冬の終わり

2024-06-06 00:16:10 | Weblog

ようやく衣替えが完了し、
半袖で外出するようになった

去年は夏場は同じシャツ1枚で乗り切ったが、
さすがに今年は少し増やそうと思う
増やすと言っても1枚ぐらいで、
計2枚で乗り切ろうかなと思っている

そして信じられないかもしれないが、
先日までこのようにベッドに毛布を敷いていた



理由は特に暑さを感じなかったからだが、
さすがに暑苦しくなったんで仕舞うことにした

仕舞うと言っても、
畳んでベッドの上に置くだけで、
掛布団やタオルケットも同様である

ただその場合厄介なのが、
埃を払ってから仕舞いたいんだが、
バルコニーがないから玄関を出て払うしかない

その時に誰かが来たら困るんで、
タイミングが重要なのである

となると当然深夜がベストなんだが、
その時間はネットとかしてるんで、
億劫になり先送りしていた

冬場は換気もほぼしてないし、
途中で払ったりもしてないんで、
恐ろしい量の埃が堆積してるはずである

よって風向きも大事なわけだ
風向きを間違うと埃が顔面直撃になるんで、
風がない日にしたいわけだ

それプラス気持ちのタイミングが合わないと、
ダメだから延び延びになってのである

ただあえて風が強い日を選んで、
風向きを読めば反対側に埃が流れるんで、
ある意味強風の日がベストなんだが、
向きを読むのも難しいし、
そこまではしなくてもいいだろう

どっちにしろ畳むだけで、
ベッド上で放置なわけだから、
すぐに埃まみれになるわけである

ならば何もしないで、
そのまま畳めばいいじゃんとなるんだが、
1回ちゃんと払わないと気持ち悪いのである

そして先日深夜に外に出て埃を払って、
無事に畳むことが出来た

それにより隠れていたすのこが姿を現して、
ベッド上も夏モードに入ったわけである



ただタオルケットと掛布団は、
まだ臨戦体のままである

6月だとまだ瞬間的に寒い日が来るんで、
これを畳むのはもう少し先である
ちなみに掛布団はさすがに畳むだけで、
埃は払わない
デカすぎて面倒である

そして暑くなって鍋も終了したわけだが、
食べ終わって鍋を一旦どこかに、
どかす必要に迫られた

こういう時にほんとに置く場所がないんだが、
大体浴室前のマットの上に置いている
ここなら熱くても大丈夫なわけだ

そしてこのように置いてたんだが、
トイレに行きたくなり浴室に入った
バストイレ一緒なんでここを通るわけである



その際にフライパンを見ながら、
出るとき蹴飛ばさないように気を付けようと、
自分自身に言い聞かせた

しかし出る際に見事に足にぶつかった
足元にあるのをもう忘れていたのである

そして鍋の汁がマットにこぼれた
この瞬間は自分のバカさ加減に、
キレそうになったわけだが、
今更どうしようもなく粛々と片付けを行った

片付けと言ってもマットを洗うだけだが、
これが結構大騒動なのである
マットはもちろん床も濡れたんで入念に拭いた



しかし入る直前に確認してるのに、
出る際には忘れてるというのは本当にヤバい
その間ほんの1分ぐらいである

まあ今はそれが日常であり、
特にショックでもないんだが、
それにより処理が大変になる事案に関しては、
怒りがこみ上げてくるわけである
まあこれからも同じようなことを、
何度も繰り返すだろう

それで一々キレてたら心身共に持たないし、
今更どうしようもないわけである
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬物廃棄 | トップ | チョウバエと切り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事