2015年回顧２（追記）

昨日の回顧２に関して、大阪在住（岩見沢市出身）のS氏より貴重なご意見を戴いたので、自戒の念も込めて紹介しておく。「家庭の庭は手を入れて自然を保つと理解しています。本当の大自然は強風や雨、雪で強烈に剪定するので美しいのです。過保護の環境でほったらかしはむしろ不自然です。」Sさんありがとうございました。私はSさんのコメントから子育て（教育）、ペットの飼育についても連想してしまいました。私は子育ても終わり（失敗か否かは不明）、ペットの飼育には失敗。昔、血統書付きのアイヌ犬を飼育し、一応、天寿を全うするまで見届けたのだが、その過程においては大失敗。通称ゴン（本名北海太郎）には詫びても詫び切れないほどの思いを抱いている。以来、ペットは一切飼わず、以後もそのつもりは無い。人間、済んでしまって取り返しの付かないことが多い（取り返しの付かないことばかりと言えるかも？）。だからこそ、幾つになっても学ぶことが多いように思う。そして、その経験や思いを後世に伝えることによって生かして行きたいものである。