1月の後半約2週間はほとんど降雪が無く、2月に入ってからは数日降雪はあったが、比較的穏やかな週末を迎えようとしている岩見沢市である。ところが、雪まつりで賑わう札幌市の空が大暴れしているようで今朝も注意報が発令されている。観光客も多いことであろうに、何とか穏やかな中で楽しんでもらえると良いのだが・・・。
さて、今週末も少々スケジュールが立て込んでいる。明日(9日)は「2013年新春の集い」が予定されていて、開会冒頭の挨拶と乾杯の音頭をやることになっている。今朝4時頃に目が覚めて挨拶の内容を考え始めると一段と目が冴えて4時半頃に起床した。お陰で挨拶の骨子はほぼまとまった。松野新市長夫妻を交えての会ではあるが、気心の知れた二人なのでさほどの緊張感は無い。
10日(日)は小樽市役所グリークラブ50周年記念演奏会、そして祝賀会がある。一応、来賓としての参加、出席ではあるが演奏を楽しく聞き、(機会があれば)北海道における貴重な合唱団の活動の歴史と功績を讃え心からの祝意を表したいと思っている。
さて、今週末も少々スケジュールが立て込んでいる。明日(9日)は「2013年新春の集い」が予定されていて、開会冒頭の挨拶と乾杯の音頭をやることになっている。今朝4時頃に目が覚めて挨拶の内容を考え始めると一段と目が冴えて4時半頃に起床した。お陰で挨拶の骨子はほぼまとまった。松野新市長夫妻を交えての会ではあるが、気心の知れた二人なのでさほどの緊張感は無い。
10日(日)は小樽市役所グリークラブ50周年記念演奏会、そして祝賀会がある。一応、来賓としての参加、出席ではあるが演奏を楽しく聞き、(機会があれば)北海道における貴重な合唱団の活動の歴史と功績を讃え心からの祝意を表したいと思っている。
昨日は中学生の合唱を堪能した。3年生が去り、1,2年生による演奏会であったが、これが学年合唱ですか?これが3年生のいない合唱部ですか?と問いただしたくなる様な素晴らしい演奏があり、あらためて「合唱の輪」の充実を実感した一日であった。
そして、今日は北海道教育大学岩見沢校大学院修了生による「終了演奏会」がある。会場は岩見沢校多目的ホールi-hall。13時から声楽。15時からが管楽器である。この演奏会は、大学院2年間の研究の集大成として行われるリサイタル形式の公開実技試験である。修士論文と関係のある作品をとりあげており、各々個性にとんだプログラムである。今回もレベルの高い好演奏が期待される。
第28回中学校合唱演奏会「合唱の輪」より 札幌市立琴似中学校1・2年生選抜有志合唱団(185名)

追記 本日の修了演奏会、声楽の部を聞いた。角田結香さん(ピアノ大場明子)、矢野愛実さん(ピアノ檜 詩織)、下司貴大さん(ピアノ鹿野真利江)の3人が、それぞれ30分~40分の素晴らしい歌を聞かせてくれた。2年間の大学院生活の成果が充分に伺える演奏会であった。参考までに、バリトンの下司貴大君のプログラムを紹介しておく。
Vincenzo Bellini 1801~1835 優雅な月よ/Vaga luna
Giuseppe Verdi 1813~1901 亡命者/L'esure
Francesco Paolo Tosti 1846~1916 君なんかもう/Non t'amo piu
Wolfgang Amadeus Mozart 1756~1791
歌劇《フィガロの結婚》より 「訴訟に勝っただと」
LE NOZZE DI FIGARO ー Hai gia vinta la causa?
Gaetano Donizetti 1797~1848
歌劇《ラマムーアのルチア》より 「残酷で不吉な運命よ」
LUCIA DI LAMMERMOOR-Cruda,funesta smania
Giuseppe Verdi 1813~1901
歌劇《ドン・カルロ》より 「私です、カルロ様」
DON CARLO ー Son io,mio Carlo
熱唱する下司貴大君

そして、今日は北海道教育大学岩見沢校大学院修了生による「終了演奏会」がある。会場は岩見沢校多目的ホールi-hall。13時から声楽。15時からが管楽器である。この演奏会は、大学院2年間の研究の集大成として行われるリサイタル形式の公開実技試験である。修士論文と関係のある作品をとりあげており、各々個性にとんだプログラムである。今回もレベルの高い好演奏が期待される。
第28回中学校合唱演奏会「合唱の輪」より 札幌市立琴似中学校1・2年生選抜有志合唱団(185名)

追記 本日の修了演奏会、声楽の部を聞いた。角田結香さん(ピアノ大場明子)、矢野愛実さん(ピアノ檜 詩織)、下司貴大さん(ピアノ鹿野真利江)の3人が、それぞれ30分~40分の素晴らしい歌を聞かせてくれた。2年間の大学院生活の成果が充分に伺える演奏会であった。参考までに、バリトンの下司貴大君のプログラムを紹介しておく。
Vincenzo Bellini 1801~1835 優雅な月よ/Vaga luna
Giuseppe Verdi 1813~1901 亡命者/L'esure
Francesco Paolo Tosti 1846~1916 君なんかもう/Non t'amo piu
Wolfgang Amadeus Mozart 1756~1791
歌劇《フィガロの結婚》より 「訴訟に勝っただと」
LE NOZZE DI FIGARO ー Hai gia vinta la causa?
Gaetano Donizetti 1797~1848
歌劇《ラマムーアのルチア》より 「残酷で不吉な運命よ」
LUCIA DI LAMMERMOOR-Cruda,funesta smania
Giuseppe Verdi 1813~1901
歌劇《ドン・カルロ》より 「私です、カルロ様」
DON CARLO ー Son io,mio Carlo
熱唱する下司貴大君

2月は音楽三昧のスタートである。昨日はKitaraで、第556回札幌交響楽団定期演奏会を聞いた。2階CBブロック5列15番、16番という最高の席で素晴らしい演奏が聞けて大満足であった。特に、グリーグのピアノ協奏曲イ短調を演奏した萩原麻未さんのピアノが素晴らしかった。また、指揮者でもあるセーゲルスタム氏の自作自演による世界初演になった交響曲第245番を聞くことが出来たことも嬉しかった。
そして、今日は若い演奏家による「デュオに魅せられて~We love Ensemble」(伴奏法Ⅱ研究演奏会)を聞きに行く予定である。北海道教育大学岩見沢校音楽科の学生および卒業生による演奏会である。明日3日は天気予報が最悪で心配だが、第28回中学校合唱演奏会「合唱の輪」が行われる。これは8703が足を運ぶ恒例の演奏会であり、とても楽しみにしている。そして、夜は混声合唱団「樹」の新年会が予定されている。
そして、今日は若い演奏家による「デュオに魅せられて~We love Ensemble」(伴奏法Ⅱ研究演奏会)を聞きに行く予定である。北海道教育大学岩見沢校音楽科の学生および卒業生による演奏会である。明日3日は天気予報が最悪で心配だが、第28回中学校合唱演奏会「合唱の輪」が行われる。これは8703が足を運ぶ恒例の演奏会であり、とても楽しみにしている。そして、夜は混声合唱団「樹」の新年会が予定されている。