にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

米国の原爆投下は「犯罪」人道的に許せない-中川氏(あなたの発言に初めて共感したよ)

2006年12月18日 | 雅無乱日記
米国の原爆投下は「犯罪」 人道的に許せない-中川氏(共同通信) - goo ニュース

これまでの発言を聞いてて、ほんまたいがいやな、と思っていたが、今回に限っては中川氏いいこと言うじゃないか!

第2次世界大戦で米国が長崎に原爆を投下したことについて「ああいうものを撃ち込むという米国の判断は本当に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」と述べた。

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006121701000348.html(東京新聞)

まったくその通り。

アメリカに頭の上がらない奴隷根性丸出しの自民の人々は「あちゃー、またこいつはやりおった」ということで、火消しに必死になるだろう(さっそく、ネット上では一度載ったニュースが消され始めているし、大手新聞もダンマリだ)が、一度言ってしまったことは元には戻らない。

中川氏よ、今回だけはあなたの太字部分の発言を断固支持するよ。
(急に原因不明の病気でポックリ逝っちゃったり、秘書の汚職で捕まって政治生命を絶たれたりしないかちょっと心配…)

ネット上から次第に消されていくかもしれないので、とりあえずここに保存しておく。


    続きを読む前に応援よろしく!
    ↓         ↓         ↓
 ブログランキング・人気ブログランキングへ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】

===============================================
中川氏、原爆投下は「許せない犯罪」(TBS)

 北朝鮮の核実験を受けて「日本も核の保有について議論すべき」と主張している自民党の中川昭一政調会長は17日、長崎市の原爆資料館を見学し、「日本への原爆投下は人道的に許せない犯罪だ」と述べました。

 中川昭一政調会長は17日、自民党長崎県連の研修会に講師として出席するため長崎市を訪れたもので、それに先立って原爆資料館を訪問、被爆当時の生々しい惨状を示す写真などを熱心に見学しました。中川政調会長はこの後、自民党の研修会でアメリカの原爆投下を批判しました。

 「時間の問題で降伏するのがわかっているのに、原爆を撃ち込むという戦争の悲惨さ、あるいはアメリカの判断、人道的にも許すことの出来ない犯罪だろうと」(自民党 中川昭一政調会長)

 また、北朝鮮の核実験を受けて「日本の核保有について議論すべき」とした先の発言の真意を説明しました。

 「世界の多くの国々が(核兵器を)持っている、持ちたいと思っている。しかもそれが日本の回りに存在しているという時に、(核廃絶を)願っているばかりで政治家は済むのかという素朴な疑問を持っている」(自民党 中川昭一政調会長)
(17日19:49)

[TBS:2006年12月17日21時08分]
========================================


最後に日本に落とされた原爆について。

広島に落とされた原爆の死者は、即死状態で14万人。その後、累積で現在までに23万人。

長崎の原爆の死者は、即死状態で7.4万人。負傷者7.5万人

アメリカは、現地に医師団を送り込んだが、それは治療のためではなく、被害にあった人々を観察してデータを集めるためだと言われている。

http://homepage3.nifty.com/shiina-lawoffice/genbakmokuji.htm

地上唯一の超大国は、決して謝罪しない
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/c25.html

ドクちゃんに謝らないばかりか…

原爆投下の件に対しても、投下のあと日本人の身体を使ってこの兵器の威力を実験したことも、この超大国は一度も謝罪したことは無い。