0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

「愛は最善を為す」 ヒーリングのエネルギーを送って下さい!(11/14更新)

2016-11-14 07:32:40 | 想像=創造プロジェクト
11/14更新1; ハート・コミュの方で、質問をいただきました。この記事の下に、私の答えを書いておきます。ぜひご覧になって下さい。

更新2; ヒーリングエネルギーを送るって、どうやるの? イメージを持ちにくい方もいらっしゃるかもしれませんね。ヘミシンクでは、自分の愛のエネルギーをイルカの形にして、その方の体内へと送りこみます。イルカは上の叡智とつながっていて賢いので、どこをどう癒やしたら良いかを知っています。ですから、詳細はイルカに任せます。ヒーリングが終わったら、また、彼らを自分のもとへ帰らせます。私は、自分がエネルギー体としてその人のそばへ行き、自分が愛の毛布のようになってその人を包み込む、そんなイメージを持つのも好きです。今、多くの方が”愛のミッション”に参加して下さっていると思います。次元の海の底から上がってくるとき、その途中のどこかで、恐怖をかかえたナギサさんとミキさん(お母さん)がいらっしゃるかもしれません。もし見かけたら、彼らをあなたの光の腕でしっかりと抱きしめて、一緒に上に連れ帰ってあげて下さいね。よろしくお願いします。






皆さんにお願いがあります。

!!!ヒーリングのエネルギーを送って下さい!!!

カウンセリングを依頼してこられた方の娘さんですが、左足にできた悪性腫瘍のために、この18日に切断手術が予定されています。手術しないと、余命3ヶ月だそうです。

ご相談がもっと早くて、彼女がまだセッションに来られる状態であったならば、、祝祭セッションで、じっちゃん(創造主)にヒーリングをお願いしたかったのですが、、もうその時間がありません。

でも、私はあきらめたくない。

私たちの集合意識の力で、どういう形であれ、彼女にとっての最高最善の流れを導きたいと思います。

じっちゃんも、きっと手伝って下さる! 「あなたたちにも創造の力はあるのだから、意識を合わせて共同創造してごらん」、そう、おっしゃっておられる気がします。

ちょうど今、私はヘミシンクのセミナーで、次元を上がるセッションを繰り返しているのですが、この件についても、先日のるみさんのケースと同様に、「どうしたらいい? 私に何ができる?」と、必死で、じっちゃんたちにたくさんの問いかけをしました。

そうしたら、メッセージが降りてきました。じっちゃんからです。

愛は、最善を為す。
私は、最善を為す。
愛の中にいて下さい。


私は愛するというのがわからなくなったので、さらに、愛するって、どういうことですか?と、問いかけました。すると、答えは、

ありのままを受け容れること。
自分が光であることに気づかせてあげること。
そして、励まして、励まして、励ますこと。


というものでした。

共同創造主として、私たちの力で、最善を為しましょう! この経験は、今後の私たちの次なるステップ、大きな飛躍にもつながってくる気がします。

皆さん、下記の方へどうぞ、愛と光を、送ってあげて下さい。よろしくお願いします。

~~~~~~

ヤマシタ ナギサ さん
17歳
福岡県


~~~~~~~~~~~~~

2016-11-14 追加

上の私の記事に対し、皆様、ご協力ありがとうございます。深く真剣に受け止めて下さって、感謝です。

質問をいただいていますので、ここでお答えしますね。

身体のヒーリングのみをお願いしているわけではありません。”どういう形であれ、最善を為す”と、私は書いてますね。魂も含め、彼女の全体性において、最善を為すという意味ですから。

やせ細り、足だけ3倍に膨れあがり、痛み止めのモルヒネで意識がもうろうとしている、それでも「お母さん、大好き」とささやく娘さん、それを見て、最後の一本の藁として私に連絡をしてきたお母さんに、病気がカルマの仕事だからとか、愛のミッションをやりなさい、ハートの小部屋に入りなさいとか、言える余裕はないんですね。今もうこの段階では、身体も魂も外側から愛で包んであげなければだめなんです。溺れている沼から、とりあえず上がってくる命綱が必要なんです。

誰が、どういう状況にあろうとも、愛と光を送ること、傷つき迷っている魂にヒーリングのエネルギーを送ること、、そのこと自体には何の問題もない、と私は思います。

リクツじゃないんだな。(ふと、イエス様を思いました。彼は自分の周囲に群がってくる病人たちに対して、「おまえは良い。おまえはだめ」、「それは、おまえの今世の仕事だから」等と言って、誰かを追い返したりしただろうか。。)

目の前に苦しんでいる人を見ると、無条件の愛があふれ出し、私たちは、何かをしてあげたいといてもたってもいられなくなります。無条件の愛は、頭のリクツを乗り越えて、どんな場所にもどんどん入り込み、包み込んでいきます。そして、無条件の愛は、それこそ相手にとって最善の形を取っていくんですね。

じっちゃんたちも、私たちから発する無条件の愛を最善の形で用いてくれるはず。それが、私の創造主への信頼です。

お母さんもコンシャス・チョイスの読者で、魂の道の学びを進めてこられました。その上で、私からお母さんには、今ここが、「最終的な浄化として、残っていた恐怖が形を取って上がってきていること」、「お二人にとって、愛か恐怖か(つまり古い3次元の死生観か、じっちゃんの愛を体現して生きるニューアースか)を選ぶ重要なタイミングだということ」等、深い話をしました。お母さんは、「娘にも伝える」とおっしゃって下さいました。

いろいろなことを頭では理解したつもりでも、やはりこの3次元の世界に生きている限り、根源的な生の恐怖は取り去りにくい。しかも自分自身ではなく、愛する者がそれに直面するのを見ると、私も含め、どんな人でも大きく揺れます。うずくまってしまいます。

だから、周囲から愛で包み、背中をさすり、手を取ってあげるんですね。

そう、じっちゃんが送ってくれている大勢の”慰めの天使”と一緒にね。




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