半世紀にわたって続いて来た歴史的演奏会が行われる。それは「第49回 岩見沢東高等学校合唱部・同OB会 合同演奏会」である。OB会の結成から関わって来た1人として感無量なる思いがある。現役支援とOB(OG)の親睦を2本柱として発足したOB会であつたが、49回まで続くとは(しかも欠かすことなく)誰が予想したことか?

半世紀にわたって続いて来た歴史的演奏会が行われる。それは「第49回 岩見沢東高等学校合唱部・同OB会 合同演奏会」である。OB会の結成から関わって来た1人として感無量なる思いがある。現役支援とOB(OG)の親睦を2本柱として発足したOB会であつたが、49回まで続くとは(しかも欠かすことなく)誰が予想したことか?
Coro Festa (コロ・フェスタ)とは
小・中・高・大学、あるいは一般・おかあさん・職場といった合唱団の部門分けのない、全ての合唱人に開かれた、誰もが楽しめる『合唱のお祭り』です。一般社団法人音楽樹では、前身団体である21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」発足当初から何度か開催してきた各地での企画コンサートを発展させ、2001年より現在の形で「コロ・フェスタ」と称した「合唱のお祭り」を開催してきました。毎回異なる開催地の実行スタッフと音楽樹とが力を合わせて、スーパーバイザーであった故三善晃氏の音楽的な基軸を据え、その土地ならではの特色を活かした催し物となっています。合唱による人々の交流の場、そして合唱文化の興隆の場となっているフェスティバル、それが「コロ・フェスタ」です。
先日、実行委員会より正式な公募要領等が告知されて、いよいよ「コロフェスタ2024in姫路」への公募が始まった。その道を模索していた「混声合唱団樹」が母体となって「樹の心を歌う合唱団」として正式にエントリーすることと思われる。6月25日夜に様態が急変して救急車のお世話になり、その後も通院、養生を続けてきた8703であったが、一時は「姫路への道どころではないぞ!」という心境になりかけたこともあった。しかし、少しづつ気力、体力が回復しつつある。その証が今日の投稿である。本日午前中は某団体が主催するボーリング大会に参加し、2ゲームを投げ切ることができた。樹メンバー20名と有志参加者によって11月9日、10日に実施される「コロフェスタ2024in姫路」へ向けてLets Go!!
混声合唱団「樹」が目指していたコロフェスタ in姫路への道が現実的になって来た。本日段階で、参加希望者が20名に達していよいよ本格的なエントリーに向けて動き出すことになった。楽しみである。曲はもちろん、混声合唱とピアノのための「樹の心」である。
混声合唱団「樹」が団員に呼びかけていた「コロフェスタ2024 in姫路」への参加呼びかけが終盤を迎え、昨日事務局長から参加希望者数が公表された。昨日段階で、6割強の数となり参加実現に向けて更なる取り組みが展開されることになったようである。誠に嬉しいことである。個人も団体も「井の中の蛙」にならないことは大切なことである。