今日はまさに雲一つない秋晴れ
。
昨日はあちこちで運動会が行われたらしい
。
朝から盛んに爆竹が上がっていた。
子育て真っ最中の頃は、いろんな行事に駆り出され忙しかった
。
今はもう体を動かすことが億劫でならない
。
もともと体育会系ではない。
文学少女だったのだ。えへっ
だから秋は
読書の秋ですなあ。
しかし、その本も数ページ読めば眠くなる
寝る前も活字を追わないと気が済まないのだが、
最近は2、3ページ読めば目が閉じてしまう。
ましてや読まねばならない資料などタイトルだけで
年をとると何もかもが面倒になるのだなあと実感する。
仕事をしているからかろうじてあれやこれやと行動しているが、
毎日なすすべもなく暮らしていたら考えることもなくなり、
ゴロゴロ生活になるだろうことは想像できる。
今、お年寄りが元気で年寄り向きのゲームセンターがあり満員だとか、
小金を持っている年寄をターゲットにした娯楽設備が増えているらしい。
そんなことに興味がない私は何をするだろう…。
「七つ星九州」とやらの豪華寝台列車の旅
なんてものも
我々貧乏庶民には永久に関係ない話題。
「だから死ぬまで仕事よ」なんて若い仲間は励ましてくれるが…、
年を重ねてもまだまだ現役でバリバリ活躍している先輩たちをみると
「もう少しできるか…」と、
彼女たちの姿は後に続く者の道標になっている。