前回のブログは8/6でしたので約2週間経ちました。
さて、どんな具合でしょうか?
最初の時の様な緑の葉っぱの葉先からいきなり真っ茶色になるような事象はその後は新たに発生はしていません。
しかし、残っていた葉の大分が黄緑色になって来て、隣のクンツァイトの葉っぱと比較すると明らかに色が薄くなりました。
葉っぱが無くなってしまった上の3本も枝自体は枯れてはいない様に見えますが、新芽が出るでもなく、ずっと「枯れない」を維持してるだけの様です。
下の方の全ての枝も9月末くらいまでに全部黄色くなって落ちてしまいそうな感じもします。
来年の春、生き返ってくれるでしょうか?
何とも真の原因が掴めないので、確証が得られません。
前回ブログした殺虫剤の濃度の件も原因の一つではあるかも知れませんが、それだけでも無さそうな葉っぱの弱り具合です。
同様に殺虫剤を噴霧した隣のクンツァイトさんは、「これ以上伸びなくても良いよ」って云いたいくらいべイサルシュートが伸びまくっていますし、弱った葉っぱなど一枚も有りません。
でも、このクンツァイトは私似で体がすっごく硬いので、トレリスに沿わせようとして曲げると直ぐにポキッって折れるので、冬を待たずに今くらいの若い状態で曲げられたら良いのですが、今曲げちゃいけないのかな?
横になると花芽が沢山出て来るけど、帰り咲きのフロレンティーナと違って四季咲きのバラだから良いんじゃない?
横になると花芽が沢山出て来るけど、帰り咲きのフロレンティーナと違って四季咲きのバラだから良いんじゃない?
でも、試す勇気は持ち合わせていません・・・
沢山の情報ありがとうございます。
フロレンティーナさんは凄く耐病性が良くて、昨年も薬剤殆ど使わずにいましたが黒点病全く出ませんでした。
ただ、8月に葉が込み合いすぎて蒸れて錆び病が一部出ました。
今回も黒点病等の病変は全く出ていません。
HT系バラはベイサルシュートを20cm位でソフトピンチして葉数を増やす事はやっていますが、弦バラはピンチせずに伸ばす物と思っていました。
その様な方法も有ったんですね。
でも、これだけ伸びてしまっては時期既に遅しですね。
まあ、なるようになるでしょう。
でも、良く考えたら昨年のフロレンティーナ
さんのベイサルシュートはこのクンツァイトの倍の長さになってましたから、それに比べたらどうってこと無いですね。
来年は風茶さんのアイディア試してみます。
ありがとうございます。
フロレンティーナ、下側も黄変してきたんですね。前回までは枯れた葉っぱと元気な葉っぱが枝によってハッキリ別れていた分、異様な感じでしたが、今はパッと見“うちでも見かけるヒドイ黒点病の株”みたい😅
でも斑点は出て無いんでしたよね?
うーーん、なんなんでしょう😭
ベーサルシュート、私も真っ直ぐ上に伸ばさず放置してだら~んと倒れたり、邪魔だからオベリスクに巻いてしまったことあります。横に倒すと途中からサイドシュートが出てきますね。そして花は枝先にしか咲いたの見たこと無い様な…
以前、ベーサルシュートの花は株がエネルギーを使ってしまうのでピンチしないと翌年の花数に影響が出るとか読んだことあります。うちでは大抵気付いた時には咲いてます。
うちは枝が硬かったり太くて誘引しづらい株のベーサルシュートの枝は、40cm位伸びた時点でピンチしてます。そこから先は二股の細い枝になるので、誘引も楽だし翌年の花も増えますよ😊
そう、待つ以外無いですがこう云う待ち時間って長いですよね。
特に、日々徐々に葉が黄色くなって行く様は何とも切ないものです。
以外にも細い枝ほど元気が良くて、葉の色も濃いです。
この辺にヒントが隠されて居るような気がします。
とにかく、枇杷葉茶を一緒に飲んで頑張るしかないですね。
それと声掛けも大切な気がします。
nasuさんは、薔薇に詫びを入れてますが、毎朝の言葉かけをされたら?
その言葉も、おはよう!で好いと思えます。
気持ちの中に、後悔があるのですから、行っていれば通じます。
否定的な言葉ではなく、じっと耐えている薔薇への
思いやりで接していれば生還すると信じています。
命あるものへの賛歌ですね。
こちらも待つことの選択ですね。
枇杷葉茶が効くといいなぁ。