我の義兄藤江彰彦が、「幻冬社ルネッサンス」から本を出した。「生きることは歩くこと 歩くことが生きること!(四国ひとり歩き遍路)」がそのタイトルである。すでに主な書店に並んでいるようなので、興味ある方には覗いていただくこととして、帯封に書かれた文を紹介しておく。
ひとりではない。出会いが歩く力になる。<感謝で綴る遍路詩歌日記>人生最後の目標と決めていた、ひとり歩き遍路。喜寿を節目に四国へ向かい、体の不調を抱えながらも、ひたすら歩き続ける。地元の人の「お接待」が心にしみる。結願成就は、人生最高の幸せとなった。
遍路道 歩くことこそ 生きる道 一歩一歩が 仏道を往く 藤江彰彦
ひとりではない。出会いが歩く力になる。<感謝で綴る遍路詩歌日記>人生最後の目標と決めていた、ひとり歩き遍路。喜寿を節目に四国へ向かい、体の不調を抱えながらも、ひたすら歩き続ける。地元の人の「お接待」が心にしみる。結願成就は、人生最高の幸せとなった。
遍路道 歩くことこそ 生きる道 一歩一歩が 仏道を往く 藤江彰彦