昨日散歩がてら、うなぎの丁子屋さんにリピート行ってきました。
家の近くで見る那須山とは角度の違いか、ちょっと違って見えます。
家から車で30分程度です。
途中、赤信号は1回しか当たりませんでした。
そもそも、信号がほとんどない?
前回来た時もこんな天気でした。
でも、今回気が付いたことが。
お店の入り口の右側にはこんな石が立ってたんですね。
この「蔵屋敷」の意味が前回の時には分からなかったのですが、今回は分かりました。
前回の時は、お店に入って最初の部屋に通されたんですが、この日は手前の部屋は満員御礼だったようで、廊下奥の突き当り部屋に通されました。
その入り口は、家の中の続きなのに何故か重厚な蔵の扉が・・・
なんか、銀行の金蔵に入るみたいでワクワクです。
テーブルの上には札束が・・・・
いや、ありませんでした。
この奥の特別部屋の本日最初の客となりました。
凄いでしょ。
子供の頃の農家の家に行くと、みんなふすまがこんな木のふすまでしたよね。
(何年前の話ししてる?)
そんなところにこの家の古さが滲み出ていました。
恐らく、道路側の家はあとから増築してこの重厚な扉の家とドッキングしたんでしょうね。
そんな想いにふけっていると、注文した「並(ご飯大盛)」がご到着。
うひょー! 前回同様、おいしそう。 いや、おいしいです。
ご飯の大盛はネットでクーポン券見せれば無料サービスです。
ものの10分? それ以下?
完食です。(流石に、フルーツの皮は残してしまいましたが・・・)
お店を出ると、道の反対側に駐車場があります。
その脇にはこんな石碑が。
奥州街道の宿場町の証です。
更に、駐車場内には昭和13年12月に建てられた大きな石板があって、国の重要な何かを任されたような事が書かれていますが、長文で途中であきらめました。
またまた更に駐車場奥の右手にも・・・
明治天皇がここに来られたんですね。
先ほどの石板とほぼ同じ大きさです。
この町は石の町か?
頭の中はいつしか古き時代にタイムスリップしていました。