0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

「愛は最善を為す」 大いなるものと繋がること・執着を手放すこと

2016-11-18 14:53:58 | 想像=創造プロジェクト
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「「愛は最善を為す」 ヒーリングのエネルギーを送って下さい!(11/14更新)」、この記事を発端に、美しい愛と光のやりとりが続いています。以下のリンクを、ぜひご覧下さい。読むだけで、波動が上がります。人々の愛の、この宝石のようなきらめきがわかる人は大丈夫、、あなたも愛の網の中にいます。(愛の網って何? 別記事で書きます。)

https://plus.google.com/106384820019919900744/posts/iChhKhqwUhx

https://plus.google.com/102962594866369239980/posts/KAxLEBoh9aU

https://plus.google.com/116838326476520292727/posts/UbtEUBhtL5q
https://plus.google.com/113039383597482507015/posts/edyrtZXsVYk


私の小さな呼びかけに、こんなにも真剣に、温かく、愛をもって応えてくれる人たちがいる。。本当に嬉しく思います。希望を感じます。m(_ _)m

ところで、こんなメールもいただきました。

なるでこ様

前略
突然失礼いたします。
ブログ拝見しております。
ナギサさんのもとへ、なるでこさんに行って欲しかった、、。
たとえ手遅れでも、、。
お忙しいとは存じますが、、。
わたし自身、このような重症の方から急に助けを求められた時、全てを投げ打って駆けつけることが出来るかどうか、、、とても考えさせられています。
不躾で申し訳ありません。
お母様、なるでこさんに、切に助けてほしかったのだろうと思って、、。
わたしも、愛と光を送ります。
失礼いたします。
かしこ


う~ん、、このような考え方も理解できますが、、もう、、違うんですね。かつての私なら同じように考えたかもしれませんが、、もう、これではないんです。

どう説明したら深いところを理解していただけるかな~と思案していましたが。。。夢を通して、上からメッセージが来ました。以下の言葉でした。私のハイアーセルフが話していたのでしょう。

「今は、私(なるでこ)ではなく、もっと大きなものと繋がることが大事なのです。そして、それは、私(なるでこ)のいる場所には関係なくできることなのです。」

何を言っているかというと。

ナギサさん、ミキさんが、この段階で必要としているのは、もはや、私(なるでこ)個人ではなくもっと大きなもの、つまり創造主とつながることなんですね。私は、治療者でもなければ、じっちゃんへの仲介者でもない。本人たちがじっちゃんの愛を思い出す、じっちゃんの愛に再びリコネクト(再接続)することが、彼らの心身の癒やしと魂の進化につながるのです。

従来のように、誰か有名なヒーラー、奇跡の心霊治療者がいて、その人のもとへ行くなり来てもらうなり、とにかくその人の治療を受けることで救われる。。そういう認識はもう古い。創造主と切り離されているという、分離の幻想世界ならではのやり方でした。

私たちはその古いパラダイムから抜け出て、新しい世界へ行こうとしています。新しい世界では、自分が自分の治療者になるんですね。自分は創造主の一部であると思い出すことで、自分にも創造の力が戻ってきます。健康でも、豊かさでも、自分が求めるものは、(自分の中の)創造主と共同創造できます。

私たち、ニューアースへのタイムラインを選んだ者はもう、それができる波動にいます。

私の今回の役目は、ミキさんとナギサさんにそれを思い出してもらうこと。そして、その役目は、彼女たちと私がどれだけ離れていようとも関係ないのです。

そもそも、愛でつながる次元には時間も距離もありません。その”場”に、さらに私は大勢の人を招待しました。”愛のエネルギー”の量子場を、私は大勢の人と共有したかった。大勢の人と共同で、大きな愛の波を創造したかった。それが、今回私がこのような形で活動を行った理由です。

それは、ナギサさんだけでなく、今、病床にあるすべての人に届く愛の波になるのです。苦闘しているのは彼女一人ではありません。あるいは、病気の人だけではありません。分離の幻想の中で苦しみを作り出してしまった人が、世界中に無数に存在します。

そのあらゆる人を癒やすためにひたひたと広がってどんな隙間へも入り込んでいく、そんな愛の波になるのです。一度作り出された愛の波は、ナギサさん、ミキさんに届いた後、そこだけに留まるわけではありません。その後もストップすることなく、消えることなく、必要とされているあらゆる場所へ、どこまでもどこまでも導かれていきます。私はそう信じています。天からもたくさんの支援を受けて、さらに生き生きとした豊かな波になって。

そして、もう一点、重要なことを書きますね。

それは、「欲することはいいけれど、執着はしないで下さい」というもの。

こうなって欲しい、ああなって欲しい、、日々、多くの望みや期待がありますね。しかし、それに、執着はしないで下さい。ポジティブにビジュアライズして望みを宣言するのは良いのですが、それが執着になってしまってはダメなのです。

何故なら、執着は恐怖と関係するからです。

執着は根っこに恐怖があります。「~~がイヤ、耐えられない。どうしてもこうなってほしい。」 あるいは、執着は恐怖を生み出します。「~~のようになってくれなかったらどうしよう、怖い。困る。耐えられない。」 

執着は、5次元の波動ではないんですね。

厳しいことを書きますが、生への執着、これも執着です。生への執着は、死の恐怖と裏表になっています。

じっちゃんの愛の世界、私たちの本当の世界は、生死を超えた向こう側にあります。3次元で認識する生死は、肉体の衣を脱ぐか脱がないかだけの違いですね。魂の存在である私たちには、死というものはもともと存在しません。

まずは(これが最後まで頑強に残る執着の一つですから)、生への執着、死への恐怖を手放しましょう。生死を、行き止まり・断崖絶壁と見るのはやめましょう。死の向こう側もどこまでも続く平坦な道であり、死という出来事は魂が通り過ぎる道の一つの道標と考えましょう。意識を、その先の実在へと進めましょう。

そして、そのように意識を向こう側の”恐怖のない世界”へ進ませた上で、あらためてこちら側を振り返りましょう。

向こう側に立ってみて、なお、「自分はまだ生きていたい。いろいろ体験したい。世界に貢献したい」と願うならば、、一つの条件付きで、つまり「それが自分の魂の望みならば」という条件付きで、「今回はまだ死なない、生き続ける」と、そのように欲するのが大事だろうと思います。

なぜ、そのような条件を付けるかというと、自分の魂の望みは表面的には、なかなかわからないから。

ですが、じっちゃんの愛を信じていれば、「どのような結果になろうとも、それが愛であると、愛が最善を為した結果である」と、受け止められるはずです。

まずはその境地に達してから、すなわち「結果的に何が起ころうとも、それが最善である」ということが自分の真理になり、生への執着すら手放して腹をくくった上で、その上であらためて、たくさんの願い、望みを天に告げたいと思います。「支援が欲しい」と、大声で叫びたいと思います。

執着を手放していることがわかれば、天も私たちの魂の成長を喜び、安心して((^○^)、ハハハ)、できる限り私たちの希望に添うように手伝ってくれるのではないでしょうか。

そういえば、私の祝祭セッションの基になっているQHHT、ドロレス・キャノンさんのヒプノセラピーですが、彼女は、奇跡のヒーリングを起こすことで有名でしたね。彼女のセッションにおいては、癌末期の患者がハイアーセルフのヒーリングを受けて劇的に回復する、、そのような事がたびたび起こったようです。

しかし、、私のセッションでは、(じっちゃん)創造主はもちろん劇的なヒーリングを施して下さいますが、あまり肉体のヒーリングには重きを置いていないように感じます。コンシャス・チョイスでじっちゃんの講義を聴き続けている方には、理解していただけるかもしれません。

じっちゃんの講義の主眼は、私たちの魂の進化・成長です。第3密度を卒業して第4密度へ進ませることです。

創造主ですから、奇跡のヒーリングができないわけがない。現に、セッションに来られたクライアントさんたちはヒーリングを受けて、劇的に癒やされて帰られます。しかし、じっちゃんご自身は、そのような肉体における奇跡の顕現を私のセッションに求めておられるのではない、、そういう風に、私には感じられるのです。

じっちゃんは、「魂が癒やされて、本来の輝きやパワーを取り戻すならば、身体の癒やしも後からついてくるよ」、それを、私たちに見せたいのではないかな。

「先に魂ありき、意識ありき」なんですね。身体の不調は、意識が作るものだからです。ですから、「自分の身体は自分の意識で治せるよ。共同創造主としての力を使ってごらん」、じっちゃんは私たちに、そこへ目を向けてほしい、集中してほしいと願っておられる気がします。

また、今は、ドロレスさんのセッションが行われていたころとは決定的に時代が違いますしね。1970年、80年代にはまだ今ほど地球や人類の波動は上がっていませんでした。今ほど、アセンションに近づいていませんでした。

しかし今は、アセンションを目前にして、生死を隔てるベールが非常に薄くなっています。上でも書きましたが、死ぬということの重みも解釈も違ってきています。上の次元の人、亡くなって上の次元へ戻った人との交流が普通に可能になる時代が近づいています。

「生きる死ぬに、もうそれほどこだわらなくてもいいよ」、そういう思いがあって、私のセッションでは、じっちゃんの癒やしの重点は肉体にはあまり置かれないのかもしれません。

とはいえ、これは私の推測なので、もし違っていたら、じっちゃんから訂正が入るかもしれません。肩をツンツンってね。((^┰^))ゞ

ということで、2回目の「愛は最善を為す」の記事。ヒーリングという行為自体、今までの認識とは違ってきていますよ、それは、魂のヒーリングが先に必要であり、そのためには創造主の愛とリコネクトしましょう、、そういうお話をしました。

もう一度強調しますね。創造主の愛とリコネクトすることにより、個人は個人が創造するリアリティにおいて、そして集団は集合意識が選ぶリアリティにおいて、あらゆることが可能になります。

自分のリアリティを、創造主の愛にリコネクトしていきましょう。瞬間ごとのコンシャス・チョイス(意識的な選択)によって、望むものへ再創造していきましょう。





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