nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

LEAF 電池状況_2022/10

2022-10-04 20:56:15 | 日産LEAF
2019年7月から始めたリーフの電池の状況で、今月の電池状況です。
(LEAF spy Proについては以前のブログを参照ください。ただ、ディーラーからはこの手の設備は接続しないよう指示されましたので自己責任でお願いします)

データ取得日は本日2022/10/04です。

納車から現在約3年と4ヶ月。
AHr=電池総容量(A/h)ただし、表示は2倍の値(並列接続のため)で表示されるようです。

SOH=ヘルスチェック値で新品時を100%として劣化状態を示します。
  SOHは前回SOH=92.07 %で今回 92.21でしたから0.14%の回復??でした。
回復する事って有るんでしょうか??
これまでとの違いは100V充電を始めたからでしょうか?
今後のデータが楽しみです。
  
Hx=電池の内部抵抗状態です。
  前回101.85で今回99.04で内部抵抗は2.81減でした。
過去最大の変化値です。

QCs=急速充電回数・・・急速充電は前回8回で今回8回ですので0回です。
L1/L2s=普通充電回数・・・2倍の値で表示らしいので、前回260 で今回278なので差は18回ですがその半分で実質9回の充電です。
(太陽光発電電力での100V充電にしたため増えています)
(同一日に2回充電すると奇数になる様です)






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEAF 電池状況_2022/09

2022-10-04 20:55:18 | 日産LEAF
ふと気が付けば10月ですが、9月の電池状況のブログが見当たりません。
漏らしました!
データーはありますので、今回9月分と10月分を連続で一挙公開です。
でも、このデータ公開を待っている人はいないと思いますが・・・
自己の記録としての情報UPですので気にしないでください。

----2022年9月時情報----

2019年7月から始めたリーフの電池の状況で、今月の電池状況です。
(LEAF spy Proについては以前のブログを参照ください。ただ、ディーラーからはこの手の設備は接続しないよう指示されましたので自己責任でお願いします)

データ取得日は2022/09/06です。

納車から現在約3年と3ヶ月。
AHr=電池総容量(A/h)ただし、表示は2倍の値(並列接続のため)で表示されるようです。

SOH=ヘルスチェック値で新品時を100%として劣化状態を示します。
  SOHは前回SOH=92.18 %で今回 92.07でしたから0.11%の劣化でした。
  
Hx=電池の内部抵抗状態です。
  前回101.72 で今回100.85で内部抵抗は0.87減でした。

QCs=急速充電回数・・・急速充電は前回8回で今回8回ですので0回です。
L1/L2s=普通充電回数・・・2倍の値で表示らしいので、前回254 で今回260なので差は6回ですがその半分で実質3回の充電です。
(同一日に2回充電すると奇数になる様です)






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステレオの音場

2022-10-04 09:35:01 | 録音
昔(40年以上前)のレコードやCDを見ると、STEREOと記載されているのは当たり前ですが、ボーカル以外の楽器はL/Rが完全に分離されていますよね。
久々に聞くとその分離感がとっても新鮮に感じました。

最近の楽曲はナチュラルで、L/Rどちらかからしか聞こえないと云うのはあまり無いと思います。
スタジオ録音は楽器毎に別録りすると云うのは同じかも知れませんが、ミキシング時に極端にどちらか一方からしか聞こえないと云う手法は少ないですね。

私は、殆どがビデオの音声としての録音であって、ステレオマイクまたはシングルマイク2本でステレオにしていますが、ホールなどでの音楽ビデオ収録は5.1CHサラウンド仕上げで作る事が多いので、4本のマイクで完全にナチュラル録音しかしません。

いわゆるLIVE音源ってやつです。

マイクは主に先日コネクタ不具合の記事を載せたRODE社の製品を使っています。

日本製のSONYとかの方がきっと良いだろうとの先入観で過去何本も買いましたが、SNが悪くてどれも満足できませんでした。

ところが10年以上前に、雑誌の記事見て試しに一本買ったRODE社のマイクに出会ってからはもう、使っているのはそれだけです。

先日、NT-4のマイクケーブルの驚きの粗悪品のブログしましたが、マイク自体の性能は格別です。

左からNTG3・NT-4・NT-1A・NT-1000


SN比はSONYの高級マイクよりも更にー10dB以上ノイズは少ないしとにかく音も良くて驚きます。
SONY製品も15年の歳月を経てどう進化したかは分かりませんが、今更確認する必要も無く、RODE社のマイクで満足しています。

録音機材はRoland R-44とR-44E の2台で記録していますが、96kHz・24bitサンプリングでスタジオ録音同等ですし、ビデオとの相性も良いです。

他社の製品ではビデオのタイムカウンターと徐々にズレを生じるものがあったりするので、ディジタルだからみんな同じく録音できると考えているとビデオとの編集時に苦労します。

ステレオの音場の話しからちょっと脱線しましたが、ビデオ同様に録音の世界は奥が深いし、とっても面白いです。
凝り性の方にはもってこいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする