やっぱり秋になり、夜が日々長くなってくると暗闇に光る光が新鮮に見えてくる。
家の中を見ても、10年以上に渡って集めた光のオブジェがあちこちにある。
玄関には米沢の家具屋さんで見つけたステンドグラス風のスタンド。 24時間タイマーで夜になると点く様にしている。
古い家の時は帰って来て玄関に入って明かりのスイッチを点けるにも、真っ暗で手さぐりしてたので、このスタンドが役に立った。 しかし、今は玄関のセカンドライトがセンサーで点いてくれるのでそんな不便は無くなったが、やっぱり玄関に綺麗な明かりが灯っているのは何となく良い。
階段を上がったところには、アロマオイル用のライト。 大昔しUCカードのポイントで頂いた物だが、とても癒される明かりです。
その隣にはガラスの中にピアノが立体的に描かれていて、台が回転しながらLEDの色が刻々と変化しピアノが綺麗に輝くと云うもの。
これは、娘の誕生日に那須のお土産屋さんで買って来てあげた物だったが、全く興味を示さないのでいつの間にかこの場所に鎮座していて時々私が点けて楽しんでいる。
そして前回紹介した手作りオブジェ。 少し離れてみるとこんな感じになります。
秋は日が落ちるのが毎日、1分づつ早くなっている。 そんな夜長にはこんな安らぎがピッタリだ。