前回脂漏性湿疹について書いたが、
現在禿げかけてる要因は、
これによるところが大きいと思われる
とにかく俺の対処の仕方が絶望的に間違っていた
20歳ぐらいから症状が重くなり、
頭部にビッシリと皮脂が堆積するようになった
これを洗髪時に爪で強く引っ掻いて削り落としていた
爪で頭皮を削ると爪にビッシリと脂が溜まった
それを見てよく取れたなあと満足感に浸っていたのである
凄く取れるので気をよくして何度も広範囲に渡って削っていた
この時どんだけ頭皮を痛めつけていたのかという話である
ただ当時はそんな意識は全くなかった
そしてそれを繰り返しつつ30歳を過ぎたとき異変に気付いた
俺は当時から短めにカットしてたんで、
散髪した直後は頭頂部の地肌は透けて見えるんだが、
伸びてくると当然見えなくなってくる
それが伸びて来てるのにずっと透けて見えていた
まさか自分が禿げるなど夢にも思ってなかったので、
それに気付いたときは本当に余命宣告というか、
死刑宣告というか本当に絶望的な心境だった
父親が禿げてればある程度覚悟というか、
心の準備はできるだろうが、
全然禿げてないわけだから、まさにに青天の霹靂だった
そこですぐに育毛剤やリアップなどを購入してきた
当時リアップは店で予約しないと買えなかったので、
結構度胸が必要だったが、
そんなことは言ってられないってことですぐに予約した
そして並行輸入などあれこれやり尽くし現在に至る
そして爪で削らなくてもジェット水流で皮脂を落とせる、
ケアナケアという頭皮洗浄機を買った
もしかしたらこれが1番効果があるのかもしれない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/38/d96b5428a2db9284d35e58c0078b217f.jpg)
本来シャンプーだけで洗い流せればいいんだが、
脂の堆積が尋常じゃないので、
何もしないでシャンプーを付けても脂が落ちないのである
ケアナケアで堆積した皮脂を洗い流してから、
シャンプーを付けると地肌をちゃんと洗えてる感じになる
それと昔はシャンプー後にただ洗い流すだけだった
だから頭皮にシャンプーがかなり残っていたはずである
これも相当悪かったと思われる
今はシャワーを当てながら指で頭皮をこすって、
頭皮に付いたシャンプーも完全に洗い流すようにしてる
そしてフィンペシアという錠剤を服用してる
一応発毛剤らしいが現状維持できればいいやという感じである
今は小康状態だが他人から見たら完全に禿げかもしれない
一応髪が全体を覆ってるが密度がスカスカである
とにかくボリュームがなく伸びてきてもペチャンコである
もし20歳の頃からこれらの対策を講じていたら、
今どうなってたのか興味ある
それでも同じだったのか、
フサフサだったのか知りたいところである
いずれにしろこれが彼女ができなかった、
大きな要因だったことは間違いない
もちろんまともでもできなかった可能性は高いが、
少なくとも可能性はあったはずだ
とにかく仮に付き合ったとしても、
すぐに頭や顔に脂が堆積してフケが恐ろしいことになる
ならば毎日洗髪しろという話になるが、
恐らくしても変わらないだろうし、
気持ち的に毎日は無理である
これが俺を女性に対して後ろ向きにさせたことは間違いない
彼女が欲しいという時期も一瞬あったが、
基本的には別にいらないという価値観になった
というか必然的にそっちに寄せて行ったのかもしれない
それと現在56歳の完全童貞だが、
その要因の1つとして玉が1つということがある
これも彼女ができなかった要因だろう
とにかく玉が1つしかないのを見られたくないし、
モノ自体も大きく左に曲がっており、これも恥ずかしい
ただモノがまともなら彼女は無理でも風俗には行けたはずだ
それでも行けなかったのは、やはり玉1つは恥ずかしかった
これも何度もここで書いてきたことである
親によると小さい頃に脱腸になって1つ摘出したらしい
この時、本当に摘出するしかなかったのだろうか
ここで何とか残す方法を模索してほしかった
とにかく俺はこの時のことを全く覚えていない
物心ついたときから玉が1つだった
だから玉が2つの自分を見たことがないのである
恐らく今の技術なら摘出しない方法もあっただろう
今となってはどうでもいい話だが、
脂漏性湿疹にもならず玉も2つあってモノも真っすぐだったら、
今頃結婚してて子供もいたかもしれない
ただ今の自分の生活に不満かと言えば、
そこそこ楽しく生きてるのでまあいいかという感じである
一生童貞は確定だが禿げるのは少しでも遅らせたいと思っている
現在禿げかけてる要因は、
これによるところが大きいと思われる
とにかく俺の対処の仕方が絶望的に間違っていた
20歳ぐらいから症状が重くなり、
頭部にビッシリと皮脂が堆積するようになった
これを洗髪時に爪で強く引っ掻いて削り落としていた
爪で頭皮を削ると爪にビッシリと脂が溜まった
それを見てよく取れたなあと満足感に浸っていたのである
凄く取れるので気をよくして何度も広範囲に渡って削っていた
この時どんだけ頭皮を痛めつけていたのかという話である
ただ当時はそんな意識は全くなかった
そしてそれを繰り返しつつ30歳を過ぎたとき異変に気付いた
俺は当時から短めにカットしてたんで、
散髪した直後は頭頂部の地肌は透けて見えるんだが、
伸びてくると当然見えなくなってくる
それが伸びて来てるのにずっと透けて見えていた
まさか自分が禿げるなど夢にも思ってなかったので、
それに気付いたときは本当に余命宣告というか、
死刑宣告というか本当に絶望的な心境だった
父親が禿げてればある程度覚悟というか、
心の準備はできるだろうが、
全然禿げてないわけだから、まさにに青天の霹靂だった
そこですぐに育毛剤やリアップなどを購入してきた
当時リアップは店で予約しないと買えなかったので、
結構度胸が必要だったが、
そんなことは言ってられないってことですぐに予約した
そして並行輸入などあれこれやり尽くし現在に至る
そして爪で削らなくてもジェット水流で皮脂を落とせる、
ケアナケアという頭皮洗浄機を買った
もしかしたらこれが1番効果があるのかもしれない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/38/d96b5428a2db9284d35e58c0078b217f.jpg)
本来シャンプーだけで洗い流せればいいんだが、
脂の堆積が尋常じゃないので、
何もしないでシャンプーを付けても脂が落ちないのである
ケアナケアで堆積した皮脂を洗い流してから、
シャンプーを付けると地肌をちゃんと洗えてる感じになる
それと昔はシャンプー後にただ洗い流すだけだった
だから頭皮にシャンプーがかなり残っていたはずである
これも相当悪かったと思われる
今はシャワーを当てながら指で頭皮をこすって、
頭皮に付いたシャンプーも完全に洗い流すようにしてる
そしてフィンペシアという錠剤を服用してる
一応発毛剤らしいが現状維持できればいいやという感じである
今は小康状態だが他人から見たら完全に禿げかもしれない
一応髪が全体を覆ってるが密度がスカスカである
とにかくボリュームがなく伸びてきてもペチャンコである
もし20歳の頃からこれらの対策を講じていたら、
今どうなってたのか興味ある
それでも同じだったのか、
フサフサだったのか知りたいところである
いずれにしろこれが彼女ができなかった、
大きな要因だったことは間違いない
もちろんまともでもできなかった可能性は高いが、
少なくとも可能性はあったはずだ
とにかく仮に付き合ったとしても、
すぐに頭や顔に脂が堆積してフケが恐ろしいことになる
ならば毎日洗髪しろという話になるが、
恐らくしても変わらないだろうし、
気持ち的に毎日は無理である
これが俺を女性に対して後ろ向きにさせたことは間違いない
彼女が欲しいという時期も一瞬あったが、
基本的には別にいらないという価値観になった
というか必然的にそっちに寄せて行ったのかもしれない
それと現在56歳の完全童貞だが、
その要因の1つとして玉が1つということがある
これも彼女ができなかった要因だろう
とにかく玉が1つしかないのを見られたくないし、
モノ自体も大きく左に曲がっており、これも恥ずかしい
ただモノがまともなら彼女は無理でも風俗には行けたはずだ
それでも行けなかったのは、やはり玉1つは恥ずかしかった
これも何度もここで書いてきたことである
親によると小さい頃に脱腸になって1つ摘出したらしい
この時、本当に摘出するしかなかったのだろうか
ここで何とか残す方法を模索してほしかった
とにかく俺はこの時のことを全く覚えていない
物心ついたときから玉が1つだった
だから玉が2つの自分を見たことがないのである
恐らく今の技術なら摘出しない方法もあっただろう
今となってはどうでもいい話だが、
脂漏性湿疹にもならず玉も2つあってモノも真っすぐだったら、
今頃結婚してて子供もいたかもしれない
ただ今の自分の生活に不満かと言えば、
そこそこ楽しく生きてるのでまあいいかという感じである
一生童貞は確定だが禿げるのは少しでも遅らせたいと思っている