路上トラブル勃発

2013-04-27 02:32:03 | Weblog
今の俺は誰かにムカつくことがあってもキレることはない
瞬間的にカッとは来るがそれで終わりである
相手がいきなり喧嘩腰で来て突発的に言い返すことはあるが、
まあ大人しいいほうだと思う

仕事でも、どう考えても相手を注意しなくてはいけない状況でも、
俺はそれを飲み込んで何事もなかったかのように場をやり過ごしている

もっともこれは単にヘタレと言うべきかも知れない
揉め事はごめんというか要は自分に自信がないのである
だから何かあったとき瞬間的に怒れる人はすごいと思っている

そんなヘタレな俺が久しぶりにおいコラ口調で口論をした
それは自転車で走ってるときだった
前方に道路を渡ろうとしてる奴が見えた
そして車の流れが途絶えたのでそいつが渡り始めた

しかし俺はまだ手前におり、このままのペースで進むと追突する状況である
しかしそいつはお構い無しに渡ってきた
車はまだ途絶えており3秒ぐらい待てば俺が通り過ぎられるのに、
俺の行く手を遮るように渡ってきたのである

俺も腹が立ったので速度を緩めず体が触れるギリギリで前を通り過ぎた
するとそいつがすれ違いざまに「止まれバカ野郎」と言ってきた
大声で怒鳴るのではなく、まあ普通の音量である

俺は瞬間的にカッと来て自転車を降りてそいつの元へ向かった
そして売り言葉に買い言葉ではないが何だとコラ的な口論が始まった
するとそいつが横断歩道なんだから止まるのがルールだろうがと言ってきた
ふと下を見ると確かに横断歩道だった
信号もないので走ってるときには気付かなかったが間違いなく横断歩道である
であるならば言い方はともかく主張は向こうのほうが100%正しいことになる

だがこの流れで今更すいませんでしたというわけにもいかない
ちなみに相手は普通の外見の40代半ばぐらいの男だった
俺も普通の外見だったから戻ったのであって怖そうな奴なら戻ってはいない
というかそもそも手前で止まってるか減速してると思う(笑)

そしてしばらく言い争いが続いたが外見の危うさでは俺もそれなりである
相手も少し口調が変わってきて穏やかになってきた
すると不思議なものでこっちも穏やかになるもんである
そして最後は相手が今度から止まって下さいと言い、
俺も分かりましたと言って終了した
なんじゃそりゃという話である

毎日あちこちで揉め事が起きてると思うが、
お互いが冷静になればほとんどは無傷で解決できるものだと思う
再び走り出したとき俺は何やってんだという気持ちである
そもそもそこで止まってるようではまだまだ未熟である
たとえ俺が正しくても普通に通り過ぎるぐらいじゃなきゃダメだろう

しかも今考えるとそいつは外見は普通でもナイフや銃を所持していた可能性もあるし、
格闘技経験があってボコボコにされていたかもしれないのである
そんなくだらないことで人生が終わってたか病院通いになってた可能性もある

だが通り過ぎれば怪我もなく服も汚れることもなく帰宅できるわけである
しかも相手はどこの誰かも分からない奴であり勝負しても仕方ないのである
本当にアホなことをしたなあと思う
しかも若いならともかくもうすぐ50歳である
本当に自分でもダメだなあと思う
この年になったら逃げる勇気も大事だと痛感した次第である

さて、炭酸がおいしい季節になってきたが俺が好きなのはドクターペッパーと書いた
いつも飲んでるのは500mlのペットボトルだが缶があることも知っていた
だが俺は自販機でジュースを買うことはほとんどないので見たことはなかった
しかし偶然目にした自販機でついに発見した




味は分かってるが反射的に購入した
そして味は同じはずだが、ペットボトルより味が薄い感じがした
量も少ないのでもう買うことはないだろう
まあ最初から記念に買っただけである
見れただけでも十分である
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スーパーにて

2013-04-18 03:05:27 | Weblog
世の中には本当に恐ろしい人間がいるものである
先日スーパーに買い物に行ったときのことである
俺は商品をカゴに入れて空いてるレジに並んだ
そのレジには前におばちゃんが1人いるだけだった

そしてそのおばちゃんが金を払うときに事件は起きた
まず金額が出てから財布を取り出した
よくあることだが財布ぐらい先に出しとけといつも思う
だがここまでは別にどうってことない
問題はその後である
信じられない光景が目の前に映し出された

そのおばちゃんは100円玉と50円玉を30枚ぐらい金を置く場所にぶちまけたのだ
そして信じがたい言葉を発した
「ちょっと数えて」

嘘だろおい・・・
つまり硬貨だけばらまいて後は店員に数えさせようというのである
コイツはいつもこうやってるのだろうか

100円玉だけならすぐに数え終わるが50円玉が混ざってるから結構時間がかかった
そして悪いことは続くもので数え終わったとき1000円ぐらい足りないことが判明した
しかもそれ以上の金は持ち合わせていないのである
おおよその額ぐらい把握しとけボケ!

そして今度はどの商品を減らすか悩み始めた
俺は後ろから蹴りを入れたい気持ちを抑えつつ見守るしかなかった
他のレジも空いており移動すれば済む話なんだが、
俺はなぜかこういうケースではすぐに移動できない

何というか自分がレジの選択を見誤ったのを認めたくないというか、
変な敗北感があるのである
そして後ろに1人若い男が並んできた

しかしすぐに状況を察したらしくすぐに隣のレジに移動した
これが普通であろう
俺は一体なんでコイツに付き合ってるのだろう
もう意地に近い心境である

だが店員が全部リセットしてもう1度最初からやりましょうと言い出した
もう限界である
もちろん店員さんも後ろに俺がいることは気づいてる
だがそいつがあまりにも自然かつ威風堂々とした態度だったために、
付き合わざるを得なかったのだろう

別に急いでないとはいえ、さすがにもう無理である
俺は気持ちの整理もつかないままレジを移動した
俺が後ろにいることでレジの女性にプレッシャーをかけるのも忍びない
だが隣にはさっきの若い男がいたのでその隣に移った
さっきまで後ろにいた男の後ろに並ぶのは惨め過ぎるからだ

そして帰宅してからもしばらく呆れた状態が続いていた
だが不思議と怒りはなかった
もはや怒るという次元を超越していたといっていい
本当に恐ろしい奴を見たという驚きである

俺はスーパーにしょっちゅう行くがこれは初めてである
本当に世の中は広いというか、
常識では考えられない奴が普通に生息してるものである

そしてスーパーと言えば、その少し前にもこんなことがあった
その日も何も考えず空いてるレジに並んだ
すると横に商品を入れたカゴを乗せたカートが置いてあった
どう考えても並んでた人が買い忘れに気付き取りに行ってる最中である

普通に考えたらおばちゃんだろうが面倒な奴の可能性もある
俺の前には1人だけなんで早く俺の番になってくれと思っていた
しかし前の人の商品が多く終わるちょっと前にカートの主が戻ってきた
まあ普通のおばちゃんだった
だが憮然とした表情をしてるように見えた

だが俺の商品は10個もなくすぐに終わる
それでも俺は気まずい空気を勝手に感じていた
そこで思い切って後ろを振り返ってどうぞと言った
この行為自体考えすぎで相手は何も考えていない可能性のほうが高い
だが先に並んでいたのは向こうという意識があり、
怒ってるに違いないと思い込んでいたのである

しかし言ってはみたものの声が小さくて聞こえなかったのか、
それとも俺がキモくて無視したのか不明だが目も合わせようとしない
2回言うのもなんなんでそのまま清算した
そしてそのおばちゃんが来ないうちに素早く袋に商品を入れて外に出た

カートが置いてあることに気付いてたら他のレジに並んだが、
気付かなかったのだから仕方がないし割り込みには当たらないだろう
まして俺は少ししか買ってないので1分もかからずに清算が終わる
だからそこまで深く考えることもないだろうがモヤモヤは残った
しかしただスーパーで買い物するだけでも色んなことが起きるものである

そしてスーパーと言えば久しぶりである
金を忘れた(笑)
幸い入ったところで気付いたので助かった
しかし精神的ダメージは大きい
もちろん行きなおす気力もなく、その日の食事は大幅に変更される

そして何箇所か行く中にレジ袋有料のスーパーがあるんだが、
そこに行くときにはレジ袋を持っていくことにしてる
袋がなくてもプラス2円なんでどうってことないんだが、
どうも普段タダのものが有料だと損した気分になるものだ

それでも何度か忘れるので玄関にレジ袋を吊るしておくことにした
さすがにそれなら忘れないだろうと思っていた
だがそれでも忘れるのである
これで忘れるだろうか




しかし忘れるのである
本当に困ったものである
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世の中厳しいだけじゃない

2013-04-08 03:08:36 | Weblog
度々世の中は厳しいと書いてきたが、ちょくちょくラッキーなこともある
最近では安い米を2つ買いに行ったら2つだけ残っていたこともあった
まあ、ついてないときのほうが記憶に残るが、
トータルで見るとトントンなのかもしれない

それを再認識したのは普段あまり行かないスーパーに行ったときのことである
入り口を入ってすぐに5キロ1580円の米が売られていた
5キロで1500円台はめったにない値段である
俺はすぐにカゴに入れた
ついてるなあと思いつつ店内を回ってると、
今度はサッポロ一番のラーメンが198円で売られていた

俺が普段買ってるPBラーメンと同じ値段である
普通なら298円でも安いほうだから198円は破格と言っていいわけだ
俺は2つをカゴに入れた
本来ならもっと買いたいところだが金の持ち合わせがなかった
最初から分かってればもっと持ってきてたんだがこれは仕方ないだろう

そして後は納豆など普段の買い物をした
広告も見てないし普段めったに行かないスーパーに、
何気なく立ち寄ったら2つのお宝に遭遇したわけだ
まあ世の中悪いことばかりではないということだろう

ただ俺はサッポロ一番の中では塩が1番好きなんだが塩だけ切れていた
もちろん店員には言えないので味噌と醤油の2つを買ったつもりだった
だが今見たら醤油が2つだった
久しぶりのラッキーさに舞い上がってしまったようだ




ちなみに俺は、ほぼ毎日最初の食事がラーメンなんだが、
ここにもやしを入れたりワカメを入れたりしてる
もやしは買い物のタイミングがあるので毎日買うわけにもいかない
痛むのが早いからだ

そこで登場するのがカットわかめである
これならばいつでも気軽に食べられる
そして味噌汁にも入れられるので重宝してる
今買ってるのはこれで内容量は60グラムと書いてある
それにしても結構な量である
これで198円だから相当なお買い得ではなかろうか




そして後日別のスーパーに行くと、ご飯の3個いりパックが228円で売られていた
あまりパックのご飯は食べないんだが一応買っておいた
安いときには、とりあえず買っておくに限る
正直200グラムでは足りないんだが何かのときに必要になるだろう
急な雨などで買い物に行けなかったときなどに、
これといわしやサバの缶があれば何とかなる




もちろんそんなときはインスタントラーメンでもいいんだが、
さすがに1日2回はきついので、ご飯があれば晩飯の形になるわけだ

そして食生活と言えば何度も書いてるが重要なのがおやつである
休みの日に録画したドラマなどを見ながら、
炭酸を飲みつつ煎餅を食べるのが至福の時である

年とともに冬場には飲まなくなったが、そろそろおいしい季節になってきた
炭酸の中でも好きなのがドクターペッパーである
人によって好き嫌いがハッキリしてる飲料だが俺はハマってしまった

とにかくネットで不味いという話を度々聞いてて、
どのくらい不味いのか気になっていた
そして思い切って買ってみたら癖になってしまったというやつである
確かに旨いとは思わなかったがなぜかまた飲みたくなる味なのだ
ただ毎回飲むのも飽きるので、新しく出た商品などを試しに飲むことが多い

そしてつまみで多いのが柿ピーである
1番メジャーなのが亀田の柿ピーだが、やや割高である
そこでこのバッタもん的なほうを買うことが多い
これは100円ちょっとである
これをつまみにドクターペッパーなどの炭酸を飲みビデオを見る
今はこの瞬間のために働いてるといっても過言ではない




何とも惨めな食生活だが、
その中でも幸せを見出していくのが1人暮らしの貧民である

さて以前書いたNHK受信料の訪問だが、ちょくちょく来てるようだ
俺はインターホンが鳴っても出ないので分からないが恐らくNHK受信料だろう
当初はもっとしつこく来るかと思ったが、意外とあっさり引き下がった感じである
もちろん広いエリアを回っているだろうから毎日来れないかもしれないが、
とりあえずこれなら逃げ切れそうな感じである
そう考えると、たまたま出て契約させられた隣の女性は気の毒である
これからもたまに来るだろうが絶対に出ない所存である
ちなみにNHKは大河やNHKスペシャルなどを中心に結構見ている

それと隣の女性と言えば先日危機一髪の事態が起きた
以前帰宅時に階段を上がりきったら、女性の部屋のドアが開いていたことがあったが、
今度は逆バージョンである

その日は昼ぐらいに女性の部屋っから音楽が聞こえており休みなのは把握していた
そして俺が出勤の時間になり部屋を出ようとした
すると俺が外に出た瞬間に彼女の部屋のドアが開いた
俺はビックリしてすぐに中に戻り玄関に張り付いて様子を見守った

すると彼女も俺の気配を察したのか出てくる気配はない
俺も出勤時間なので、ここで神経戦を続けてるわけにもいかず腹を決めて外に出た
そして逃げるように階段を下り一気に外に出た
その後彼女がすぐに出たのかはもちろん知らない

しかし本当に危機一髪だった
俺が出るのがあと3秒早ければドアが開いた正面に立つことになっており、
ガッツリ姿を見られていたかもしれない
最悪目が合っていた危険性すらある
しかし恐ろしいまでに奇跡的なタイミングで双方のドアが開いたことになる
いつかはそのときが来そうな気がするが彼女のためにも俺は顔を見られてはいけないのである
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お父さんと靴

2013-04-02 01:10:36 | Weblog
先日自転車で走ってるとショッキングな出来事が起きた
ショッキングというと大げさだが個人的には結構落ち込んだ
それは工事中の道路の手前で警備員に止められたときに起きた

警備員に止められても普通に通る人もいるが俺は必ず止まることにしてる
そしてOKが出て通り過ぎるとき向こうは一礼するが、
俺も軽くお辞儀をして通り過ぎることにしている
同じ働いてる人間として少しでも気分よく仕事をしてほしいからだ
恐らくバカな奴が大勢いて多少イラつきながらやってると思う
そして暑い日も寒い日も1日中立ちっぱなしでやっている
本当にご苦労様ですという気持ちである

しかしそれはその警備員によって突然もたらされた
いつものように向こうからの車をやり過ごすためストップがかかった
そして普通に待機して、向こうの車が途絶えてOKの合図が出た瞬間である
恐らく50代であろうおばちゃん警備員の口から突然その言葉は発せられた

「ハイ、お父さん、どうぞ」
一瞬ポカーン状態である
自分がお父さんと呼ばれたのは人生初だと思う
もちろん50歳目前だから誰が見てもお父さんであり何も間違っていない
しかし、いざ言われると結構きついものである

俺は独身で就職経験もないので気持ちの中ではいまだに若いとは言わないが、
それほど老け込んでるという自覚はなかった
とにかく社会経験ほぼ0で未熟なまま年だけ取ってきたので、
中身が年齢に追いついてない状態である
そこでいきなりお父さんと呼ばれたからビックリしたわけだ

そしてショックという言葉を使ったのは、そのときの格好である
まだ素顔なら分かるが、その日は帽子を深く被ってマスクをしていた
つまり極端に言うと目しか出ていない状態である
俺はそのスタイルで外出するときは、
結構若く見られてるんだろうなと勝手に思い込んでいた

しかし目だけしか出ていない状態でお父さんと呼ばれたのである
これはショックだった
他人から見れば目だけで十分お父さんだったわけである
そのときにもう俺はどうあがいても親父なんだと自覚した次第である

こう書くと今頃かよと突っ込まれるかもしれないが、
気持ち的にはマスクをすればギリギリ30代ぐらいに溶け込めてるかなと思っていた
しかしこれはもう観念するしかないだろう
おかげでこれからは変な欲を持たずに生きていける
ある意味警備員さんありがとうという気持ちである

さて先日靴を買い替えた
調べたら今の靴は丁度3年前に買ったものだった
もちろん1つしかないから3年間それだけを履き続けたわけである
夏場はサンダルが多いが、3年間ほぼ毎日履き続けたと言っていいだろう
俺は普段靴には意識がほとんどいってなかった
だから今どういう常態になってるのか一切知らなかった
ただ履ければいいという感じで過ごしてきた

そんなとき雨の中を歩いてるときに異変に気付いた
靴下が濡れてきたのである
どう考えても靴に穴が空いてる状態だ
ちょっと歩いただけで靴下から水が染み出るようになってきた

帰宅して靴を確認して驚いた
外側も内側もボロボロになっていたのである
俺は外で知ってる人に会うことはほとんどないが、よくこれで外出できていたものである
改めて見ると、さすがの俺でも冷や汗が出た
まさか知らない間にこんなことになっていたとは・・・
これが3年間履き続けた靴である
確か1000円ちょっとだったと思う




かかと部分




横の皮が剥がれ落ちていた




さすがにこれは買い替えなければまずい
そこでディスカウントショップに行った際に新しい靴を購入した
980円である



俺は靴に1000円以上は出したくないのだが丁度いいのが売っていた
だが問題はサイズである
俺は26.5なんだが在庫がなかった
だったら店員に聞けばいいんだが、そこで聞けないのが俺である
ましてバーゲン的に売られてる靴である
俺は仕方なく27.0を購入した
靴で長距離を歩くことはほとんどないし5ミリぐらいなら影響もないはずである

そして新しい靴での生活が始まったわけだが、すぐに違和感を覚えた
靴底がプラスチック?のような感じなのだ
地面に密着してない感じなのである
歩くだけならいいんだが自転車に乗るとペダルの上を滑る感じになるのだ
つまり不安定だから立ちこぎをすると足が滑ってペダルを踏み外しそうになるのだ



この突起部分がプラスチックに近い固いゴム?になっている

俺も色んな安い靴を買ってきたがこの感覚は初めてである
しかし買った以上ダメになるまで履き続けるつもりである
ただ今回はある程度見た目に注意しようと思う
もうあんな靴で電車に乗ったり買い物に行くのは不味過ぎるだろう

俺は靴には無頓着だったが靴下には結構神経を使っていた
職場でスリッパを履く機会があり、
また作業靴を履いてても穴が空いてれば見える危険があるからだ

だから定期的に穴が空いてないかチェックすることにしてる
たまに忘れて気付いたら穴が空いていて冷や汗をかいたこともあった
小さい穴が空いたら要注意で、あっという間にでかい穴になる

ただ俺は穴が空いてもすぐには捨てない
大体かかと部分に空くんだが、それを下にずらして履くようにしている
そうすれば穴が見えることはない
そしてある程度でかくなったところで新しいのと履き替える
捨てる直前はこんな感じである




だが1つ見落としてたことがあった
それは匂いである
俺は靴下は捨てるまで1度も洗うことはない
だから鼻を近づけると強烈な悪臭が襲ってくる

それは鼻を近づけたときだけだと思い込んでいた
だが周囲に相当漂っていたのではないかと思い始めた
誰も指摘できず我慢していた可能性もある
もう手遅れかもしれないが今後は定期的に帰りに会社の風呂場で洗おうと思う

いくら自分のとはいえ自分の洗濯機で洗うのは抵抗がある
会社の風呂場で洗面器にお湯を入れて手洗いするだけでもだいぶ違うはずである
もし今まで周りが悪臭を我慢していたとするならば本当に申し訳ない限りだ
だが靴下を毎日洗うなどあり得ないことである
今後は月に2~3回ぐらいは洗おうと思う
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