9月に震える

2013-09-30 02:27:00 | Weblog
夏を乗り切ったと思ったら秋を通り過ぎて冬が来たようである
27日の朝に強烈な寒さで目が覚めた
時計を見たら朝の6時ぐらいだった
1日でもっとも気温が低い時間帯である
普通にランニング1枚で寝てたんだが寒さを感じて目が覚めた
何か寒いなあと思った次の瞬間強烈な寒気が襲ってきた

体の芯から震えるあの感覚である
とにかくヤバい感じだった
本当に体の奥の奥からの震えである
俺は急いで布団を被った
幸い足元に布団があった
真夏の間も布団、毛布、タオルケットはベッドの足元に置いてあった
こんな具合である



なぜかというと単に置く場所がないからである
これが本当に助かった
すぐに布団を被れなければヤバかったかもしれない
布団を被ってもしばらく震えが続き何か着なければと思ったが、
布団から出れる状況ではなかった
しばらく震えながら布団の中で丸まっていた
とにかく嫌な震えというか脳に響くぐらいの寒気だった
そして一眠りしたあとも頭が若干痛い状況だった

ちなみに布団カバーも洗濯してないしダニがうじゃうじゃいるかもしれない
しかしそんなことを考えてる状況ではなかった
寝るときにすでに寒さは感じてたんでタオルケットは掛けようかなと思ったんだが、
まあまだ9月だし大丈夫だろうという気持ちだった
唯一の救いは窓を完全に閉め切っていたことである
最近涼しくなったとはいえ若干開けて寝ていた
もし開けていたらもっとヤバかっただろう

しかし9月である
こんなことは過去なかったはずである
確かに最近急に浴室でも寒さを感じるようにはなっていた
過去に9月にここまでの寒さを感じたことはなかったと思う
冗談抜きで浴室を乾燥で暖める必要があるぐらいすでに寒い状況だ
しかしまだ9月なんだが・・・

俺がここに越してきた最初の冬は忘れもしないが、
浴室乾燥を初めてONにしたのは12月5日だったと思う
それぐらい寒さに対して強かった
それが乾燥ONにする時期が年々早まってきている

部屋着も同じだ
冬を下は短パン1丁で余裕で乗り切れたし毛布も何も使わなかった
これも年々着る枚数が増えていき今では冬を乗り切るのが死活問題になっている
あれほど冬に強かった俺が一体どうしたのだろう

それはさておき気になってその日のさいたま市の6時の気温を調べたら13.7度だった
これはさすがに寒さを感じても当然だったのかもしれない
何せ前日が23.1度で10度も差があったのである
更に調べたらこれは10月中旬ぐらいの気温だった
一気に10度も下がっては、さすがに体が追いつかないだろう

ちなみに一眠りして9時ごろ起きたんだが、
部屋の温度計を見たら27度ぐらいだった



俺の部屋は気象庁のさいたま市の温度よりはるかに高い
気象庁の温度計はさいたま市でも1番気温が低い地点にあるらしいので差が大きい
だからこっちは20度以上はあったはずである

恐らく6時の時点でも24度ぐらいあったのではないか
そう考えるとそこまで寒さを感じる気温とも思えないが、
どうも寒さに対して年々敏感になってきてる現われかもしれない
震えた瞬間、9月なのに嘘だろと思いながら丸くなっていた
しつこくて恐縮だが暑さが残る9月である
本当に嘘だろおいという心境である

実は震えだした瞬間、温度計を見たかったんだが布団から出れる状況ではなかった
布団から出たら即死しそうな勢いの震えだったのだ
今年の夏が暑くて早く涼しくなれと思っていたが涼しくなりすぎである
これは今年の冬は本格的にヤバいかもしれない
先が思いやられる限りである

そしてあれほど飲んでいたミネラルウォーターもペースが落ちてきた
スーパーに行っても買わない日も出てきた
そんな折、俺は水と麦茶中心なんだがどこのスーパーでも麦茶は98円である
以前ここでラベルの種類の違いを紹介したがまた新しいラベルが出現した
今度はひらがなが混じってるバージョンである



一体この種類はいくつあるのだろうか
こういうのも気付くと結構面白いものである
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