2月11日(土)、昨年に続いて小樽市民センター・マリンホールにおいて開催された。今回は仙台市の「いずみオッチエンコール」を迎えてのコンサートになった。道内からは小樽市役所グリークラブ(小樽市)、クール・ジュネス(旭川市)、弥生奏幻舎“R"(札幌市)、留萌混声合唱団(留萌市)の4団体が参加した。
「いずみオッチエンコール」は、早くから小樽市への演奏旅行を企画していたが、昨年の震災により一時は参加が危ぶまれていた。しかし、「オッチエンパワー炸裂」と言うべきか、昨年の秋には参加決定の意思表示があり、「交流コンサート」の企画が具体化した。平均年齢70歳超というオッチエンコールは、歌好き人間集団そのものであり、ひた向きに歌う姿は「可愛らしい」とさえ言える素敵なオッチエンたちであった。
参加各団体の単独演奏に加えて、男声、混声の合同合唱もあり長い演奏会になった。しかし、どのステージも充実した演奏内容で聴衆を満足させるものであった(と思っている)。8703も合同演奏2ステージに歌い手としてステージに立ち、最後には2010年に信長貴富氏からいただいた「アメージングツリー」をアンコール曲として指揮をさせていただいた。
なお、2013年度は小樽市役所グリークラブ50周年記念演奏会が予定されているので、「雪あかりの路交流演奏会」の予定は無い。しかし、交流演奏会は今後も継続して行くことを考えているので、次回開催地、開催時期の検討を始めたいと思っている。したがって、開催希望の地区および時期等々の提案を期待している。
「いずみオッチエンコール」は、早くから小樽市への演奏旅行を企画していたが、昨年の震災により一時は参加が危ぶまれていた。しかし、「オッチエンパワー炸裂」と言うべきか、昨年の秋には参加決定の意思表示があり、「交流コンサート」の企画が具体化した。平均年齢70歳超というオッチエンコールは、歌好き人間集団そのものであり、ひた向きに歌う姿は「可愛らしい」とさえ言える素敵なオッチエンたちであった。
参加各団体の単独演奏に加えて、男声、混声の合同合唱もあり長い演奏会になった。しかし、どのステージも充実した演奏内容で聴衆を満足させるものであった(と思っている)。8703も合同演奏2ステージに歌い手としてステージに立ち、最後には2010年に信長貴富氏からいただいた「アメージングツリー」をアンコール曲として指揮をさせていただいた。
なお、2013年度は小樽市役所グリークラブ50周年記念演奏会が予定されているので、「雪あかりの路交流演奏会」の予定は無い。しかし、交流演奏会は今後も継続して行くことを考えているので、次回開催地、開催時期の検討を始めたいと思っている。したがって、開催希望の地区および時期等々の提案を期待している。