以前ブログしたように今年の一応のサイクリングの走り納めをしました。
何事もけじめは大切ですからね。
で、そのサイクリングの帰りに タイヤがかなり削れて平らに成ってきていたのでトライアスロンで日本人トップアスリートの宮塚さんのお店「HT&B」に寄ってタイヤの話題に華を咲かせて帰りました。
本来ならタイヤ表面がまあ~るくなっているのですが、真っ平になってるでしょ。
表面には、こんな切り傷が4か所もあります。 殆どはガラス等を踏みつけて切れるらしいですが、自分でその障害物を自覚したことは無いですね。
2シーズンで4000kmくらい走りましたからそろそろ MERIDAに付いて来たコンチネンタルのタイヤは寿命だった。
空気は何時も7~8気圧入れてますから、タイヤも相当お疲れでしょう。
そんな話を最近何度もしていました。
暫くビデオの収録依頼等が重なってロードバイクに乗って居なかったが、土曜日にあまりにも暖かな小春日和に誘われて「走りた~い」との自己欲求に駆られて自転車を見たら前輪のタイヤがちょっと変!
ぺしゃんこになっていた。
空気を入れたら「シュー」と勢い良い音がしてるし・・・
よく見たらタイヤの側面が縦に切れていて空気がそこから漏れ出していた。
車のタイヤも同じですが、側面の傷には弱いんだよね。
しかし、よく乗っているときにパンクしなかったね。
タイヤの側面が切れるようなシチュエーションは全く記憶にない。
砕石のように鋭い石が転がっているような場所を 走った訳でもないしとても 不思議でならない。
元は、浅い傷だったのかもしれないけど帰って来た後に、8気圧もの内圧で徐々に傷口が広がって裂けたとも思える。
何はともあれ、走行中特に問題なく走って帰れた事は不幸中の幸いである。
早速土曜日に「HT&B」に行ってタイヤを注文してきた。
前述したように、先日お店に寄った時にタイヤのカタログを見ながらいろいろ話しをしていたので、殆ど買うものは決まっていた。
コンチネンタルのタイヤも凄く 吸い付きがよくて気に入っていたが、今回は「対パンク性能」をUP したモデルで
パナレーサ― RACE D EVO3
と云うモデルにする事にした。
で、太さの選択に迷った。
今までと同じ23cか、今流行りの25cに するか・・・
サイクル 雑誌でも昨年くらいから25cが話題になり始め、ロードバイク最新モデルのフレームに付属するタイヤもほとんど25c になりつつある。
雑誌の記事によれば23cより太い25cの方が接地面積が少なく、当然接地抵抗が少ないとの事。
ちょっと考えると逆の様な気がするが、23cのタイヤはどうしても細いだけに自転車や乗る人の重量を分散する時に横には広がらないので前進方向に長い楕円形に接地するらしく、少し太い25cタイヤでは円に近い形で接地するので、トータル的に接地面積は23cより25cの方が少ないという結果らしい。
具体的な写真もあり、その信憑性は素人目にも良くわかる。
思い切って25c にする事にして注文した。
物が届くのにちょっと時間が掛かるかも知れないと云っていたが、このブログ書いていてふと気が付いた事がある。 自分の連絡先番号を伝えて来るの忘れたなぁ~。
お店の方も以前の情報持ってるから敢えて聞かなかったのだろうか? 念のため明日電話してみよう。
天気を見計らって早く試験走行をしてみたいものだ。
どれ程の違いを感れるのか!
おいおい! でも、星空観察会もあるし、ビデオの編集も山積みだし大丈夫かいッ! 頑張れよ自分!
パナレーサー タイヤ RACE D EVO3 [DURO] 700×25C ブラック F725-RCD-B3 | |
クリエーター情報なし | |
Panaracer(パナレーサー) |