷えが弱いのである
納豆もべチャっとして色も濃くなってるし、
もやしもすぐに茶色い感じになった

冷蔵庫は備え付けのミニ冷蔵庫だが、
これはもう我慢するしかない

一応備品なんで修理代は、
大家さん持ちになるらしいが、
連絡して業者が来てという流れが、
面倒なんで無理である

そもそも故障かどうかも不明である
気温が下がればちゃんと冷えるから、
あるラインから上がると、
効きが弱くなる仕様なのかもしれない

そもそもこのミニ冷蔵庫に、
普通の大きな冷蔵庫と、
同じ機能を求めるのは酷だろう

性能的にそこまでの猛暑は最初から、
想定していないのかもしれない

それとこの冷蔵庫には、
霜取り機能がないから、
すぐにここに霜がごっそり付着する
これも冷えが弱くなる要因になる



その場合スイッチを切って、
霜を溶かすんだがスイッチを切っても、
ドアを閉めてればしばらくは冷えてるから、
食材にさほど影響はないわけだ
そしてその間に霜が溶けて、
下に溜まった水を外に捨てるのである

だが元々がさほど冷えてないから、
簡単にスイッチを切るわけにもいかない
たいして冷えてない状態で切ると、
一気に中が暖まって、
食材がダメになるリスクがある

これが冬だと外との温度差があまりないから、
中々付かないが夏場だと一瞬で膨れ上がる
夏場はドアを開けたときの一瞬の温度差で、
霜がどんどん付いていくのである

夏場はこまめにこれを繰り返すんだが、
俺の場合は食材を空にしてから、
スイッチを切るというパターンである
完全に1回空になるように、
メニューを調整するわけである

過去に電源を切ってることを忘れて、
食材を全滅させたことが数回あるんで、
食材を入れたままだと危険なのである

ちょっとでもサボって霜が分厚くなると、
全部溶けるのに1時間以上かかり、
下の受け皿も溶けた水が溢れて厄介なんで、
こまめに電源を切るように調節するわけだ

面倒だがこれを省くわけにもいかないから、
今後もこまめに電源を切って、
霜を落とす作業を繰り返すしかない

そしてもう1つ厄介な問題が浮上した
それは入浴である

入浴と言ってもシャワーのみだが、
とにかく猛暑中は浴室が灼熱だった

これ系のマンションだと、
浴室に窓がないのが普通であり、
この浴室にも当然窓がなく、
以前から夏場は結構しんどかったが、
あの猛暑で危うく熱中症になるとこだった

一応換気を回して空気の流れを作るんだが、
それでも暑さがガッツリ襲い掛かってきた

普段は15分ぐらいで出てこれるんだが、
頭を洗う日は30分ぐらい入ってるんで、
とにかくきつかった
頭を洗う日はやることが多すぎるのである

何度も書いてるがフケが堆積した頭皮洗浄の、
ケアナケアの後処理とそれによって、
皮脂が付着した壁の掃除などである

そこに歯磨きや髭剃りが加わって、
30分を要するわけだ

ラスト10分ぐらいで頭がボーっとしてきて、
途中で一旦出ようと思ったが、
中途半端は気持ち悪いんで、
最後までやり切って浴室を出た

そこで水をがぶ飲みして扇風機を回して、
エアコンのスイッチを入れた
本来はエアコンは入浴前に、
点けておきたいんだが、
水漏れの心配があるため、
入浴中に点けることができないのである
入浴中に水が落ちだしたら大変だからである

しばらくして部屋が冷えてきて、
何とか体調も落ち着いて凌ぎ切った感じである
前回も書いたが今回エアコンの水漏れが、
1度もなかったのは本当に助かった
ずっとこれを読んでくれてる人なら、
これがいかに奇跡だったか分かるだろう

そしてエアコンもそうだが、
浴室の換気がなければ、
とても浴室に入るのは無理だった

そう考えるとこの換気と、
冬場に浴室を暖める乾燥は、
本当に命綱でこれがなければ、
夏と冬は浴室に入るのは無理である





入居する際は全く意識してなかったが、
本当に命をつなぐ設備である

昔冬場に浴室で強烈な寒気を感じて、
冬の入浴は命懸けになったんだが、
これはどうやら夏も同じになった感じである

ただ普通の暑さなら特に問題はなく、
恐ろしい猛暑の時だけである

仮にだが髭もなく、
頭部にフケが堆積する脂漏性湿疹もなく、
ケアナケアを使わずに入浴出来たら、
恐らく頭を洗っても15分で出てこれる

浴室に入って歯を磨いて頭と体を洗えば、
それで終わりである
そう考えると本当に、
髭と脂漏性湿疹は厄介である

とにかく猛暑時の入浴は、
真剣に考えなければダメだろう
髭剃りを省くか頭だけ昼間に洗うとかである

浴室に入る際に無事に出てこれますようにと、
祈ってるようじゃまずいだろう

昔は夏は好きな季節だったんだが、
まさか身の危険を感じる季節になろうとは、
1ミリも思わなかったわけだ

今後も猛暑に対しては、
真剣に向き合わなければと思った次第である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑襲来

2022-07-03 02:28:35 | Weblog
本格的に暑くなってきたから、
この部屋もそろそろ真夏モードに、
切り替えかなと思ってたら、
6月なのにとんでもない猛暑がやってきた

去年は1度もエアコンを使わなかったが、
これはさすがにギブアップである
もちろん6月中に使うなど初めてだが、
室温がこれじゃやむを得ないだろう
この38度がこの部屋のMAXである



去年もそれなりに暑かったが、
近年の猛暑を経験してるから余裕だった
それで油断してたらいきなりこれである

予報ではあと数日耐えれば山を越えたが、
そこまで持たなかった
これは結構悔しいし敗北感がある

かといって何かあってからでは遅いし、
来年60の老体には無理は禁物だろう

その日は夜中にわざわざ外に出て、
軽く散歩したりしてギリギリまで耐えたが、
部屋の温度が一向に下がらず無理だった
結局夜中の0時過ぎにスイッチオンである

ちなみに恐れていたエアコンの水漏れだが、
今のところは何も起きていない
これが出たら本当にヤバい状況だった

この状況でエアコンが使えないとなると、
暑さから逃げる手段がなくなるんで、
祈るような気持ちで過ごしたが、
今のところ一度も水は落ちてきていない
これは近年の状況からすると、
奇跡的であり本当に助かっている

ちなみに設定温度は上限の31度である
31度でも十分涼しくなるのである

そして1番暑い日中は点けずに、
扇風機だけで凌いで仕事から帰ってきて、
飯を食う際に点けるのである
そしてそのまま3時ぐらいまで過ごし、
寝る際に扇風機に切り替えて寝る

昼は意外と扇風機だけで凌げるんだが、
逆に夜は無理である
やはり夜は網戸がないから、
電気を点けたら虫が入る故、
窓を開けるわけにはいかず、
熱がこもるから冷房なしだと、
サウナ状態になって即熱中症である
とにかく帰宅して玄関を開けると、
凄まじい熱風が襲い掛かってくる状況である

そして暑くなると、
もう1つ厄介なのが蕁麻疹である
早速猛暑に合わせて湿疹が一気に吹き出した





もう全身をかきむしるぐらいの痒みである
一応ジェネリックの薬で抑えられるんだが、
近年効きが弱くなってきたような気がする

この薬に体が慣れてしまったのかもしれない
だから色んな種類で回すのがいいようだ
言うまでもないが蕁麻疹に特効薬はない
その都度薬で抑えるしかない

生活習慣の改善で治る例もあるらしいが、
今の俺にはそれは無理だから薬に頼るしかない

部屋も完全に夏モードに切り替えってことで、
まずは毛布を撤去した
撤去と言っても畳んで隅に置くだけである
布団もタオルケットもしばらくお役御免である



ただこの位置だと足が当たって崩れるんで、
その都度直すのが結構面倒である

今の部屋の状態はゴミ屋敷と書いてきたが、
天井にはロフトがある



ここを使えば現在ゴミ屋敷化してる部屋も、
かなりスッキリするが、
階段を出して上り下りしたり、
出した階段を畳んで上に上げるという、
一連の流れが面倒なのである
しかもその工程の音も結構でかいんで、
気が進まず使っていない

ならばずっと階段を出しておけば、
いいじゃんという話なんだが、
その階段で場所を取られると元も子もない

この部屋は最上階で、
ロフトも家賃に入ってるわけだから、
使わなきゃ損なんだが面倒臭さが、
それに勝ってる状態である

そして冬場に大きな役割を果たした、
ビニールも撤去である



これをブラインドに合わせると、
外からの冷気を遮断して、
寒さ対策に大いに貢献するんだが、
当然夏場は逆に風が来なくなるんで、
これを外して風が来るようにするわけだ

衣替えも厚手のシャツから、
ランニングに切り替えたが、
もう完全に伸び切ってる状態である
そして当然だがかなり黄ばんでいる



基本誰かに見られることはないとはいえ、
さすがに買い替えかなと思ってる
これは確か2枚で800円ぐらいだったと思う
ならば極端に言うと一夏ごとに、
買い替えてもさほど大きな出費ではない

俺は真夏でも3日着続けるんで、
すぐに黄色く変色するんだが、
それを取っておいて漂白剤で洗うとかじゃなく、
夏の終わりと共に捨てるという選択も、
今後検討する余地があるかもしれない
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする