前回エアコンはまだと書いたが、
さすがに室温が35度を超えるようになったので早速稼動した
こっちは必殺の31度設定があるので安心してスイッチを入れた
点けてすぐに部屋が涼しくなった
快適そのものである
これで電気代もたいしてかからないんだから楽勝と思いながら涼んでいた
夏に対して勝利を確信した瞬間である
すると以前どっかで聞いた音がエアコンのほうから聞こえ出した
音を聞いただけで何の音か分かった
水漏れである
まさか2012冷房初稼動の日に水漏れするとは(笑)
ただ前のように滝のようにではなくポタポタという感じである
俺は薄笑いを浮かべながらスイッチを切って新聞紙を置いて吸い取った
2年前に初体験して驚いたが去年は何事もなかった
もう大丈夫だろうと思ってただけに想定外だった
前も調べたが室外機のホースにホコリか何かが入って、
水が室内機に逆流してくるらしい
これが室外機がバルコニーにあれば自分で簡単な点検はできるんだが、
何度も書いてるが俺のマンションにはバルコニーがない
だから室外機が屋根の上にあるのだ
最初は知らなかったが去年管理会社?の人間が屋根に上って何かしていたので、
外から見上げたら室外機があり、ここにあったのかと分かった次第である
だからハシゴを使わないと上の上がれないし、当然ハシゴなどない
もしかしたらホースの中を突けばホコリが出てくるかもしれないが、
屋根の上にある以上どうしようもないのだ
しかし、参った
これから夏本番という時期である
少し調べたらエアコンの水漏れは大家さんが無料で修理してくれるらしい
こちらに非がない使い方での故障なら当然である
ならば管理会社に電話すればいいじゃんという話なんだが俺の場合は簡単ではない
それが出来るなら、このブログを立ち上げてないのである
まず電話自体がハードルが高いのだ
そして外で修理してくれるならいいんだが恐らく中も見るだろう
そうすると一応部屋も掃除して整理整頓もしなければいけない
これが結構面倒なのである
今は物でごった返しており、とても人を入れる状況ではない
かといってエアコン無しではさすがにきつい
いきなり困ったもんである
まさか夏がこれからというときに起きるとは・・・
現在どうしようか考え中である
さて、またしても病気勃発である
病気というか腱鞘炎になってしまった
右手首である
仕事で食材を混ぜるんだが毎日やっていて酷使したためになったようだ
それが原因かどうかは断定できないが思い当たるのはそれだけである
今は薬局で買ってきた薬を塗ってるが結局動かしてしまうと治らないらしい
かといって動かさないのは無理である
しばらく様子を見ようと思うがダメなら病院である
どうも病院でも湿布薬と飲み薬をもらうようだが、
これも極力動かさないようにしないと中々完治しないらしい
そうなるとステロイド注射となり最後は手術になるらしい
いずれにしろ早めに行くべきだろうがステロイド注射とは恐ろしい名前である
この恐ろしい名前によって躊躇してる状態である
しかし、1人暮らしを始めてからの変調の連続は一体何なのだろうか
最初の年にいきなり人生初の救急車を呼んで一晩入院した
それから肛門関係で2回通院、ストレスから下痢が止まらなったり、
その他にも血痰、腰痛、めまい、冬場の寒気と立て続けに病魔に襲われている
去年の夏は軽かったとはいえ車にもはねられる始末である
1人暮らしを始めるまではプロフィールにもあるが持病は色々あるものの、
まあ特に何事もなく順調に生活できていた
これが実家を出た途端これである
数ヶ月に1度何かになっていると言ってもいい
本当に勘弁してもらいたい
それと病気ではないが非常に悩ましい問題が浮上している
それは耳から毛が生えてきたのである
前から生えてきたのは分っており定期的に切ってたが、
最近伸びが異常に早いのと本数が増えてきたような気がする
頭のほうも薄くなって来てるが、ある意味耳から毛のほうがきつい
頭のほうは薄い状態を保ちつつもまだスカった部分はない
だから見る人によっては特に気にならないかもしれない
だが耳から毛は誰でも気づくだろう
幸い俺は仕事でネット帽を被って耳を完全に隠してるので職場でバレることはない
だが外に出たときには見知らぬ人とはいえ見られるのは嫌である
だから今では常に神経を尖らせ鏡でチェックして、ちょっとでも伸びてきたら即切っている
しかし結果論だが食品会社勤務で助かった
ヒゲもシミも隠せてるし耳毛も隠せている
本当にありがたい限りである
そうじゃなければ覆面をして出勤しなければならないぐらいの惨状である
ただ逆に言うと顔を隠して仕事をしていたから隠す癖がついてしまったとも言える
これが素顔を晒して仕事をしていたら、もっと前向きな性格になっていたかもしれない
少なくとも素顔を見られることに怯えながら生きていくことはなかったかもしれない
とにかくこれからも帽子と伊達メガネが必須の人生を送っていくことになる