消えた50円

2010-06-28 02:46:50 | Weblog
先日人生3度目のコインランドリーに行ってきた
冬の間着ていたシャツとジャンパーを洗うためである
普段は下着とタオルだけなんで手動の小さい洗濯機で洗ってるんだが、
ジャンパーは無理なので利用することにした
そしてついでにズボンも洗うことにした

このズボンはいつ買ったか覚えてないが洗濯するのは初めてだ
以前書いたと思うが前のズボンに穴が開き買ったズボンである
1年以上経ってると思う
ちなみにそのジャンパーとシャツは冬の間ずっと着ていた
そのセットのみで冬を乗り越えた
もちろんその間、1度も洗濯していない

俺のマンションの前が美容室でいつもその横を通るのだが、
あいついつも同じ服着てるなと思われたんじゃないだろうか
まあ誰もお前なんか見てねえよと突っ込まれるかもしれないが、
今更どう思われても構わないんで今年の冬もそれで通すことになるだろう

他の服も一応衣装ケースにあるんだが、それらを出しても置く場所がないのだ
今の部屋にはクローゼットもないし押入れのような収納空間もない
ゆえに玄関に突っ張り棒を固定してそこに洋服と洗濯物ハンガーを掛けている
洗濯をした直後はそこが一杯になり毎回暖簾をくぐるように出入りしてる
玄関以外に突っ張り棒を固定する場所がないのである
ほんとにこの部屋は不便である
自業自得とはいえもうちょっと吟味して決めるべきだった

さてコインランドリーは近所に1件ありその他にもいくつかある
料金は大体200円だがその近所だけなぜか150円である
ただ洗濯機が5台ぐらいで室内が異常に狭い
だから誰かがいたら気まずいが、まあ待ってるわけじゃないのでそこに決めた
前にシーツを洗ったときもそこだった
やはりどうしても近所が優先になるし料金も1番安いのだから必然だろう

そこは商店街の中にあるため昼間は人通りが多い
ゆえに夜中の2時ぐらいに行くことにした
幸い誰もおらず投入口に200円を入れた
50円と100円の2つの投入口があったが気にせず100円のほうに100円玉2枚を入れた

すると洗濯機が作動したがつり銭が出てこない
あれ?と思いながらも待ってたが一向に出てくる気配がない
実は前回きっちり150円を入れたが今回50円がなかったので200円にしたわけだ
ひょっとして選択終了と同時に出てくるのか?
しかしそれだと終わるときにそこにいなければならない

説明書きを見ても何も書いてない
故障かと思いながらも50円ならいいかとあきらめた
どうせ他の相場は200円だし最初からそこに行ったと思えばいい

しかし念のためと思い蓋を開け裏側の説明も見たら・・愕然とした
100円玉を2枚以上入れたら返却されないと書いてあったのだ
今の時代にこんなシステムがあるだろうか
つまりピッタリの金額でなければならないのだ
しかし返却口はある
もう訳分からん状態である

わざわざ遠くまで行ってこれだときついが1番近いとこだったからよしとしよう
ほんとはクレーム入れてでも取り戻さなければいけない身分なんだがそんな度胸はない

しかし50円でもこういう消え方は結構応えますね
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ランニング

2010-06-23 11:28:49 | Weblog
前に実家に帰ってない日数の連続記録を達成したと書いたがついに先日途切れた
どうしても実家に届いた郵便物を見なければいけないため帰った
しかし前はワクワクしながら帰ったが今はどうもかったるいだけになってる
前は歓迎してくれるというか豪華な食事で迎えてくれたが今は普通になった
食事の楽しみがなくなったというのが大きいのかもしれない

それと何回も書くが電車に乗るというがとてつもなく高いハードルになってる
電車に乗りながら俺はよく毎日乗れてたなと感心する
基本的に電車が好きな人はあまりいないと思う
鉄道ファンやどっかに旅に行くならまだしも山手線などの普通の路線は乗りたくないだろう

見ず知らずの人間と閉ざされた空間に閉じ込められるのが精神的に苦痛だ
もちろん俺も苦痛を与えてるわけだからお互い様なんだがあの息苦しさは尋常じゃない
だがこう思い出したのは最近で以前は何も感じなかった
少し前まで自転車に乗るように電車に乗っていたのに不思議だ

さて実家に帰って俺はすぐにランニング1枚になり台所に行くと母親が悲鳴を上げた
「なにその黄色いシャツは!気持ち悪いよ~」
俺は昨日着替えたばかりだったんだが完全な黄色だったようだ
俺もちょっと黄色いなとは感じていたが毎日見てるので慣れていた
しかし初めて見る人間にとってはあり得ないほどの色らしい

前にも書いたと思うが俺は真夏でもランニングを3日間連続で着る
汗で湿っていても1日で着替えるなど考えられない
それじゃシャツが何枚も必要だし洗濯も大変だ
そうしてるうちに黄色に変色したようである
お願いだから捨ててくれと頼まれたがもちろん捨てずに破けるまで着るつもりだ

ただ会社のロッカーで着替えるときは誰かに見られたらまずいので素早く着替えてる
ランニングなど毎年買い換えてもたいした額ではないがやはりもったいなくて捨てられない
ランニングというともう1つすごいことがある
色もさることながら完全に伸び切ってるのだ
脇の下の袖のラインがへそのラインの近くまで来てる

よくここまで伸びるもんだと思うぐらい伸び切ってる
その原因がようやく分かった
脱ぐときに左袖のラインを右手で下に引っ張り左腕を通して脱いでいたのだ
よく見ると左が右よりかなり下がってる
腕をクロスして下からめくればいいんだろうがちょっと脱ぎづらい

汗で湿ってて体にへばりついてるから一気に脱げないのだ
だから袖を引っ張って強引に腕を通すほうがいいのである
それを繰り返してるか恐ろしく短期間で伸びてしまうようだ
湿った状態で引っ張るのもよくないのかもしれない
しかしその湿ったのをまた着るというのは皆さんには理解不能だろう

さて洗濯というと会社の作業着を家で着てると以前書いた
寒さしのぎには丁度よく冬の間それを着て寝ていた
しかし暖かくなったので洗濯しようと思ったらふと気づいた
そのまま会社の洗濯籠に入れればいいのだ
そして寒くなったらまた新しいのを持ってくればいいのである
これは便利だ
しかし俺が寝巻きに使っていた作業着を着る奴は気の毒である

ちなみにその下に着ていた長袖シャツはさすがに捨てた
半年間1度も洗濯することなく着続けたシャツである
ディスカウントショップで700円ぐらいのを寝巻き用に購入した
さすがに変色し匂いもきついのでこれは無理だ

ただ以前はそれを着て電車に乗って通勤していたのである
そのまま外に出れるからと長袖シャツを寝巻き代わりに使っていたのだが、
これは今後1回の冬で使い捨てることにして外にも出ないことにした
それにしてもこんな奴はさすがにそうはいないだろう

しかし今の給料で1人暮らしを成立させるためにはこれぐらいじゃないと無理である
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トイレとアイス2

2010-06-16 02:48:30 | Weblog
さてチョコモナカを袋の1番上に置いて自転車のかごに入れスーパーを後にした
結構買ったので溢れそうである
こういうときはいつも上を軽く縛るんだがその日は袋の取っ手を交差させて軽く押さえることにした
基本は片手運転だが平坦な状況では手を放しても大丈夫である
しばらすると赤信号で車が1台停車していた

その道は歩道が狭く車道を走ってたんだがその車が左に寄ってたので歩道に移ることした
小さい道だからすぐ青になるのでその車の後ろで止まってもいいのだがなぜか歩道に移った
そのとき段差を踏んだ瞬間アイスが下に落ちた
落ちただけならまだしも後輪に踏まれ袋が破け中身が少し出た

袋から落ちることはたまにあるがそのまま後輪で踏んだのは初めてである
しかもめったに買わないアイスで最初は買うつもりがなかったのである
それを半額という札を見て急遽買ったのである
それなのにそれに狙いを定めたかのようにピンポイントで潰されたわけだ

しかし普通なら食べずに捨てるがそれを持ち帰り無事だった部分をしっかりと食べた
やはりアイスはいいもんである
今度行ったらまたチョコモナカを買ってリベンジしようと思っている

それと前に書いたがついでに青汁も買ってきた
そこにはドラッグコーナーがあり多分あるだろうと思っていた
種類は少なかったが1番安くて量が多そうなのを買ってきた
どれくらいまずいもんなのか注目だったが意外と飲めた

もちろんまずいが思ってたよりマシだった
これならネットで大量購入してもよさそうである
ちなみに飲む時間は仕事から帰ってきた直後である
冷蔵庫で冷やした水に溶かして一気に飲み干す
今は暑いからこの条件ならどんな味でもうまく感じるのかもしれない

ただ1つ不安に思ってたことがあった
ひょっとしてクソが緑色にならないかという点だ
飲んで最初のクソをして恐る恐る見てみると・・普通の色だった
なんだ、青汁は色が付かないのかと思ったら2度目のクソが見事に緑色だった

緑と言ってもクソ全体が完全な緑ではなくまだらに混じってるという感じだった
ただその後色は付かなくなってきてる
そのときのクソの固さや量でも多少変化するようである
別に誰かの前でクソをするわけではないので何色でも構わないのだが緑は気持ち悪い

実はその緑のクソが出たときは会社のトイレだった
以前にも書いたが俺はクソをしたとき基本的には流さない
特にでかいクソのときは誰かに見てもらいたいという気持ちになるのだ
そのときもこの緑のクソを見たら驚くだろうなとワクワクしながら放置した

それを見た奴は緑のクソを見るのは初めてだろうからさぞ気持ち悪かったことだろう
これをした奴は病気ちゃうかと思ったかもしれない
そう考えるとしばらくは緑のクソをするのもいいかなという気分になる

蛇足だが今日は47歳の誕生日です
もちろんうれしくもないし誰も祝ってくれない
365日あるちの1つに過ぎない

しかしもうすぐ50ですよw、自分が50歳になるなんて夢にも思わなかったですね
40代まではかろうじてイメージできたが50代はさすがにきつい
まあそうなれば完全にオッサンなんだと開き直れます
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トイレとアイス

2010-06-12 01:59:18 | Weblog
先日スーパーに買い物に行ったら気分が悪いことが2つ起きた
まず必ずトイレに行って自宅でする1回分を節約することにしてるんだが、
クソもしておこうと2つある個室の1つに入った
もっとも俺は小だけでも個室に入るんだがそれさておきしゃがんでクソをしていた
しばらくして隣にも誰かが入って2つある個室がすべて埋まった

しばらくすると誰かが来て両方のドアを開けようとした
俺は見れば分かるだろうと思ったがよほど緊急なんだなと思い出ようとした
するとまた両方のドアを開けようとした
これはもう早く出ろと催促してるとしか思えない

そしてちょっと歩く音がして止まった
どうやらちょっと離れたところで待ってるようだ
こうなるとこっちも意地でも出たくなくなる
だから隣の奴が出るまで待ってやろうと一瞬思った
昔の俺ならそうしただろう

ただ早く買い物を済ませて帰りたいので出ることにした
今出るとそいつがせかしたから怖くなって出たみたいでしゃくだがやむを得ない
そして流して出たら洗面台のところに男が立っていた
どんな男か興味あったがいわゆる怖い系ではなくオタクっぽい奴だった

そしてすれ違いそいつが個室に向かって行ったんだが振り返ってこっちを見た
鏡に映っていたからすぐに分かった
ガンを飛ばすという感じではなく普通に見てきた
俺は無視したがもう1度見てきた
これにはさすがにカチンと来て俺も振り返り目を合わせた

そりゃそうだろう
催促されて出てやったんだから普通なら会釈の1つもするのが筋だろう
それを遅いぞ馬鹿と言わんばかりの目で見てきたのである
そして目を合わせたままそいつが個室に入った

なんとも不愉快だがすぐに出て買い物を始めた
出てくるのを待って文句の1つも言ってやろうと思ったが時間がもったいないのでやめた
そして店内を回っているとすこし不安になってきた
またそいつと会う可能性がある
下手すると車に戻ってナイフを持ってくるかもしれない
こんな時代だからこそ用心するに越したことはない

周囲を意識しつつ買い物を済ませたがそいつはいなかった
帰る間際にトイレに寄ったのかもしれない
まあ見た目の危なさでは俺も負けてないんで向こうも気味が悪かっただろう
こうして嫌な気分になりつつも無事買い物を終えた

その買った中にアイスのチョコモナカがあった
半額だったのでラッキーと思って買った
俺の部屋の備え付けの冷蔵庫には冷凍室がないためアイスはめったに買わない
帰ってすぐに食べなきゃいけないためタイミングが難しいのだ

しかしこのアイスが悲劇を生むことになる
(続く)
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史上初

2010-06-07 15:44:38 | Weblog
実質的な1人暮らしを始めてほぼ2年が経ったがこのたび史上初めての快挙を達成した
それは5月に1度も実家に帰らなかったのだ
今まで必ずその月に1度は帰っていた
月を跨いでの1ヶ月以上はあるがその月にというのは1度もなかった
ちなみにこれまでもっとも間隔が空いたのは40日近かったと思う

だが今回はすでにその記録も更新している
当初は帰るのが楽しみだったが今はどうも面倒だ
電車で16分なんだが電車に乗るというだけで気分が重い
それだけ1人暮らしに慣れたというか自立できてきたということだろう
46歳での自立は遅すぎるができないよりマシなのでよしとしよう

思えば最初は1人暮らしなど無理だと思った
2日に1回ぐらい買い物に行くだけでもノイローゼになりそうだったし、
洗濯やらなにやらでパニック寸前に陥っていた
しかし徐々にそれが普通になっていき今ではこの部屋での生活が普通になった
問題は食事だけだ
栄養の面でどうしても偏ってしまう

野菜といえば肉を食うときにカットキャベツを食べるぐらいで他の野菜はまったく食べない
以前人参を食べたのと先日ナスを焼いた2回だけしか記憶にない
果物もみかんを食べるぐらいである
これはなんとかしなければと調べたら野菜不足には青汁が有効のようである
まさか俺が青汁を飲むとは思わなかったがちょっと試してみようと思う

こんな具合だから家に帰ったときのバランスのよい食事が楽しみなのである
しかしそれよりも帰る労力のほうがきついのだ
以前ほぼ毎日電車で往復してたのに今ではものすごく遠く感じる
さっきも書いたがこれはいいことであるはずと思いたい

俺は44年間ずっと親と暮らしてきた
そこで考えたのが親が死んだら耐えられるだろうかということだった
あまりにも長期に渡って深く接してきたのでそこが心配だった
誰でも普通は家族の死が1番悲しいものだろう
そして普通に生きてれば親が先に死ぬことになる

つまり誰でも親の死に接しそれを乗り越えていかなければならない
俺の周りでも親が死んだ人が何人かいるが普通に生活してる
それを見て俺はすごいなあと思っていた
そりゃそのときはすごく悲しんだだろうがそれを感じさせず生きている
もちろん俺の親もそれを乗り越えてきた

しかし自分で考えたとき同じように乗り越える自信がなかった
それぐらい精神的な部分も含めて親への依存度が大きかった
何かあったら親に言えばいいという安心感があった
だからこそ当初1人暮らしなど不可能だと思ったわけだ

しかし親と距離を置くことで乗り越えられそうな気がしてきた
親が隣にいない生活に慣れたことによって依存度が落ちてきたんだと思う
もちろん死んだら悲しいし相当引きずるだろう
しかし距離を置いたことでいないことが日常になってるわけで立ち直りも早くなると思う

恐らく若くして自立した人ほど早く立ち直れるのではなかろうか
ずっと一緒にいた人ほど親の死を引きずると思う
そう考えると遅すぎたがいいタイミングで1人暮らしができたと思う

しかし何1つ親孝行できぬまま終わることが確実であり無念さは大きいだろう
なんか今すぐにでも死にそうな書き方だがもちろんできるだけ健康で長生きして欲しいと願っている
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変化

2010-06-03 02:20:07 | Weblog
今仕事がものすごく忙しいと書いてきたが変化が起きた
今の課で夕方バイトは3人いるんだがそのうちの1人と同じ場所で仕事をしてる
そしてここ最近はずっと夜の11時過ぎまでやっており0時を過ぎることもあった
おかげで給料は月10万ちょっとから一気に17~18万に増えた
そして先月の給料は19万を超えた
確かにきついが給料日になるとやってよかったと思うから不思議だ

しかし先日この流れをもう1人の奴が変えた
ついに総務課に苦情を言いに行ったのだ

そこから状況が一変した
夕方バイトは極力定時で上げろと課長に通達が来た
そこからほとんど残業がなくなり早く帰宅するようになった
もちろん俺も毎日遅くてうんざりしてたが給料のことを考えると複雑である
これで恐らく月12~13万ぐらいになると思う
下手すると12万切るかもしれない

しかし元々月10万ちょっとだったわけだからやむを得ないだろう
それでも早く帰れるというのはいいもんである
今まで遅かったので騒音も考えその日にはシャワーを浴びず翌日の昼に浴びていた
だがまた帰宅して食事してシャワーという本来の流れに戻ったわけだ
やはりシャワーを浴びて寝るというのは心地よいものだ

ただそいつが総務に行ったことで課長とそいつが冷戦状態に突入した
課長にすれば当然面白くないわけだ
俺たちが夜勤者の食事交代でラインに入ることによってスムーズに休憩できていた
しかしこれにより俺たちが入れなくなってそれだけ回転がきつくなるわけだ
その日から明らかに課長の態度が変わった

そしてそれが俺にも飛び火しつつある
俺は何も総務に言ってないのにキレ気味で話すようになった
とにかく指示1つ出すにも喧嘩腰である
普通の社員ならまだしも課長だから厄介である
そのうち2人まとめて他の課へ飛ばされるのではなかろうか

今の状況だと夜勤の食事休憩交代に入れなければ用なしである
そいつも転職を考えなきゃいけないかなあと言い出してる
しかしこうなったのはそいつが総務に言ったからである
自分で言いたいこと言って辞めるなどまさに自爆テロである
俺は今その巻き添えで負傷してる段階だ

さてどうなることやら
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