8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

旭川から札幌へ

2009-09-20 14:10:40 | インポート

今日はこれから札幌へ出かける。「岩見沢東高等学校 第53期卒業生 卒業30周年記念パーテイー」に出席するためである。

一方、旭川市では「北海道合唱コンクール 中学・高校の部」が20日、21日の2日間行われる。

8703は早くから旭川へ行くべく、7月下旬には9月20日一泊でホテルを予約していた。ところが、8月に入ってから「記念パーテイー」の案内が来たのである。

岩東53期卒業生は、8703が卒業学年を担当した。そして、5年前に25周年パーテイーの案内をもらったが、東京出張と重なって欠席したのであった。

今回の旭川は、重要な任務を負っての出張ではなく個人の立場で聞きに行く予定であった。したがって、今回は「パーテイー優先」の決断を即決して、その日のうちに出席の返信葉書を投函した(返信葉書の無視は、すこぶる失礼である)。

今夕のパーテイーでは、30年ぶりに再会する人たちが多数いるであろう。それぞれが果たしてどのように変容していることか?とても楽しみである。そして、旭川の結果もとても気になっている。

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快適なドライブ

2009-09-18 21:21:13 | インポート

今日は朝から快晴。珍しく夫婦共々特別な用件が無いということで、午前中からドライブに出かけた。

まずは、同じ市内在住の兄の家に寄ることだけが決まっていた。その後は行く先も決まらぬ気ままなドライブであったが、気がつけば8703が卒業した小学校の跡地に着いていた(旧北村立東小学校)。

次に月形へ向かい、どこかで昼食を摂ろうとなったのだが、道中妻が「当別へ行きたい」と言い出したので、月形を素通りして当別町へ走った。

当別町は8703が大学を卒業して最初に赴任した土地であり、新婚時代を過ごしたところである。懐かしい町並みを通り当別高校に到着。もちろん、校舎は新しくなっていた。

ところが、学校のすぐ横にあった町営住宅(結婚後4年間生活)が原形のまま残り、未だに利用されていたのである。懐かしさと驚きで二人で声を上げてしまった。

次に向ったのは当別町役場であった。役場には8703が担任をした人が数名いるはずなので、行けば誰かには会えるのでは?の思いであった。

庁舎に入り、まずはトイレへ。トイレから出て「鈴木さんは何処にいますか?」と尋ねようとして出会ったのが鈴木君本人であった。そして、同期の村上君にも会えた。

二人とも8703とは何十年振りかの対面であった。そこで、又もサプライズ!何と二人は59歳で、残り一年で定年だと言う。あらためて、時の流れを実感した。

丁度8703と10歳違いの教え子二人との再会を終えて帰路についた。途中、新篠津温泉のレストランで遅い昼食をとり、結果的に意義深い(?)ドライブを終えた。

 

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10日後・・・。

2009-09-16 10:42:08 | 合唱

今日、9月16日は鳩山新内閣誕生で政権交代という歴史的な日になりそうである。国民が信頼し、将来に向けて夢と希望を抱くことが出来るような政治を展開して欲しいものである。

さて、10日後に迫った「音の絆Ⅱ」であるが、着々と準備は進んでいると言いたいところだが、現在、一つの壁に直面している。

参加団体の一つである「札幌mommy'sブラス」が、乳幼児を伴っての参加となる人がいて、母親が出番の時に誰がどこで子どもたちの介添えをするかという課題を抱えている。

子連れのお母さんたちの吹奏楽団として、大いに注目されているmommy'sブラスであるが、本格的なホール、ステージでの演奏は今度が初めてである。しかし、たとえ本番と言えども、子たちの存在を抜きには考えられないのがmommy'sなのである。

子たちの遊ぶ部屋は用意したのだが、肝心の介添えをする人がいないという現実にぶち当たっている。「すべての人が手弁当で参加」をコンセプトにして動いている流れに、思わぬ水溜りが発生して困惑している。

一方、合同合唱団は予想をはるかに越える総勢108名のエントリーがあり、2回の事前練習も無事に終了した。あとは、当日参加の指揮者と団員が加わり、直前練習の大成果が期待されている。

10日後を楽しみにしつつも、子たちのことを思うたびに胸が痛くな8703である。

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8年ぶりの再演と初演

2009-09-12 00:48:36 | 合唱

一昨日(10日に)紹介した「音の絆Ⅱ」において、記念すべき合唱曲を2曲演奏することになっている。いずれもStageⅡにおいて、約100名の合同合唱団により演奏される。

一曲目が、氷室冴子 詩 青島広志 曲 「わたしには愛する人がいる」である。この曲は2001年6月3日に岩見沢文化センターで開催した「音の絆Ⅰ」で初演された。

8703と長く親交のあった作曲家青島広志氏が、岩見沢東高校出身の作家氷室冴子(本名碓井小恵子)氏の作品をテキストにして作曲し、当演奏会のために献呈してくれたものである。

氷室冴子氏は8703が岩見沢東高校在職中の卒業生であり、快く作品を提供してくれたのだが、初演には立ち会ってもらえなかった。したがって、いつの日かご本人にこの曲を聴いてもらいたいと思っていた。

今回、8年ぶりに再演することになり、本来ならば氷室氏に聞いていただける絶好の機会であったのだが、彼女は昨年6月に51歳の若さで逝去された。誠に、残念至極の思いである。

二曲目は、長田 弘 詩 信長貴富 曲 「アメージング・ツリー」である。この曲は現在、日本を代表する若手作曲家の信長氏が「音の絆Ⅱ」のために作曲し献呈してくれたものである。したがって、この日(9月26日~8703の誕生日)が初演となる。

初演の日には、信長氏が東京からわざわざ駆けつけてくださることになっている。誠に有難いことであり、無上の喜びを感じている。

 

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9月11日

2009-09-11 12:32:55 | インポート

9.11と言えば、多くの人はあの忌まわしいアメリカにおける同時多発テロを想起するのだが、実は我が家にとって一つの記念日でもある。

今日は妻の誕生日である。しかし、彼女は夜某合唱団の練習で外出することになっている。そこで、昨日、二人で外食をした。場所は、味処「まごころ」であった。

 

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