えぬ日和

日々雑記。第二、第四土曜更新を守っているつもり。コラムを書き散らしています。

切り替わらないカード

2008年11月25日 | 雑記
たぶん、日本最強の図書館ではないでしょうか。
国立国会図書館
資料の数も、その意志も、やっぱり格が違うなあと
東京メトロ国会議事堂前にたたずみながらおもいました。
永田町からもいけますが、あの石のかたまりの前をてくてく
やるのが好きなのです。

最初と最後に行ったのは二年前でした。
ちょっと危なかった。
国立国会図書館の図書カードは、
二年過ぎると使えなくなるのです。
今日でまだ間に合うかな、間に合わないかな、と
カードリーダに通してパスワード、入れました。

ふう。

意外と天井の高い館内で、雑誌COMを拾い読みしつつ、
コピーを注文していたら、あっという間に4時間ほど経過。
資料を読むためではなく、資料をもらうために
けっこう時間がかかるのです。

単行本が二冊くらい買えるんじゃなかろうかと
いう値段を払い資料を複写して、
ぼろぼろ読み飛ばしています。

まったく関係ないですが、
「誰も知らない泣ける歌」で今紹介していた「心の瞳」、
坂本九のうただったんですね。
合唱で歌ったことがあるので少し驚きました。
音程がすきとおっていて歌詞も曲もきれいなうたです。
たぶん楽譜に書いてあったのを読み飛ばしましたね、
ばちあたり。
コメント
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