8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

2023を迎えて その3.

2023-01-10 13:57:37 | こだま

2023年を迎えるにあたり楽しみなことがある。それは、私が2021年に委嘱した新曲が完成の予定である。混声合唱組曲「樹の心」 詩:高田敏子 曲:藤嶋美穂 である。全5曲中2曲が「2023日本のうたごえ祭典 in 北海道」(8月25~27日)において、合唱団THE GOUGEと混声合唱団「樹」の合同合唱として初演される予定である<8月26日(土)、札幌文化芸術劇場hitaru>。そして、本年度中に全曲が完成し、いずれ(多分、2024年以降に)全曲初演の予定である。

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2023を迎えて その2

2023-01-06 13:57:54 | こだま

コロナ禍で明け暮れた感のあるここ数年であるが、なんとか少しづつではあるが平常な生活に戻りつつある気配を感じている。しかし、前述のごとくステージ上でのマスク着用を義務付けるようなホール、自治体があるうちは、まだまだ程遠いとも言えそうだ。しかし、ウクライナの人たちのことを考えると気が重くなり、我々は恵まれていると言わざるを得ないところである。ある程度の不自由さを感じながらも、平和に生活できることの幸せをかみしめなければならない。

2022年(もっと以前から)、特に気になっているのが日本の政治姿勢についてである。世界に類を見ないような「平和憲法」を持っていながら、その精神に逆らうような動きが気になる。その原因としては、近隣諸国(北朝鮮、中国)の言動、ロシアのウクライナ侵攻などがあげられる。しかし、平和憲法のもと「不戦」を宣誓した国としては、いささか向かい方が違っているとしか私には思えない。国を守ることを否定するものではないが、戦(いくさ)より、まずは徹底した平和外交の推進を期待したい。

本稿の最後として、マイナンバーカードについて言及したい。私はマイナンバーカードを作っていないし、作る気も無い。なぜか、作る必要性も感じないし、無くても良いと思うからである。もちろん、作りたい人は作ればよいと思っている。ところが、国(政府)は何とかして作らせようと必死になっているようである。何がしかの景品(?)を付けたり、しまいにはカード以外(従来の保険証)で受診した場合は割増料金を取る、とまで言い始めている。なんたるエゲツナイことを言うのか!そこまでしてこだわるのには、もっと深い目的があるようにさえ感じ始めているところである。

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2023を迎えて その1.

2023-01-04 13:47:29 | こだま

北海道においては、元日は大変おだやかな日和であったが、その後、寒波と吹雪が続き江別、岩見沢、美唄、滝川とJR,高速(路線)バスも大混乱である。通常であれば1時間程度で到着する札幌~美唄間が4時間かかったという報告もある。毎年のこととはいえ、冬の嵐はほどほどに、早めに過ぎ去ってほしいものである。

と言っているうちに三が日も過ぎ、2023年のスタートである。私は7日(土)の岩東OB・OGとの新年会から始動する。そして、11日(水)に混声合唱団「樹」の初練習があり、通常の生活パターンへと進んで行くことになる。

2023の合唱活動のメインは、5月28日(日)に実施される「樹」の第3回定期演奏会である。常任指揮者として最後の演奏会になる。その他の合唱祭等は不明であるが、もう一つ大きな行事としては「うたごえ祭典全国大会」が8月に札幌市で開催される予定であり、その中で、グエスト合唱団として混声合唱団「GAUGE」と「樹」が合同で出演することになっている。

その他色々な演奏会も催されるようなので、可能な限り足を運びたいと思っている。そして、道外で合唱活動を続けている息子が関連する演奏会にも引き続き行く予定であるが、1月早々「島根カンタート」が7日、8日とあるのだが、残念ながら行けない。2月(栗友会)、3月(オラシオン)の演奏会については検討中である。

合唱関連では、マスク着用の習慣から脱却することを強く提言したい!





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