クソとハエ取り紙

2013-10-07 03:41:18 | Weblog
ここで何度も俺はクソは極力外ですると書いてきた
ある意味俺の生命線であると言っても過言ではない
そこで困るのが休みの日である

買い物をするならついでに外でできるんだが、
休みの日には極力外に出たくないんで前日にまとめ買いをすることが多い
すると便意に襲われたとき自分の部屋でするしかないのである
昔はクソのためだけに外に出る元気があったんだが今は体が動かない
そこで仕方なく自分の部屋で出すんだが、このときの罪悪感が尋常ではない
その日クソがしたくなった自分に本当に腹が立つのである

しかもたまに便器を掃除した直後にクソをしたときの脱力感は半端ないわけだ
その都度流しても恐らく水道代に大きな差はないはずだが、
外でするのが習慣になってしまったから今更価値観を変えるのは無理だろう
そこでクソをしたときは流さずに1日の最後であるシャワー後に一緒に流すことにしている
いつもシャワーを浴びて出る直前に最後の小をするんだがこのときに一緒に流すわけである

これにより罪悪感はかなり軽減される
ただし、流さないといっても便器の表面はコップに水を少しだけ入れてサラッと流す
表面に尿を長時間付着させるのは汚れの原因になるだろうからだ
そして下痢をしたときとか周りにクソが付着するのでそれも軽く流す

だったら流すのと同じじゃんと突っ込まれそうだが正式に流してはダメなのだ
唯一困るのが浴室に匂いがこもった状態でクソを見ながら歯を磨いたりヒゲを剃ることである
当然匂いが充満した浴室内でシャワー等一連の作業をするわけである
これは結構きついものがある

そして1番困るのが休日に洗濯をしたときにクソをした場合である
以前も書いたが洗濯をすると排水した水を大小2つの洗面器に溜めておく
それを用を足すたびに最初に入れて少しでも流す量を減らすことにしている
そこで問題なのがクソをした場合である

クソだと流す水の量が多いから洗面器1杯分ではさほど流れない
つまり結局大のレバーで流すしかないのである
だから洗面器の水は無意味であり使うのはもったいない
そうなった場合洗面器に水が溜まった状態でシャワーを浴びることになってしまう
つまり水が入っている小さい洗面器が使えないのである
洗面器無しで髭剃りやらタオルを濡らしたりするのは無理だから空けなければいけない
よって空けるためにクソの入った便器に流すんだが1回分損した気分になる

そこで思いついたのが小さい洗面器に入れた水を、
以前紹介した洗濯機を乗せてる発泡スチロールの箱に入れるのである
そうすれば洗面器1回分の水を次の小に回すことが出来る



これは盲点だったが俺にしてはよく気付いたと思う
普段は大小2つの洗面器でOKなんだがクソがある場合は、
この白い発泡スチロールの箱に小さい洗面器の水を移すのである
これで安心してクソを溜めることができるようになった
やはり水の無駄遣いは何としても食い止めねばならないのである

さて例の高速でカクカク動く小バエだがかなり目立つようになってきた
春に威力を発揮した100円ショップのハエ取り紙がなくなって困っていた
しかし何としても欲しいので定期的に近場の100円ショップを巡回していた
そしていつものようにダメ元で見に行くと・・・、あるではないか!
デザインは違うが間違いなくあのハエ取り紙である



これはありがたい
しかし一体なぜしばらくの間店頭から消えていたのだろうか
コスト面から割に合わなくなり製造がストップされたと思っていたので助かった
何はともあれ心強い武器が手に入った
こうしてハエが集まる窓に付けるようにして吊るすのがポイントである



これでピークの秋を乗り切りたいものである
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