駆け巡るストレス

2011-04-28 23:51:28 | Weblog
体調の話はやめたいと言いつつ、また出たので報告する
今度は腰である
以前軽い腰痛になりベッドから起き上がるとき若干辛くなった
これはまずいと思いすぐにネットで調べたら前屈がいいと書かれていた
これは床に足を伸ばして手をつま先方向に伸ばすというものだ
これを寝る前に20回ぐらいやったら3日ぐらいで完治した

だから今回もすぐに直るだろうと前屈をやったら一層痛みが激しくなった
そのとき今回はちょっと違うぞと直感した
確かに仕事で重いものを持つこともあるが、これといった思い当たる節がない
しかしちょっと調べるうちに恐ろしい情報を発見した

それはストレスも腰痛の原因になるというのだ
ストレスで腰痛になるというのは初耳だったがこれなら思い当たる(笑)
まさにストレスが全身を駆け巡ってるわけだ
逆に言うと精神的に落ち着いてくれば治るという見方もできる
無理な前屈運動をやめてからは幾分痛みは和らいでいる
しかし順番に次から次へとよく出てくるもんだ
俺の2011年は一体どうなるのであろうか

ただ前にも書いたが新たな症状が出ると前の症状は治まるのでそれが不幸中の幸いだ
胃の状態もだいぶよくなったと思う
しかし腰が治ったら次はどこに来るのだろうか
どうも1歩ずつ本丸に近づいてるような気がしてならない

さて以前震災に関して募金したいと言ったが1000円だけ日本赤十字を通して送った
信用できるのは日本赤十字だけという情報がありHPを見てたら、
俺が口座持ってる銀行から手数料無料で振り込めたので送金した
別にここで俺は本当に送ったぞ的なことを言うこともないんだが、以前書いたので報告させてもらう
正直10000円行こうかと思ったがさすがに無理だった
まあ何かの足しになればいいと思う

さて俺はこの時期になるといつも大きな決断を迫られる
それは衣替えである
ちょっとオーバーだが真冬バージョンから春へ切り替えるんだがこれがいつも大変だ
俺は異常な寒がりでありちょっと暑いからといって1枚でも減らすとすぐに風邪を引く
だから慎重に行わなければいけない
これを書いてるのが4月27日であり、すでに昼は汗ばむ陽気である
外を見ればTシャツの奴もいる
部屋の温度は25度だ

それでも俺は真冬のときと同じ服装をしてる
25度の部屋の中でも上が4枚で下は短パンにズボン、そして分厚い毛糸の靴下を履いてる
ちなみに上下はバイト先の作業着である
そして先日最初の大勝負に出た
一か八か中に着てるフリースのベストを脱ぐことにした

しかし1時間も経たないうちにくしゃみが出てきて断念した
最初の衣替え失敗である
この分だと5月中旬ぐらいまで真冬バージョンのままになりそうだ

さて先日恐ろしい光景を目の当たりにした
ベッドに寝て出窓から空を眺めてると突然小さい塊が現れグルグルと円を描き出したのである
よく見ると小さなクモだった
俺の部屋は頻繁にクモが出現するんだがどこから入ってきてるのか不思議だった
このとき出窓の窓は完全に閉めていた

しかし窓枠の隙間から侵入してきたのだ
窓枠に微妙な隙間があるような気がしてたがやはり外とつながっていたのである
それにしてもクモが素早く動くというのは実に不気味なものである
100歩譲って直線に動くならまだしも素早くグルグル回っているのだ
しかも逆さの状態である

俺は1度だけ外で飛んでるゴキブリに遭遇したことがあるがあれに匹敵するほど恐ろしかった
そしていつもなら何とか外に逃がそうとするのだがあまりの恐怖にすぐに殺虫剤を噴霧してしまった
ほんとに小さなクモである
別にどうってことはない
だがその動きがあまりにも怖かったためやむを得なかった

それにしてもクモが多すぎる
どこのマンションでもこれが普通なのだろうか
以前クモが出るのはいい環境な証拠と誰かが言ってたが部屋の中は勘弁していただきたい

そういえば去年の夏は初めてゴキブリが出現して大騒ぎしたが、そろそろそんな季節である
今年は本当に勘弁してもらいたいものだ
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2つのコップ

2011-04-23 00:47:02 | Weblog

ここに来て花粉症の症状も出始めて最悪だが今回は体調以外の話をしたい
いつまでも病状報告ばかりでは見る側も俺も気が重くなるだけである
かといってもちろん明るい話題はない
ただ念願の買い物をした
それはコップと枕カバーである

コップは水やお茶を飲んだりするコップと洗面所で歯を磨いたりするときの2つがあった
ともに1人暮らしを始める際に100円ショップで買ったものである
この2つが酷いことになっていた
まず洗面所のコップのほうだが下のほうにカビだか汚れだかの黒いカスが付着していた
そのコップでは水は飲まないが普通にうがいをしていた

気になって落とそうとしても長くてそこが狭くなってるためスポンジが届かないのである
これはまったく想定外だった
最初お茶用とジュース用のつもりで買ったんだが洗面所のコップがないので、
そのビンのコップを洗面所用に使うことにした

結構重いしガラスだから置くときにも気も使う
普通はプラスチックの軽いコップを使うだろうが、わざわざ買うのも面倒だったんで使い続けていた
しかし汚れがあまりにも酷くなってきて、さすがに使えなくなってきた
そしてここ最近の体調の悪さもそのコップの水を多少飲んでしまったからかとも思えてきた
そこで買い換える決断をしたわけだ

今改めて見ると普通の人ならとっくに捨ててるレベルであり、よくこんなものを使っていたと思う
黒いカスだけではなく真ん中のほうに白い膜のようなものまであった
ほとんど洗うことなく使っていたので汚れが蓄積していったんだと思う
ある意味これで体調を崩さないほうがおかしいというレベルの汚れだった
明るいところでじっくり見て初めてその汚さに驚いたというのが正直なところである

そしてもう1つのコップだがこれは内側がほぼ全部茶色に変色している
こっちはキッチンにあるということで定期的に洗っていた
それでも茶色になってしまった
誰も来ないとはいえこんなもん誰かに見られたら大変である

これらの2つを新しいコップに取り替えた
洗面所のほうは軽いプラスチックのコップである
中まできちんと洗えるように底が浅いのを選んだ
うがいと歯磨きのときのゆすぎ専用なので小さくて十分である
しかしこれは快適である
何より軽いし取っ手も付いている
プラスチックだから置くときも雑に置ける
なぜ最初からこれにしなかったのか不思議である
洗面所のコップをガラスで底が深いものを使っているほうが異常だろう

またキッチンのコップも真っ白で気分がいい
コップを替えただけでこうも晴れ晴れとした気分になるものかと思った
たかがコップ、されどコップである
これからはこまめに洗おうと思う

そして枕カバーだが今までは100円ショップで買ったタオルを巻いていた
これは普通のフェイスタオルの幅しかないから両サイドがカバーしきれなかった
そこでバスタオルを購入した
この大きさなら枕全体をカバーできて大丈夫だ
ただすでに両サイドが薄茶色に変色してるので時すでに遅しの感はあるが替えないよりはいいだろう
この3つで315円である
315円で気分がリフレッシュできたのは大きな成果だ

余談だがコップは今使ってるのと同じコップの色違いを買った
そのコップを見たとき3年ちょっと前に慌しく1人暮らしの生活用品を買ってたのを思い出した
母親と喧嘩し父親に一刻も早く出て行ってくれと言われ訳も分からず部屋探しをした
最初から最後まで自分1人で部屋を借りた
44歳なら当然だが親に依存して生きてきた俺にはとてつもない偉業達成だった
俺もやればできるんだと変な自信を持てたのも懐かしい思い出である

そして棚に並んだそのコップを見て当時を思い出しジ~ンと来てしまった
さすがに涙までは流さなかったが感慨深いものがあった
そんな俺も12月で1人暮らし4年目になる
ただほんとに連続で寝泊りし出したのは7月なんで来年の7月が4周年である
12月に契約して初めて部屋で寝たのが4月25日だったと思う

なぜかと言うと定期がそこまで残っていたので使わなきゃもったいないってことで実家に帰って寝ていた
初めてこの部屋で寝たときの緊張感は今でも覚えてる
この部屋で寝て起きてそのまま会社に行きまたここで寝る
そんな当たり前のことが当時はとんでもないことだったわけだ
それが紆余曲折あり今は体調が最悪だがよくここまで来たと思う

12月に契約更新するかどうかは未定だがこの部屋は誰にも渡したくないというくらい愛着がある
いわば生まれて初めて自分の力で歩き出したスタートの地だ
まあ何だかんだ言って会社からも近いし引越しも面倒だから普通に更新してるのではなかろうか

とにもかくにもコップを買い替えただけで気持ちもリフレッシュできたのは最近では明るい話題だ
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頭に到達

2011-04-13 01:19:16 | Weblog
ケツから始まった不具合がついに頭に到達した
厳密に言うと頭なのか不明だが、とにかくめまいのような症状が出る
横になってるときに多いんだが体全体が波打ってる感覚に襲われる
その瞬間地震だと思ってハンガーを見るとまったく揺れていない
つまり俺の体だけが揺れているのである

立って皿を洗ってるときなども同じ感覚に襲われる
これもストレスから来てるのだろうか
ちょっと前まで頻繁に来てたが最近少し治まってきた
それとどうも下を向いて作業するのもまずいようだ

俺は洗濯は手洗いなんだがすすぎのときに空の浴槽にたらいを入れる
そこに水を流し込み浴槽の外から体を折り曲げてすすぐ
洗濯物が少ないんで正味5分ぐらいだが終わると頭が重くなるというか気分が悪くなる
前回新たな症状出ると前の症状は治まると書いたが胃の状態はだいぶよくなった
これが不幸中の幸いである

しかしやはり精密検査は受けたほうがよさそうだ
だがそう言いつつもそのうちそのうちと先送りになってる
身近で心筋梗塞が2人出たと書いたがまだ心のどこかで他人事なのだろうか
やはり最大の理由は金銭面だ
いくらかかるのか知らんが恐らく脳も検査となると数万だろう

だが命には代えられないし何かあったとき、
なぜあの時検査を受けなかったのかと後悔するのも分かってるんだがどうも踏み切れない
頭では分かってるんだがというやつである
意外とこういう人は多いのではなかろうか

しかしまだ年が明けて3ヶ月しか経ってないのにこの連続攻撃は一体なんなのだろうか
ここまで一気に来られると俺が何かしたのかと言いたくなる
確かに世の中の何の役にも立ってないフリーターである
しかしこれと言って悪いこともしていない
まあ震災の報道を見るたびにこれぐらいで文句言うなと自分に言い聞かせてはいるんだが、
こうもまともな日が1日もないと精神的に参ってしまう

こういうときは実家に帰ってリフレッシュするのが最善なんだろうが、
そうなると電車通勤を余儀なくされるのでそれがまた新たなストレスになってしまう
昔は毎日自転車に乗るような感覚で電車通勤していたのが嘘のようだ
たまに帰るとき電車に乗るがあの圧迫感が精神的にきつい
昔は意識してなかったのに他人の目線が気になるのだ

別に俺は誰かに見られてるという思い上がりの気持ちではない
自分の視線のやり場がないのだ
360度に人の顔がありどこを見ればいいのか困るのである
椅子に座れば正面の奴が気になるしドアの横に立っても同じだ

ならば窓際に立って外を見ればいいと思うだろうが窓に車内の奴が映りこんでるから同じだ
だから最近は座れれば寝たふりで立ってても目を閉じて寝てるように装うことにしてる

こんなことを考えて日々生活してるわけだからおかしくなるのも当然だろう
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胃薬

2011-04-04 00:24:25 | Weblog
どうもダメですねえ、体調最悪です
今年に入ってからまともな日がほとんどない
肛門の膿から始まってストレスの下痢と来て今は胃ですよ
どんどん上に上がってきてるので次は頭で致命傷になるんじゃないかと心配だ
唯一の救いは次のステップに行く際、前の症状は治まってるという点だ

下痢も止まったし膿もほとんど出なくなった
ただやはり根源はストレスのようだ
1人暮らしで気を使いすぎてるのが積み重なって一気に噴出してきたようだ

そして先日救急車を呼ぶ1歩手前までいった
どうにも胸焼けのような症状で頭も痛い
とにかくじっとしてられない状態で最悪だった
最近この状態が時折あるんだが仕事をしてるときには治まっている
なぜか外に出ると不思議と安定する

そこで外に出て散歩をすることにした
念のため現金と保険証を持っていつでも病院に駆け込めるようにした
場所は決めてなかったが近所のショッピングモール目指して歩き出した
体調は悪いままだが歩いてると少しは楽になった

そして15分ぐらい歩いて到着したが立ち止まるとまた気分が悪くなってきた
すぐにトイレの個室に入って便座ではなく床にしゃがみこんだ
ケツは床に付けず壁にもたれかかる体勢が1番落ち着くのである
たまに隣に誰か来て下痢の音を聞くのはきついがそんなことは言ってられない

そして1時間ぐらいいただろうか
少し治まったので帰宅することにした
まだ万全ではないが飯を食える状態にまで回復した
飯を食うといくらか落ち着くのである

そして寝る前にちょっと調べたらストレスには胃薬という情報を得た
もちろんそんなことは以前から知っていた
しかしなぜかこの状態になってからすっかり意識から欠落していた

なぜもっと早く思い出さなかったのかと悔やみながら調べた
そして1番即効性がありそうなガスター10を買うことにした
早速翌朝昨日歩いたショッピングモールの中にあるドラッグストアに向かった
俺が午前中に外に出ることはまずないんだがそれだけ緊急だったということだ

そしてすぐに見つけて買おうとしたら空箱だった
それを持ってレジに並び薬剤師の説明を受けるらしい
薬剤師の説明なしには買えない医薬品のようだ(第1類医薬品と書いてある)

嫌な予感がしつつもレジに並ぶことにした
レジには2人いて若い女とおばちゃんである
散々ここでも書いたが若い女はNGなのでおばちゃんの列に並ぼうとした
すると1列に並んで空いたほうに行くというシステムになっていた
おれはどうかおばちゃんのほうに行きますようにと願いながら並んでいた

そして俺が先頭になったとき、おばちゃんのほうが早く終わりそうだった
しかしその客がモタモタしてたので若い方になってしまった
そして俺がガスター10の空箱を差し出すとしばらくお待ちくださいと言ってマイクを持ち、
薬剤師を呼び出す店内放送をした
そしてすぐに30代半ばぐらいの女性が来て説明をし始めた

何でも病院で出してる薬と同じなので説明が義務付けられてるとのことだった
ならば俺だけ列から外してもらえばいいのに列を止めた状態で説明が始まった
俺への説明が終わるまでレジが1つになるわけだ
俺はばつが悪く説明など頭に入らずただ聞き流してるだけである
相手も形式上のことだし俺が早く終わって欲しいと思ってるのを察してるので早口で説明する

空箱だった時点で予想できたとはいえきつい状況である
空いてるならまだしも列は長くなってるし早くしてくれよという気持ちだった
しかしここで予想外の出来事が起きた
対応した若いレジの女性がずっとこっちを向いたまま待ってるのである
これはきつかった
説明が終わったら清算するだけなんだからどんどんまわしていけばいいのにじっと待ってるのである

つまり2人の女性が至近距離で俺のほうを向いてるわけだ
しかも俺は朝起きると左目の横に白いカスがこびり付く
普段はそれを大雑把に爪で削り会社で完全に洗い流すという方式を取っている
指を濡らして爪で削ればきれいになるのだ
家でやればいいじゃんと思うだろうが、ちょっとでも水を使いたくないってことでそういう習慣になってしまった
つまり俺の目の横に白いカスが少しこびり付いてる状態なのだ
俺はまさか説明があるなんて思ってないから念入りに落とさなかった

だからその2人からすると、ただでさえヒゲが濃くてシミだらけで不潔なのに、
顔も洗ってないのかという状況なのだ
胃薬を買いに来たのに胃が痛くなるような状況を作ってどうすんねんとツッコみたい気分だった
そしてようやく説明が終わり無事購入できた
しかしこんなことなら普通の薬局で買えばよかった
値段もたった6錠で1029円と高すぎである

しかしこれでだいぶ落ち着いたのは間違いない
でもまさか俺に胃薬を飲む日が来ようとは夢にも思わなかった
だがまたも新たな症状が出始めてる
これは長くなるのでまた後日報告したい
しかし困ったもんだが完全な病状を報告するブログになってしまっている

それぐらい今は体のことで頭がいっぱいである
普通に書いてるようだが恐ろしく不安である
とにかく精密検査が必要かもしれない

しかし底辺と病気がセットになったら目も当てられない人生である
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