さて、少し悩んだ挙句、結局賃貸契約を更新した
これで7年目に突入である
実家を追い出され1人暮らしのことが何も分からず契約し、住んでみて後悔し、
すぐにネットで新しい部屋探しをしていたのが嘘のようである
まさかこんなに長くここに住むことになるとは・・・である
やはり会社から近いということと引越しの手間が面倒というのが大きい
そしてベッドを壊してあちこち傷を付けたのもある
そしてまたゼロから部屋を探して不動産屋に行くのを考えるとうんざりである
そしてもう1つの大きな理由が隣人に恵まれてるということだろう
過去を振り返れば瞬間的にバカはいたがすぐに出て行った
たとえ面倒でも隣に馬鹿が来たら、それをきっかけに引っ越すと思う
しかしその隣人だがちょっと変化があった
片方の生活保護は相変わらず無害だがもう片方の若い女性のほうに変化が出た
どうもちょくちょく男が来てるようなのだ
男がいることも知ってたし来てるのも知ってたが回数が増えてきた感じだ
異変に気付いたのは通路に捨てられたタバコである
これが結構続いた
急に捨てられだしたのでおかしいなと思ったら男だったわけだ
たまにドアが開いてすぐに閉まるということがあった
閉まった後に靴音は聞こえない
おかしいなと思ったらタバコを通路に捨てていたのである
別にゴミ箱に捨てればいいと思うのだが、
わざわざ玄関を空けて捨てる神経が理解できない
もちろんそれは俺がゴミ出しの日に拾って捨てている
まあこれも毎日というわけではないから許容範囲ではある
しかしそいつが吸ったタバコを素手で掴むのは抵抗があるにはあるが・・・
そして俺はドアを静かに閉めるんで必然的に両サイドも静かに閉めている
しかし女性の部屋で深夜でも勢いよく閉めるときがあるんで、
今日は機嫌が悪いのかなどと思っていたが男が閉めていたのである
女性は気を使って静かに閉めている
それも我慢できないレベルでもないので更新を決断したわけだ
何より部屋に2人いるときでも話し声はほとんど聞こえてこない
また大勢が来て馬鹿騒ぎすることもない
引っ越してきたときに俺は出なかったが、
2人揃って挨拶に来るぐらいだから最低限の常識はあるのだろう
そして実質窓がないから洗濯物はずっと部屋干しである
このように洗った直後玄関に干すが新聞で湿気を取るようにしている
そして洗濯機だが下に水が垂れるのでこのように浴槽の淵に置いて、
水を切るようにしている
もちろん地震で落ちたら即故障の可能性が高い
だから揺れたらすぐに行けるよう注意してる
以前すっかり忘れて買い物に行ったことがあったが後で気づいて冷や汗物だった
ならばそんなとこに置くなという話なんだがこれが1番水切りがいいのである
そして壊したわけではないが台所の電球2つのうち1つが切れてしまった
すぐに買いに行こうと思ったがズルズルと1つのままで過ごしている
同じ型のがすぐに見つかるかどうか分からないんで放置してる
それで言うと部屋の蛍光灯も同じである
最初から付いていた型とは違う蛍光灯を使っている
これも引っ越す際には元の型に戻さなければならないのだろう
そうなると街の電気屋に行って注文するしかなさそうである
本当に引っ越すのはパワーがいるのである
そして網戸がないということで換気をしたいときに、
このような取っ手を窓に挟んでいる
開けるだけだと風で閉まってしまうからだ
そして先日風が強い日に挟んでいたら下に落ちてしまった
何度か落ちそうになったことはあるんだが実際落ちたのは初めてである
もちろんすぐ取りに行くこともできずそのままにした
そして出勤の際に外を少し確認したがどこにもなかった
なくなったことよりゴミを出してしまったことのほうがきつかった
誰かが掃除する際に回収するのだろうが本当に申し訳ない限りである
取っ手自体はスーパーにいくらでもあるので大丈夫である
このように考えると駐輪場がないことも含めて引越しがベストだろう
しかしまたズルズルと更新である
もちろんクリック1つで契約できて瞬間移動できるなら引っ越したい
初期費用が30万かかってもOKである
しかし金ではなく精神的負担で無理である
この分だと結局この部屋で孤独死しそうな雰囲気である
ここで死ぬのは考えただけで恐ろしいが、
どっちにしろ俺は孤独死なのでどこでも同じといえば同じである
しかし年齢的にそろそろ最後の場所を探す時期に来てるのかもしれない
まあ俺が借りられる部屋ならどこでも大差はないだろう
結局今の会社に勤めてる限りは更新し続ける運命なのかもしれない
もう定年まで10年を切っている
そしてその間に親は2人ともいなくなる可能性が高い
本当にこの部屋で1人で生きていくわけである
眠れない夜など不安で押しつぶされそうになることもある
しかしそれが現実である
逃げようがない現実がそこにあるのである
そしてそれを今から変えるパワーも俺にはない
結局ここで孤独死か・・・
それだけは避けたいのだが・・・無理だろう
そこに向かって一直線に進んでるのが実感できる今日この頃である
これで7年目に突入である
実家を追い出され1人暮らしのことが何も分からず契約し、住んでみて後悔し、
すぐにネットで新しい部屋探しをしていたのが嘘のようである
まさかこんなに長くここに住むことになるとは・・・である
やはり会社から近いということと引越しの手間が面倒というのが大きい
そしてベッドを壊してあちこち傷を付けたのもある
そしてまたゼロから部屋を探して不動産屋に行くのを考えるとうんざりである
そしてもう1つの大きな理由が隣人に恵まれてるということだろう
過去を振り返れば瞬間的にバカはいたがすぐに出て行った
たとえ面倒でも隣に馬鹿が来たら、それをきっかけに引っ越すと思う
しかしその隣人だがちょっと変化があった
片方の生活保護は相変わらず無害だがもう片方の若い女性のほうに変化が出た
どうもちょくちょく男が来てるようなのだ
男がいることも知ってたし来てるのも知ってたが回数が増えてきた感じだ
異変に気付いたのは通路に捨てられたタバコである
これが結構続いた
急に捨てられだしたのでおかしいなと思ったら男だったわけだ
たまにドアが開いてすぐに閉まるということがあった
閉まった後に靴音は聞こえない
おかしいなと思ったらタバコを通路に捨てていたのである
別にゴミ箱に捨てればいいと思うのだが、
わざわざ玄関を空けて捨てる神経が理解できない
もちろんそれは俺がゴミ出しの日に拾って捨てている
まあこれも毎日というわけではないから許容範囲ではある
しかしそいつが吸ったタバコを素手で掴むのは抵抗があるにはあるが・・・
そして俺はドアを静かに閉めるんで必然的に両サイドも静かに閉めている
しかし女性の部屋で深夜でも勢いよく閉めるときがあるんで、
今日は機嫌が悪いのかなどと思っていたが男が閉めていたのである
女性は気を使って静かに閉めている
それも我慢できないレベルでもないので更新を決断したわけだ
何より部屋に2人いるときでも話し声はほとんど聞こえてこない
また大勢が来て馬鹿騒ぎすることもない
引っ越してきたときに俺は出なかったが、
2人揃って挨拶に来るぐらいだから最低限の常識はあるのだろう
そして実質窓がないから洗濯物はずっと部屋干しである
このように洗った直後玄関に干すが新聞で湿気を取るようにしている
そして洗濯機だが下に水が垂れるのでこのように浴槽の淵に置いて、
水を切るようにしている
もちろん地震で落ちたら即故障の可能性が高い
だから揺れたらすぐに行けるよう注意してる
以前すっかり忘れて買い物に行ったことがあったが後で気づいて冷や汗物だった
ならばそんなとこに置くなという話なんだがこれが1番水切りがいいのである
そして壊したわけではないが台所の電球2つのうち1つが切れてしまった
すぐに買いに行こうと思ったがズルズルと1つのままで過ごしている
同じ型のがすぐに見つかるかどうか分からないんで放置してる
それで言うと部屋の蛍光灯も同じである
最初から付いていた型とは違う蛍光灯を使っている
これも引っ越す際には元の型に戻さなければならないのだろう
そうなると街の電気屋に行って注文するしかなさそうである
本当に引っ越すのはパワーがいるのである
そして網戸がないということで換気をしたいときに、
このような取っ手を窓に挟んでいる
開けるだけだと風で閉まってしまうからだ
そして先日風が強い日に挟んでいたら下に落ちてしまった
何度か落ちそうになったことはあるんだが実際落ちたのは初めてである
もちろんすぐ取りに行くこともできずそのままにした
そして出勤の際に外を少し確認したがどこにもなかった
なくなったことよりゴミを出してしまったことのほうがきつかった
誰かが掃除する際に回収するのだろうが本当に申し訳ない限りである
取っ手自体はスーパーにいくらでもあるので大丈夫である
このように考えると駐輪場がないことも含めて引越しがベストだろう
しかしまたズルズルと更新である
もちろんクリック1つで契約できて瞬間移動できるなら引っ越したい
初期費用が30万かかってもOKである
しかし金ではなく精神的負担で無理である
この分だと結局この部屋で孤独死しそうな雰囲気である
ここで死ぬのは考えただけで恐ろしいが、
どっちにしろ俺は孤独死なのでどこでも同じといえば同じである
しかし年齢的にそろそろ最後の場所を探す時期に来てるのかもしれない
まあ俺が借りられる部屋ならどこでも大差はないだろう
結局今の会社に勤めてる限りは更新し続ける運命なのかもしれない
もう定年まで10年を切っている
そしてその間に親は2人ともいなくなる可能性が高い
本当にこの部屋で1人で生きていくわけである
眠れない夜など不安で押しつぶされそうになることもある
しかしそれが現実である
逃げようがない現実がそこにあるのである
そしてそれを今から変えるパワーも俺にはない
結局ここで孤独死か・・・
それだけは避けたいのだが・・・無理だろう
そこに向かって一直線に進んでるのが実感できる今日この頃である