0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

3月10日午後10時、”311:過去を書き換える「光の船の瞑想」”にぜひご参加下さい。(3/9追加)

2017-03-09 19:15:25 | 想像=創造プロジェクト
3/9追加; すでにこの瞑想を行った方から、感想をいただいています。ありがとうございます。

2015.3.11 アークエンジェル・マイケル(大天使ミカエル)による「ゆるしの瞑想」・311:過去を書き換える「光の船の瞑想」
(元記事はこちら)(ロナ・ハーマンさんによるチャネリングを脚色したものです。有難うございます。)




311がやってきます。

今年ふたたび、過去を書き換える「光の船の瞑想」を集団で行いたいと思います。どうぞご協力下さい。m(_ _)m

3月10日午後10時、集合です。

先日、コンシャス・チョイス(No.67 2017-3-6)で、私は、次のように発信しました。

まもなく311です。この日に向けて、私はふたたび、”「ゆるしの瞑想」・
311:過去を書き換える「光の船の瞑想」“を行いたいと思っています。

先日、久しぶりに一人でこの瞑想をやりましたが、これを行った2年前に比べ
て地球の波動と私たちの意識が大きく変わっており、また、この2年の間に
私たちも多次元体験を数多く積んだせいでしょう、、この瞑想体験の深さが
まったく違っていました。今年もう一度行ったら、今度は、前回とは比較にな
らないほどリアルな体験ができることを確信しました。現在はシップとの協力
体制もリアルになっていますし、この「光の船の瞑想」の中にはすでに、”愛
のミッション”の原型があったんですね、聞き返してあらためて驚きました。
ですから、”愛のミッション”で訓練を積んだ今ならば、光の船によるレスキ
ューももっと効率よく行えるはずです。

という背景があり、最初の録音は、311に直接関係したものをシェアいたし
ます。皆さんにも、私たちと一緒に体験しながら、気持ちを共有しながら、進
んでほしいので、私からはここで内容については語りません。

このセッションを通じて、じっちゃんがクライアントさんにもたらした癒やし
は想像を超えたものでした。セッション前には私たちはここが出てくるとは予
想もせず、、しかし、じっちゃんは、クライアントさんが最も癒やしを必要とし
ている根っこの部分をちゃんとわかっていらしたんですね、そこにフォーカス
してこられました。鳥肌ものでした。しかも、これまでとは違ったパターンで。。
創造主の凄さを思い知らされた圧倒的なセッションでした。(コレコレ、、今さら何
を言っとるのじゃヨ ξ\_(-_-))

皆さんどうぞ、心をオープンにして聞いて下さい。そして、決してジャッジは
しないで下さい。語っている内容の良し悪しを判断しないで下さい。私たちは
みな、ワンネスを求めて学んでいる途中の生徒なのです。ワンネスの学びのテ
キストとして、じっちゃん大学の講義録として、この録音をシェアするのです。


コンシャス・チョイスを発行したのと同じ日に、その録音、「2016-11-29 祝祭セッション録音:”2つの震災ーワンネスへの道”じっちゃんスーパー講義」のクライアントさんから、セッションレポートが届きました。

学びを求めない人の自由意志に介入しないため、今ここではこの録音を載せませんが、クライアントさんのセッションレポートは公開することにしました。

このレポートを、「光の船の瞑想」に参加する前に読んでいただきたいと思います。瞑想体験が、格段に深くなるはずです。

この方は、先日シェアした「パートナーとの関係で悩む人必読!「二つ合わせたら『円』になる、『愛』になる」祝祭セッションレポート。」のクライアントさんでもあります。そちらの退行が1回目で、今回のレポートは、同日2回目の退行体験です。

「赦す」ということ、特に「自分を赦す」ということについて、じっちゃんの導きのもと、圧倒的な体験をなさっています。「自分はダメダメ病」の方、自分を赦せなくて苦しんでいる方には、参考になるのではないでしょうか。(いやあ、そういう方には、創造主講義の学びを選んで、ぜひとも録音自体を聞いていただきたいところですが。(*´ェ`*))

また、このセッションでは、じっちゃん創造主が見守られる中、クライアントさんと私との間に、きわめて深い魂の交流がありました。このクライアントさんに限らず、毎回、セッションではお互いの魂に触れる感動的な交流があります。「きっと、このように再会することを約束してきたんだろうな、、」、そのように感じさせられることがしばしばです。セッションから私が得る学び自体も、とても大きい。

セッションでは、みんながwin-win、最高最善。。3次元世界において、私にとっては、もっともワンネスを体感できる場です。まあ、じっちゃんが総合プロデューサーなので、当然といえば当然なのですが。ヽ(=´▽`=)ノ

セッション当時の録音を聞けば、また、クライアントさんのレポートを読めば、その場の感動が蘇る。。私は毎回、本当にすばらしいギフトをいただいていると思います。クライアントの皆さん、じっちゃん、ありがとうございます。m(_ _)m


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なるでこさんへ

こんにちは。『こんばんは』ですかね(汗)。11月29日のセッションでお世話になりました。2回目セッションのレポートが、やっと出来ましたので、提出させていただきます。

というか、夕べ…夜中に出来上がっていまして、今日送ろうと思っていたところ…なるでこさんの方が一歩早かったですね(汗)。今日のレジマグ…私ですね!

今、家に帰って来て、この件を追記して送ります(苦笑)。

なんと申しますか…なるでこさんの祝祭セッションの素晴らしさに、4か月経った今も驚かされております。色々な考えが、色々な角度から繋がっていくと言ったら良いのか…。大なり小なり、『気付き』があります。毎日が『勉強』になります。

“小なり”とは言え、5か月前の私からすると、だいぶ大きな『気付き』なんですよね。このセッションで、なるでこさんが言っておられた、「楽しくある」という言葉通り、この状態…とても楽しいですよ。

じっちゃん創造主の、終わらないスーパー講義。これも、計画の内なんですかね。ホント完璧です!“お値段以上”です!

本当に、本当にありがとうございました!

ではでは。レポートです。

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― セッション ② ―

なるでこさんの誘導に従い、先のセッションでお世話になった雲のガイドに、「人の形になって!」とお願いをする。すると、まるでアニメの変身シーンの様に、光りだした雲が人の形にゆっくりと変化していきます。変身を遂げた姿は…パチパチと瞬きする様が、なんとも可愛らしい女の子の妖精。身体の中心から全体を包む様に、やんわりと白く光っていました。

当時、不思議と彼女をHSだと疑わなかったのですが、今はそれが疑問として残ります。なぜだったのか…。HSがセッションを導く事ってあるんでしょうか…。だから、名前が『アイリーン』だったのも納得だったんですが。

ただ、質問した時の…全体の雰囲気として、私に名前を知ってもらう事は…あまり重要ではないという感じに伝わってきました。自分がHSの立場なら…確かに「名前なんて何だって良いよ!」と言う気がします(笑)。

そのアイリーンちゃんに、最初に導かれた場所は、青い世界でした。青と言っても、純粋な青ではなく…何とも表現し難い色。「深い青」とは言ったものの、少し明るめの…。

後日、ネットで偶然(?)…。私が見た青の世界。それは『インディゴ』。インディゴブルー。思わず「おぉー⁉」と言ってしまった程のドンピシャな色でした。

要するに、私は『インディゴ・チルドレン』なのだと思います。自覚はあります。世間で定義されている『インディゴ・チルドレン』の条件。それに当てはまるものが非常に多く、「自分は、そうなんだろうなぁ。」と思ってきましたので、これは納得。自覚してからの変化として、自分の気質とでも言うのでしょうか…、体裁への反抗心。それに対する罪悪感が「スゥー。」と消えていくのがわかりました。

ある意味、私はこの世の破壊者。どんどん壊して行きますよー!って…それは混乱させてしまいますかね(笑)。

支配者層からすれば、厄介者である事に…変わりはありません。これからも、そんな態度を私が選べば…非難もされるでしょうが、それを“風と受け流す”強さを、このセッションで頂きました。厄介さに拍車がかかる…て、すごく面倒くさい奴でしょうね、私は(苦笑)。

次に訪れた世界は、銀河。明らかに惑星とは違うスケール。でも形が…。まるで土星の様な…。銀河の中心、セントラルサンに集まる様に、星々が球体を形取っています。そして、土星の輪の如く、同じ様に星々が輪を形成していました。

その銀河を、アイリーンちゃんがずっと見つめていた姿…しみじみ見つめていた様子は、とても印象的でした。「あぁ…ホント好きなんだなぁ…。」と、彼女の姿から窺える程、“何か”伝わって来る、そんな印象でした。

子供の頃から、星空を眺めるのはとても好きでしたが、なぜか土星が好きだった事を思い出しました。確か…形が気に入っていたと記憶していますが、この事と何か関係あるのかな?いつか繋がる時が来るまでのお楽しみですね!

ここまでの話、アイリーンちゃんからのプレゼントの様に思います。本当は、自分で探さなければならないところ。少しだけ…自分のルーツについて、教えてくれたんだと思っています。そして、次に用意された世界への布石。次の世界が、最高のカタチで私に効くように用意されたプログラム。私を…じっと見つめていたアイリーンちゃん。あれは…「あなた、覚悟しなさいよ!」という無言のサインだったのかな…。

このメールを…レポートとして成り立たせる為には、ここから…ですかね。大きかった。一気に空気感が変わります。なるでこさんの3カウントで導かれた世界。

陸前高田。

二度と見る事のできない街並み…涙が溢れました。嬉しくも哀しい涙。懐かしくも寂しい涙。“何もない田舎町”とは物理的な話で、“全てが在った(有った)”、そんな場所でした。

「なんでぇ…」と呟いていましたが、この景色を見せられて、これから何が起きようとしているのか…予想がつかない訳がない。せめてもの救いは、展望台からの遠影だった事でしょうか。

「居た(見た)かったじゃろ?」

「そう。確かに居たかった。その場に一緒に居て、惨劇に立ち合い、一緒に乗り越えたかったんです。」

こうして私の解放は始まりました。じっちゃんの『言葉足らずな愛』は、強力な熱をもって心の“塊”を溶かします。涙と共に流れ出した“それ”は…抑え込む術を持ち得ませんでした。なるでこさんとの会話が、なるでこさんの言葉が、抵抗しようとする気持ちにピンポイントで効いてくる。その勢いを後押しします。

「もう…いいじゃん?諦めようよ。」

もう…たくさん話しました。いっぱい泣きました。充分でした。あれほど…心の内を明かした事は、今までありません。なるでこさん、私の話を聞いて頂いてありがとうございました。初めて明かした人が、なるでこさんで本当に良かった。

一緒に泣いてくれたなるでこさん。私を「愛しい」と言ってくれたなるでこさん。私は、あなたが愛しいと思います。なるでこさんも、随分とご自分を責めて来られたのですね。もう…心は癒えたのでしょうか…。

私は、なるでこさんに言われるまで…あの時まで、自分を責めていた事に気づいていませんでした。あの時、初めて知ったのですよ(苦笑)。

知らず知らず私は…私の中に別の『私』を作り、感情を押し付けていたのでしょうか。“彼”自体、意思を持っているかの様に、私の中で苦しみもがいていた…。この後の思いもよらない展開で…私はそれを知るのです。

「関西の方々へ、謝りたかったのは…自分に言っていた?」

心の中に、ポッと生まれた気持ちでした。あれは…自分の『声』だったのかな…。自分が自分に許しを請うなど…考えた事もなかった。

関西の方々に謝罪したいという気持ちに嘘はなく、それは今も変わりません。「言っても許されない。だから言う事すら許されない。墓場まで持って行こう。」そう思って来ましたから。それがこんな…。

「そうかぁ…。お前はずっと…オレに気付いて欲しかったのかぁ…。」

肩の力…全身から力が抜ける様でした。

そして後日、このセッションで、私が語った方々の言動のカラクリを知りました。私は今まで、相手の姿に自分の何を見ているのか理解できずに、ただ傷ついてきました。「なぜ…そんな事を言うのか…」と。しかし、そうではないんです。あの方々は、しっかりと教えてくれていたんです。その言動で、そういう態度をとる事で、「あなたは、こうやって自分を責めてるんですよ?」と。そうやって見せてくれていたんです。

浅はか…。実に浅はかなり、自分。感謝以外の言葉が見つかりません。

解釈の違いが、こんなにも世界を変えるのですね…。妻も皆、私に教えてくれていたなんて…。人を良くも悪くもするのは…私の波動次第。『人』を生きる事の責任と、言葉選びの大切さを痛感させられました。トホホ…。

やがて、曇りが晴れた様に次々と見えてきた、『全てを受け入れる』『その本当の意味』。”

言葉“として、溜め込んで来たモノを吐き出したからなのでしょうか。少しずつ…視界が広がっていく様な…明るくなっていく様な。

どれだけの道程を…私は曇りガラスで運転していたんですかね…。ワイパーを動かしもせず、「見えない見えない」と被害者ぶって…。もっと大変な思いをしている人を、いっぱい知ってる筈なんだけどなぁ…。

運転手が…聞いて呆れますね。

…と…これも…また自分を責めてる事になるのかな?でも、もう大丈夫です!じっちゃんとなるでこさん、私をサポートしてくれている存在、皆さんのおかげで、自分へのSOSに気づけましたから。それに、あれから…何度も録音を聴いて、何度も自分の為に泣きましたから。

自惚れではなく…今はただ、客観的に自分に愛しさを感じている私がいます。何とも不思議な感覚。

ここから…また始めますよ。妻とのRe:startは、前回書きましたが、これは、本来の自分へのRe:start。

ガラスの曇りを取ったら…道は真っすぐでした!…っていうオチだったら良いですね(笑)。

終盤、なるでこさんは、「後から大っきなモノが、抜けてくるかもね!」と言っておられましたが…あれは、何か予感めいたものでもあったのでしょうか。私は正直、もう感じきったつもりでいました。本当に、心の底から「充分だ」と思っていたんですよ。

でも、やっぱり続きはありました。これもまた…今まで言われ続けて来た事なのです。

このセッションを受けた事による一番の『気付き』。

この時私が語った事。これまでの悩み。私は今まで、それぞれが別々の…独立した問題だと思っていました。でも、1回目のセッションを経て今、私に言える事…それは…。

「これって表裏一体じゃね?」。

『表裏一体』すなわち『円(愛)』。当てはまりますよね?津波で大切な人を亡くされた方々。無事だった方々。住む家を流された方々。無事だった方々。その場に居合わせた方々。そうでない方々。ミクロ単位の私ですら…自分を許せずにいた私と、許してほしいともがき続けて来た私。

二元性。

皆、2極に分かれている。色んな事をきっかけに、1つだったものがそれぞれの立場に分かれている。震災や自分の事だけじゃない、今の社会や他の人だってそうなんじゃないか⁉…そう思いました。

この世の問題は、みんな二元性が元?

全然気づきませんでした。他に…例外が思い当たらない…。

それに…ビックリしたんです。1つの事柄を2つに分けてしまう思考、その流れのあまりの自然さに。自然過ぎて…無自覚過ぎてビックリしたんです。

そこで、自分なりに1つ仮説を立ててみました。この世界に『男』と『女』が存在した時から、2極に分かれる事は、人間に与えられた自然の理の内なんじゃないかと。

その自然さで、2極に分かれる事は…人類は出来ている。それは、身近な所で、これまでの歴史も証明してくれています。でも…そこで終わってしまう。

そこに、『円(愛)』を当てはめると…。それは、すでに最善。対極同士の選択次第で、そこに最高の愛が生まれる可能性があるという風に言えます。

そうだとすると、この構図…昔から変わってないんじゃないかなぁ。昔から、愛が生み出る可能性でいっぱいだったんじゃないかなぁ。

昔から、愛しかなかったという事ですかね(汗)。

この考えに至った時、何とも言えない…遠い昔に思いを馳せるというか、「さんざん闘って来たなぁ…。」みたいな気持ちになりました。「やっとここまで来たかぁ…。」という気持ちにも。今生も含め、過去生から来る気持ちなのかなぁ。その後は…しばし無言(汗)。

1つを2つに。そこに『愛』を生み、添えて、また1つに戻す。『分離』と『統合』。私なりの『二元性』の解釈。この世の問題も、私の悩みも、みんな二元性。そして、それはまだ『過程』でしかなかったという事。

さんざん悩んで来たわりには…表現が軽すぎてどうも…。自分的にはしっくり来るんですけどね…。

すごく気持ちが軽くなりました。不思議と、対極を作り出してしまう事へのジャッジも無くなりました。不思議でもないですね。今まで『結果』にして来た事が、『過程』だったと知ったのですから!不平不満、愚痴や文句で終わらせていた所が、「このケースで…オレはどんな愛を生み出せるんだろうか。」にシフトしたんですから。ポジティブでいられます。

私の今居る場所、今ある立場は、自ら選んだ『極』です。せっかく人間でいるのですから、最高の愛を生み出して行き(生き)たいですね。いや、その様な…状況や立場を見定め、愛を生み出していく人に、私はなります。

過去のセッションで、『言葉が人を創る』と語られていました。だから、私はその様に生きていきます。そう…宣言します。

祝祭セッションは、1つの愛のカタチ。私は、それで満たされました。なるでこさんが提供してくれた愛を、私で止める訳にはいきません。周りにちゃんと流していかないと!

『循環』…ですね。この言葉を想う時、やはりイメージするのは『円』。

…すごい。ホント『円』でいっぱいだ。私も妻も、彼と彼女も。あれもこれも。

あ…ここまで来て思いました。このセッションの本当の『気付き』は…

「この世界は円で、愛でいっぱいでした!」

でした!

♪チャンチャン♪

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…という感じになってしまいました(汗)。セッションの内容から、「きっと凄く暗くなっちゃうんだろうなぁ。」と予想していたのですが、書いてみたらこんな感じに…。

しかし、1回目があったからこそ、このセッションが成り立ったんだと思っています。1回目の『気付き』がなければ、このレポートも書けなかった。この日のじっちゃんが“言葉足らず”だったのは、私に考えさせる事で…私の内からの言葉とさせた…。

じっちゃんの愛を…感じずにはいられません。

私は…この2つのセッションを、1つに戻せたかな…。円に出来たかな…。

まだまだ、私のセッションは終わりません(笑)。

また、今年も『3.11』がやって来ます。この日は、ご遺族の方々や大切な人を亡くされた方々が、人目を気にする事なく『泣ける日』だと思っています。普段は…とても気丈に、そして笑顔も見せてくれる。本当に強い人達です。だからこそ泣いて欲しいと、いつも思います。

人の数だけ『3.11』はあります。人の数だけ…様々な『あの日』はあります。『あの日』、当事者となった方々へ。『あの日』、押し潰されそうな不安、恐怖と闘った全ての方々へ、私は、愛と光を送ります。その愛を「望まない」と言う方もいらっしゃるでしょう。せめて、その土地、その地域、日本へ、光の柱を立てたいと思います。

なるでこさんは、地域の復興を気に掛けておられましたね。ありがとうございます。でも、なるでこさん、安心して下さい。街は復興します。全国から、世界からの善意が集まって、それが形になり始めています。私の地元でも、私の周りでも、それを感じています。

ただ、人の『心の復興』はどうでしょう。それは…また別だと思います。そこを何とかしてあげたくて…でも、何も出来なくて。ただただ…自分の無力さを痛感させられるだけの6年でした。

“欠乏感”を埋める事は、私の立場では100%出来ないかもしれません。しかし、この立場を選んだ者として…やれる事を、しっかりやって行きたいと思います。もう…何を言われても、このセッションを思い出せば、ブレる事はありません。ただ、その場その場で、愛を選択するだけ。そうやって、地元に、人に寄り添って行きたいと思います。

それと…もう1つ。今年の慰霊祭、献花に行きます。今まで…行く事を拒み続けて来ましたから。「自分みたいな人間が行っては失礼だ。行く資格などない。」と。それも、もう終わりにします。

このセッションから愛を受け取った、愛に生きると宣言した私の…第一歩。

…遅すぎの一歩ですけどね(苦笑)。しかし、この一歩が、この変化こそが、『自分への赦し』の証なのだと思いたい。

“何もしなかった6年”を埋めるつもりで、しっかりと手を合わせて来ます。

多くの魂が、じっちゃんからの愛と光に照らされます様に。そして、多くの人に、じっちゃんからの愛と光が届きます様に。

それでは…なるでこさん、この辺で。

じっちゃんからの愛と光。『愛』と同義の名を持つあなたへ、送らせて下さい。送る事…許して下さいね。


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ありがとう。。涙と共に受け取りました。m(_ _)m 私から付け足すことは何もありません。ただ、こういう人たちと一緒に、この3次元の世界、二元性の学びを終えて、、ニューアースへ、統合の世界へ、入っていけることに感謝します。




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