夏、いきなり・・・

2012-07-29 02:16:26 | Weblog

前回エアコンはまだと書いたが、
さすがに室温が35度を超えるようになったので早速稼動した
こっちは必殺の31度設定があるので安心してスイッチを入れた
点けてすぐに部屋が涼しくなった
快適そのものである

これで電気代もたいしてかからないんだから楽勝と思いながら涼んでいた
夏に対して勝利を確信した瞬間である
すると以前どっかで聞いた音がエアコンのほうから聞こえ出した
音を聞いただけで何の音か分かった
水漏れである

まさか2012冷房初稼動の日に水漏れするとは(笑)
ただ前のように滝のようにではなくポタポタという感じである
俺は薄笑いを浮かべながらスイッチを切って新聞紙を置いて吸い取った

2年前に初体験して驚いたが去年は何事もなかった
もう大丈夫だろうと思ってただけに想定外だった
前も調べたが室外機のホースにホコリか何かが入って、
水が室内機に逆流してくるらしい

これが室外機がバルコニーにあれば自分で簡単な点検はできるんだが、
何度も書いてるが俺のマンションにはバルコニーがない
だから室外機が屋根の上にあるのだ
最初は知らなかったが去年管理会社?の人間が屋根に上って何かしていたので、
外から見上げたら室外機があり、ここにあったのかと分かった次第である

だからハシゴを使わないと上の上がれないし、当然ハシゴなどない
もしかしたらホースの中を突けばホコリが出てくるかもしれないが、
屋根の上にある以上どうしようもないのだ

しかし、参った
これから夏本番という時期である
少し調べたらエアコンの水漏れは大家さんが無料で修理してくれるらしい
こちらに非がない使い方での故障なら当然である

ならば管理会社に電話すればいいじゃんという話なんだが俺の場合は簡単ではない
それが出来るなら、このブログを立ち上げてないのである
まず電話自体がハードルが高いのだ

そして外で修理してくれるならいいんだが恐らく中も見るだろう
そうすると一応部屋も掃除して整理整頓もしなければいけない
これが結構面倒なのである
今は物でごった返しており、とても人を入れる状況ではない

かといってエアコン無しではさすがにきつい
いきなり困ったもんである
まさか夏がこれからというときに起きるとは・・・
現在どうしようか考え中である

さて、またしても病気勃発である
病気というか腱鞘炎になってしまった
右手首である
仕事で食材を混ぜるんだが毎日やっていて酷使したためになったようだ
それが原因かどうかは断定できないが思い当たるのはそれだけである

今は薬局で買ってきた薬を塗ってるが結局動かしてしまうと治らないらしい
かといって動かさないのは無理である
しばらく様子を見ようと思うがダメなら病院である

どうも病院でも湿布薬と飲み薬をもらうようだが、
これも極力動かさないようにしないと中々完治しないらしい
そうなるとステロイド注射となり最後は手術になるらしい

いずれにしろ早めに行くべきだろうがステロイド注射とは恐ろしい名前である
この恐ろしい名前によって躊躇してる状態である

しかし、1人暮らしを始めてからの変調の連続は一体何なのだろうか
最初の年にいきなり人生初の救急車を呼んで一晩入院した
それから肛門関係で2回通院、ストレスから下痢が止まらなったり、
その他にも血痰、腰痛、めまい、冬場の寒気と立て続けに病魔に襲われている
去年の夏は軽かったとはいえ車にもはねられる始末である

1人暮らしを始めるまではプロフィールにもあるが持病は色々あるものの、
まあ特に何事もなく順調に生活できていた
これが実家を出た途端これである
数ヶ月に1度何かになっていると言ってもいい
本当に勘弁してもらいたい

それと病気ではないが非常に悩ましい問題が浮上している
それは耳から毛が生えてきたのである
前から生えてきたのは分っており定期的に切ってたが、
最近伸びが異常に早いのと本数が増えてきたような気がする

頭のほうも薄くなって来てるが、ある意味耳から毛のほうがきつい
頭のほうは薄い状態を保ちつつもまだスカった部分はない
だから見る人によっては特に気にならないかもしれない
だが耳から毛は誰でも気づくだろう

幸い俺は仕事でネット帽を被って耳を完全に隠してるので職場でバレることはない
だが外に出たときには見知らぬ人とはいえ見られるのは嫌である
だから今では常に神経を尖らせ鏡でチェックして、ちょっとでも伸びてきたら即切っている
しかし結果論だが食品会社勤務で助かった
ヒゲもシミも隠せてるし耳毛も隠せている
本当にありがたい限りである
そうじゃなければ覆面をして出勤しなければならないぐらいの惨状である

ただ逆に言うと顔を隠して仕事をしていたから隠す癖がついてしまったとも言える
これが素顔を晒して仕事をしていたら、もっと前向きな性格になっていたかもしれない
少なくとも素顔を見られることに怯えながら生きていくことはなかったかもしれない

とにかくこれからも帽子と伊達メガネが必須の人生を送っていくことになる
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夏が来た

2012-07-22 02:18:47 | Weblog
さて、さいたま市でもようやく連日30度を超えるようになった
じっとしてると汗が流れ落ちるようになったので扇風機も解禁した
何度も書いてるが今の部屋は実質窓がない
夏に窓を開け放すという当たり前のことができない

対策としては、とにかく風を通すため玄関に小さい固形物を挟んで隙間を作り、
部屋に風を通すようにしている
それでも風の弱い日は空気の流れをほとんど実感できない

この玄関を開けるというのは窓が1つしかない部屋では、
当然のこととして認知されてるようだ
俺のマンションでも玄関に物を挟んでる奴がいる
そして他のマンションでも、たまに玄関に物を挟んでる部屋を見かける
そこで共通してるのが物が大きすぎてかなりの隙間が空いてるという点だ

これは空気が流れやすくなる反面、防犯上はマイナスだろう
鍵が開いてることが分かってしまうからだ
昼なら分かるが、たまに深夜でも開けたままにしてる部屋を見かける
もちろん、中に人がいるんだろうが突然侵入されたらどうするのだろう
俺のように外からは分からないように小さい物を挟めばいいと思うんだが、
やはりそれでは空気が思うように流れないんで我慢できないのだろう

それにセールスとか来た場合、居留守が使えないというデメリットもある
玄関が開いてれば、さすがに向こうも簡単にはあきらめないだろう
だから俺は空気の流れを犠牲にして最小限の隙間で我慢してる

ただ去年エアコン31度設定という裏技を発見し無事に夏を乗り切ることができた
31度でも十分涼しくなり電気代もさほどかからないということを突き止め、
夏に対する恐怖心が薄らいだ
さりとて、さすがに延々と使い続けるわけにもいかないので限界まで我慢しようと思う
今のところ扇風機で十分である

しかし夏になるといつも感じるが角部屋で窓が2つある部屋がうらやましい
2つ開けておけばかなり涼しいはずである
もちろん角度によっては近隣から丸見えになるんでカーテンが必要になり、
思ったほどの風は来ないのかもしれないが窓が1つの部屋よりは数段電気代を節約できるはずだ
ましてカーテン無しでも見られる心配がない部屋なら最強であろう
今度引っ越すときは角部屋で窓が2つというのが絶対条件である
そして憧れのバルコニーも必須である

とにかく今の部屋は出窓が1つあるだけでバルコニーもないので洗濯物を外に干せないのである
洗濯機を購入し脱水を手に入れたことにより乾く速度は数段アップしたが、
やはり洗濯物は外に干したいものである

出窓でも両サイドに網戸が付いてる部屋をたまに見るが、これならまだマシだった
開け放しておけば相当涼しかったはずだ
だが網戸もないんで開け放すと虫が侵入してくるので少しだけ開けるようにしている
だから空気がほとんど流れず夏は灼熱の部屋と化すのである

まあそれでも去年から寝るときは思い切って窓を開けるようにしたんだが、
思ったより虫も入らないというデータは得られた
それでもいつ蜂やゴキブリが侵入してくるか分からない
小さいクモは頻繁に出現するが、それならある程度対処可能である
だが蜂やゴキブリは俺には荷が重過ぎる

以前茶羽ゴキブリが1匹出現しただけで大騒動になったのに、
そこででかいクロゴキブリやスズメバチが出たら対処不能である
去年はたまたま運がよかっただけかもしれない
やはり網戸最強である
しかし、こう考えてくると今の部屋は本当に当たり前のものがない部屋である

実家を追い出され早く決めなきゃいけないという状況だったとはいえ細かい点をチェックしなかった
今度引っ越すときは同じ過ちを繰り返さないぞという気持ちである
とにかく更新時に家賃が値下げされ隣人にも恵まれてるんで更新したが次は分からない
前にも書いたが電動ベッドのパイプ部分を現状復帰不可能の状況にしてるので、
弁償なら弁償で早く結論を出したいという気持ちがある

だが引っ越すとなると最低でも全部ひっくるめて30万ぐらいは必要になるので、
いざ更新のときになったらまたしがみつくかもしれない
やはり隣人に恵まれてるというのが大きいのである
逆にバカが隣に来て決断させてくれという気持ちもあるんだが今のところは平和である
これが邪魔をするのである
本当に1人暮らしというのは難しいものである

ちなみに俺が1人暮らしを4年半経験して出した理想の部屋の条件は、
角部屋で窓が2つあり窓には網戸が付いていること、
そして駐輪場があってバルコニーがあって、これは必須ではないが出来ればバストイレ別、
ミニ冷蔵庫付き、そして浴室は道路側にあるという物件である
一見贅沢な希望に思えるがそれほどハードルは高くない
探せば普通にある部屋だ
だから、今の部屋がいかに本来あるべきものがないのが分かってもらえると思う

もっと言うと最上階角部屋でバストイレ別が理想だが、
そこまでハードルを上げると予算的に厳しくなるので上に上げた条件でOKである

もちろん、1番の希望は周りにバカがいないことであることは言うまでもない
どんなに構造上最高の部屋でも隣がバカなら全部チャラである(むしろマイナスである)
それぐらい隣人は重要である

しかし、このマンションは誰が何を考えて設計したのか聞いてみたいぐらい夏に対して無力である
まあ実質2ヶ月の辛抱なんで乗り切るしかないだう
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2012初炭酸

2012-07-14 03:43:25 | Weblog
ついに7月2日に今年の初炭酸を飲んだ
つまみはもちろん柿ピーである
覚えてないが去年より3ヶ月ぐらい遅いのではないかと思う
しかも、飲みたくて飲んだのではない
この辺で飲んでおくかという感じである
飲み終わったあとの特別な感慨も一切なかった

これはちょっとおかしい
去年まであれほど楽しみにしていた炭酸である
休みのたびにワクワクしながら飲んでいた炭酸である
新商品が出ると、うれしくて即カゴに入れていた
極論すると人生最大の楽しみだったのに何も感じなかった

それだけではない
もう飲まなくてもいいやという気持ちになった
暖かくなってからも棚に並んでる新商品を見て何も感じなかったので、
自分自身おかしいとは感じていたが一体どうしたのだろう

この1年で何があったのか
これは相当ヤバいのかもしれない
つまり急速に老化が進んでるのではないか
体が炭酸を受け入れなくなってるように感じる
もう炭酸を飲む体力がないのだろうか

ちなみに、その代わりというか水とお茶はよく飲んでいる
1人暮らし当初はコップに水道水を入れて冷やして飲んでいた
出勤前にコップに水を入れて帰ってきた直後に飲む冷えた水は最高だった
非常に安上がりな幸福である

ただ年とともに健康意識が高まったのか水道水を飲むのは抵抗が出始めた
そこで去年から水とお茶を買って飲むようになった
必ず2Lのペットボトルを買うんだが水は100円以下でお茶も120円ぐらいである
ところが最近近所のスーパーでお茶が99円で登場した
俺が知ってるスーパーの中では最安である
いわゆるPB商品のようだが俺は味より値段なので非常に重宝している

その影響でもないだろうが炭酸から気持ちが離れてしまっている
とにかく炭酸を飲みたいという欲求がまったく湧いてこないのである
もっと暑くなれば変わるかもしれないが寂しい限りである

ただ、詳しいことは知らないが炭酸の飲みすぎは体にはよくないはずだ
まあ毎日飲むわけではないから問題はないだろうが、
飲まないに越したことはないだろう

俺は大体月に休みが8~10回ぐらいある
夏場はその度に500mlの炭酸のペットボトルを飲んでいた
つまみも必ず100円ぐらいの柿ピーもしくは煎餅類である
これが1セットで200円ぐらいの出費である
つまり月に2000円弱の出費だったわけだ

だから、もし炭酸を飲まなければそれだけ節約になる
そして体にもいいだろう
つまり脱炭酸は財布と体に優しい結果になるわけだ

だがさすがにまったく飲まないということはないと思う
この夏、さいたま市は、まだそれほど暑くなっていない
去年は確か6月中旬に扇風機を使い出したと記憶してるが、
今年はいまだに使っていない
ちょっと調べたら6月までに30度を1度しか超えなかったというのは、
最近では珍しいようだ
これが猛暑になってきたら違ってくるかもしれない

財布と体に優しいとは書いたが飲みたい気持ちはもちろんある
炭酸を思いっきり飲みたくなるぐらい暑くなってほしいものである
1年で急に体が受け付けなくなるというのは気味が悪い

そして最近モニタの文字が霞んできた
老眼は相変わらず酷いが、ついにモニタの文字もゴチャゴチャしたやつは、
読み取れなくなってきている
よくパソコンをやった後は遠くを見たほうがいいと言われてるが、
遅まきながら少しだけ遠くを見るようにしている
だが、こうなると普段からメガネが必要なレベルかもしれない

普段はキモい顔を中和するため度のない伊達メガネをかけてるが、
本当のメガネとなると結構ハードルが高い
だがその日も近いかもしれない

しかし偶然かもしれないが1人暮らしを始めてからの体の衰えが早すぎる
やはり無意識のうちに相当なストレスがかかっているのだろうか
もしずっと親と住んでたら何事もなかったのだろうか
1人暮らしを始めて相当寿命を縮めたような気がする

それでも普通に生きてれば親が先に死ぬのだから必ず1人で生きていかなければならない
もう、なるようになれである
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生活保護以下?

2012-07-04 02:59:55 | Weblog
さて、早速1800円のズボンにボロが出た
裾を内側に折って縫ってるんだが、
その糸が切れて足を入れるとつま先がスポッと入ってしまった
細い糸で縫ってるんだがここまで簡単に切れるものだろうか

1800円と言えば俺としては無理をしたほうである
それがあっさりと切れるとは笑うしかない
もちろん縫えば済む話なんだが外側に縫い目が見えないように縫うのは難しいだろう
手元に裁縫セットはないんで実家に帰ったら親に頼むしかないが、
普通に縫って糸がモロ見えというのもちょっと困る

誰も一々見てないんだから別にいいんだが気に入ってたズボンだけにショックである
まあそれを承知でディスカウントショップで買ってるわけだから仕方がない

安物でボロが出たというとサンダルもそうである
半年前に近所のスーパーで300円で買ったんだが早くも右足の甲を覆う部分の内側の糸が切れて、
縫ってある面の真ん中部分がポッカリと穴が空いた状態になっている
先端部分はしっかりとくっついてるので普通に歩く分には支障はないんだが早すぎだろう

しかもそれほど長時間履いていたわけではない
これも納得して買ったので1年持ったら儲け物ぐらいでいくしかないだろう
かといって今後値段を上げるというのは無理な話である
俺は何か買うとき真っ先に値段を見る
今後もいくつかあったら1番安いやつというスタンスは崩さないつもりである

さて新しい隣人だが昼間はほとんどいない生活でかなり助かっている
そして問題だった音楽だが最近時間が短くなったのと音量も小さくなった
とにかく仕事が忙しいらしく休日もほとんどないようだ
部屋にいるときはほとんど寝るしかないぐらいの生活をしている

そんな状態だから少々音楽を聴くぐらいは容認しないと酷だろう
どうも2人一緒にいることはほとんどなくどちら1人がいるという状態のようだ
そして男1人のときが音楽を聴いてる時間が長い
それでも遅くまでということもないし慣れてきたんで気にもならなくなってきた
もちろんまだ安心は出来ないが当初の絶望感は完全に消えた
とにかく真面目に働いてるというのが安心できるわけだ

初めて音楽が流れてきた瞬間はマジかよという焦りで、すぐにイヤホンを調べて購入した
だが今はまったく使っていない
あのときのことを考えると夢のようである

それでいうと反対側の男は完全に真逆である
生活保護のようで買い物以外はずっと部屋にいる
ただし物音はほとんどしないので精神的負担以外の実害はない

先日久しぶりにセールスが来て、そいつが出たんだが体が悪いと説明していた
歩いてる姿を見る限りでは普通だったが体調を崩し生活保護を受けてると思われる
しかし、こっちは長時間ではないとはいえ夜遅くまで働いている
そいつはずっと部屋にいる
それで生活レベルが同じというのはきつい限りである

まして最近の一連の報道で生活保護が実は勝ち組という実態が明らかになってきた
なんとも、モヤモヤした気分である
以前そいつが下の怒鳴り声を俺と勘違いしてインターホンを鳴らしたと書いたが、
そのときは間違えてんじゃねえよぐらいにしか思わなかった

だが今頃になって遅くまで働いてる奴が何で働いてない奴に、
インターホンを鳴らされなきゃならないんだという怒りがこみ上げてきた
冗談じゃねえという感じである
まして人違いである
いつか謝らせたい気分だが結局何も出来ずに終わるだろう

しかし、自分で言うのもなんだが49年間真面目に生きてきた結果が、
生活保護と同じってのはきついですねえ
もちろん生活保護自体は否定しないし、そいつが不正受給ということもないだろう
しかし現実に同じマンションで隣り合わせになってると泣きたい気分にはなりますね
まあその程度の努力しかしてこなかったわけで自業自得ではあるのだが惨めである

今書いたが今月49歳になってしまった
実質50である
20代の頃は自分が50歳になるのは100年後ぐらいに思っていた
だが本当にあっという間である
しかも中身がスカスカの50年である
圧縮したら10年もないだろう

そう考えると生活保護を見下す資格などないわけである
隣同士で丁度いいというのが現実である

ただ生活保護と同じレベルと書いたが医療費無料を考えると向こうのほうが上だろう
こっちは、いざというときのためにある程度の貯金は必要である
だからギリギリの生活である
保険に入れればいいが金銭的な面を考えると踏み切れない

だが向こうは何かあったらいつでも万全の治療を受けられるのである
これはやはりでかい
これさえ保障されてれば貯金する必要はないのである
そう考えると何とも複雑というかやりきれない気持ちである

まあ、そいつはパチンコにも行かず部屋にいるので怒りは湧いてこないが、
悠然と遊んでる奴が近くにいる場合はきついだろう
まあ、これ以上愚痴っても仕方がない
俺は人生で一瞬たりとも本気で戦わなかった
あらゆることから逃げ続けた49年間だった

ならば現状を受け入れるしかないのである
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