0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

過去を変えるとはどういうことか。

2015-05-15 23:17:13 | 過去世レポートシリーズ



前の記事でも書きましたが、過去世の一つ一つ、そこで生きた人格たち、すべては同時存在、自分の「サヴァリン・インテグラル」を構成する、あるいは自分の「ディスク」に回収されてゆく、ある一部分の自分・アスペクトです。

統合された本来の自分を多面体にたとえるなら、その一つの面が、個々の人生・リアリティ・パーソナリティ・人格です。この多面体が存在するのは、「今」という瞬間のみ。そこにしか存在しません。

このすべてのアスペクト、多面体の一つ一つの面を、モニターに見立てると、すべてのモニターは同時に動いていて、その中にそれぞれのリアリティがあります。そして、多面体という存在、つまり中心にいる統合された自分、ハイアーセルフ/オーバーセルフから、ある一つのモニターに意識を向けることにより、その中のリアリティを体験することができるわけですね。

すべての面・自分・アスペクトは、多面体として一体です。多面体そのものが変われば、その影響はすべての面・自分に及びます。逆も言えるのです。一つ一つの面・自分のリアリティが、多面体を変えます。ですから、今の自分のリアリティを変えれば、他の自分のリアリティをも変えることができるわけです。

そのようにして、「過去は変えられる!」のですね。今の自分の波動を上げれば、多面体として、「今」によって連結しているすべてのリアリティ、すべての過去世も、ポジティブなものに変わっていく、ということです。

このことにちょうど関連して、今回も、すばらしい気づきを得た”祝祭”セッション・レポートが届いています。多次元体である自分への統合が始まっている、その良い例だと思いますので、ご紹介させて頂きますね。〇〇さん、ありがとう!

実はセッションの数日後、何となく全ては思い込みかもしれないとも感じました。
 でも思い込みでいいんです!否定的な意味合いじゃありません。思い(込み)が現実を作るのです。

 大切なのは、それが思い込みだったとしても、私は過去生を感じることで癒されるということ。つまり私にとってその過去は、紛れもない事実なのです。

 そもそも時間は人間が作り出したものなので、過去も未来も存在しません。あるのは「今」だけです。だから今思い浮かべた過去も今に存在している。この世はホログラムのようなもの、ということが何となく分かったような気がしました。思考が現実を作る、というのは本当だなと強く感じました。過去は変えることができるっていうのも、こういうことだったんだなと思いました。

 それと同時に、「思い」の持つパワーが、自分が思っていたよりもずっと大きなものだったことに気付きました。だから福島のひまわり畑も皆で信じれば必ず現実になります!

魂や世界の多次元性を体感することができました。これは思ってもみなかった収穫です。とても嬉しいです。


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