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熊本・大分地震の余震に対して行った瞑想の効果を検証してみました。
いかがですか。減っていましたよね、しばらくの間。特に、22日の集団瞑想の直後はほぼゼロでした。
4/23の”祝祭”セッションに出てきてくださった”じっちゃん”に、集団瞑想の成果をお聞きしたのですが、「地球は今、ぐっすり眠っとる。3日間、眠るよ」と、おっしゃっていました。その通りでしたね。3日間、ガイアは身震いを止めました。
私が描いた”ガイアに捧げる誘導瞑想”のスクリプトの最後では、少女から美しい女性に変身した地球乙女がしかるべき場所に運ばれて、大切に守り育まれるように導いたのですが、まさに、しかるべき場所で休息を取られたのだと思います。3日間とはいえね。。
次元上昇のエネルギー波が到来し、地球が物理的な変容を始めているので、今後も、地震は止みません。古い殻を破って、新しい地球、美しい地球乙女が出てくるためにはどうしても通らなければならないステップです。
その人が信じようと信じまいと、自身の内外に揺れは迫っています。2012-12-21のアセンションを「詐欺だった」といって笑った人も、いまだに「お花畑」といって魂の真実や霊的学びを否定する人にも例外なく。。レムリアが沈んだときも、アトランティスが沈んだときも、ノアの時代にも、最後まで「気づけない」、「直視しない」、「真実に対して心を開かない」人々はいたわけです。
ここ何十年もかけて、私たちに備えさせようと、天界も宇宙のファミリーも警告を発したり、宇宙の法則を伝え続けてくれました。もはや信じる信じないの問題ではなく、いかに自分がそのエネルギーに備えるか、自分の中を整えるかだけの問題です。否定できないものとして、大周期の終わり、第4密度への移行/アセンションへ向けて、清算の時期が来ています。
かといって、恐怖は必要ない。ニューアースに行きたいならば、自分も地球に育まれている、地球の一部であることを、愛と感謝をもって受け入れるしかありません。そして、”死”は存在しない。「自分が生まれたところも還るところも、じっちゃんの愛の中なのだ(このことが、4/23の”祝祭”セッションでのじっちゃんの教えの1番目でした!)」、それを心から信じる、いえ思い出せば、恐怖は手放せます。
揺れに対して、またその結果に対しては、私たちにできること、やれることはありますよね。淡々とそれに取り組むだけです。
古い殻を脱がねばならない地球の身震いが大難になるか小事ですむかは、人類が溜め込んでしまったネガティブエネルギーの解放を、私たち人間がどれだけ手伝えるかにかかっています。
そもそも、ネガティブエネルギーを今さら新たに自分から生み出さない・環境へ拡散しないことが大事ですし((ノд-。)、今回のような集団瞑想で、地球の痛みを取り除いてあげる支援も大切です。
4/16の”祝祭”セッションのET会議に出てこられた”じっちゃん”の教え通り、「雁首突き合わせて、あれこれ先を心配するのではなく、自分が本来持っているパワーを思い出して、”今”できることをやっていく」しかないのです。
被災者・被災地の支援、それに、自分自身の備え、そこに集中していきたいですね。