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詩 21
(2007年08月16日 09時12分08秒 | 手記)
子供の世界 手首を切る、兄が手当... -
詩 22
(2007年08月19日 02時27分12秒 | 手記)
何に意味があるか、意味などないと言... -
詩 23
(2007年08月20日 02時19分53秒 | 手記)
彼は彼の一生を振り返り、ある場所か... -
詩 24
(2007年08月21日 13時57分22秒 | 手記)
雨 この不思議な水分は音と明暗を... -
詩 25
(2007年08月22日 15時12分23秒 | 手記)
虫を奪うねずみ男、この色の足りない... -
詩 26
(2007年08月25日 02時39分47秒 | 手記)
大雪の日の夕方にはトップリ暮れた凍... -
詩 27
(2007年08月26日 01時04分50秒 | 手記)
この川は時々溢れては庭に海を作った... -
詩 28
(2007年08月28日 23時22分49秒 | 手記)
無邪気無条件、敗北敗残、復権、人生... -
詩 29
(2007年08月29日 13時39分22秒 | 手記)
スポーツマン金太郎、まぼろし探偵、... -
詩 30
(2007年09月02日 01時32分53秒 | 手記)
彼の父は彼の通う小学校の校長だった... -
詩 31
(2007年09月03日 21時56分18秒 | 手記)
蒼き夏の夜や 麦の香に酔い野草を踏... -
詩 32
(2007年09月04日 10時20分34秒 | 手記)
漱石鴎外以降この縦糸は龍之介に至っ... -
詩 33
(2007年09月05日 23時33分16秒 | 手記)
「おまえはボウフラのような人生を生... -
詩 34
(2007年09月06日 09時28分21秒 | 手記)
ボウフラの人生に対する憐憫に満ちた... -
詩 35
(2007年09月06日 23時54分15秒 | 手記)
彼は彼の友が生きているのか死んだの... -
詩 36
(2007年09月08日 17時32分59秒 | 手記)
すでに充分尽くしたようにも思える、... -
詩 38
(2007年09月27日 11時36分48秒 | 手記)
50メートルアームクレーン回転角90度... -
詩 39
(2007年10月26日 00時35分37秒 | 手記)
兄は大学の休みには実家に帰省し、そ... -
詩 40
(2007年10月28日 08時33分27秒 | 手記)
ふとしたことから会津の片田舎の、あ... -
詩 41
(2007年12月10日 18時08分58秒 | 手記)
見者(けんじゃ)たらんとしたアルチュ...