思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

母の哀しみ

2010-03-23 16:26:34 | 日記
連休中、散々だった体調、とどめは最後の日の嘔吐下痢。
下の話題で申し訳ないが、いやあ~きつかった~

それは急に始まった。いつものように食事を済ませ数時間後、何度もトイレへ駆け込む。
そのうちに胸がむかむかして吐き気を伴ってきた。
嘔吐下痢が一晩中続く。

我が家には多少認知気味の実母がいる。
日ごろの世話はもちろんのこと何かと気を遣うことが多い。
ところが自分がこういう状態になると母の世話どころじゃない。

母は母で自分が何とかしないといけないと思い込んでいる。
子どもの頃病気がちだった私は母に大変な苦労をかけてきた。
その頃のことを思い出すのか私の側から離れようとしない。

ありがたいのだが、今はとにかく「そっとしておいてほしいのだ」と何度言っても
とんちんかんな行動を起こす。そのたびに私が後始末をし、声を荒げねばならない。
土下座して涙混じりに「私のことは大丈夫だから、自室に戻って休んでいてほしい」
と頼む。

「はい、はい」といいながら数分後にはまた枕元でごそごそやっている・・。
声も出せないのに・・・、休みたいのに・・・、相手してられないのに・・・

自分では一所懸命看護しているつもりなのだろう。
母の哀しいせつなさが頭をよぎるのだが、母がおきている限り私は休息が取れない。
やることなすこと後始末が要ることばかり。

夫や弟が怒鳴るのを聞くと母が哀れでならない・・・











連休2日目

2010-03-22 12:44:42 | 日記
昼近くまで休んだので昨日よりはやや気分よし。
今日の仕事は、教室便り編集、校正。
原稿は打ち込んでいたので、夫にマックで編集してもらう。

天気よし。
母を散歩に連れて行こう。
ひざを痛めてずっと外出なし。
かごの鳥みたいだと嘆く。

90にもなるといろいろと問題あり。
介護とはこういうものなのか・・・。
いやいやまだ寝たきりではないのでましな方だ。

長生きについて常に考えるようになった。
自分の身が自分で始末できなくなるまで生きたくない。
老いるということは日々出来ないことが増えていくこと
つくづくそう思う。

鼻水ずるずる

2010-03-21 05:35:46 | 日記
昨夜遅くに寝たのに
早朝に目が覚めてしまった。

そう、やはり具合わるし・・
鼻水が止まらない。

こういうときはもう起きるしかない。
そうだブログを書こう。

いろいろ試してみたいのだけど・・・。
わからないことが多すぎる。

あせらず、あわてず、日々学習していくことにしよう

休みになると

2010-03-20 23:27:10 | 日記
職業病か、休みになると体調が悪くなる
というか、気分が優れない・・・。
損な性分だ。まったく。

日ごろ目をつぶっている、しなきゃならない家事がわんさかだというのに・・。
気分が悪いから寝ていようということになる。
いやいや無理してでも手をつけなきゃ・・。

明日とあさっての連休、1日は自宅で仕事、天気がよければ母を散歩に連れ出そう。