★2010年4月24日(日)
◆目的地:鍋倉山(1,288.8m 関田山脈 長野県飯山市)
◆メンバー:I顧問、M島さん、Kamiさん、中隆
◆コースタイム:9:00温井集落駐車スペース~12:05山頂12:50~13:50駐車スペース
◆天気:快晴
高気圧帯にスポッリ入った日本列島、どこに行っても晴れが約束される今日であるが、
気温は低めであり、標高2,000m以上はアイスバーンではないかとのことで、
鍋倉山に行くことに。
県道の除雪終了地点には既に車が5,6台が止まっていた。
100mほど戻り市道(村道)の除雪終了地点に駐車。
一台も止まっていない。穴場だ。
しかも県道の方よりこちらからの方が少しだけ山に近い。
さて、30mほど歩くとシール登行ができた。
田茂木池の南を通り、農大小屋のそばで小休止。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/38/4fd30bfc814396ba34fe91bc692d81cb.jpg)
(正面真ん中が小屋 小屋斜め上の尾根を登る)
この農大小屋の手前は、
3,4年程前の正月合宿でテントを張り、
ソリを使い運び込んだ酒・食材でどえらい宴会したところ。
その時は次の日に鍋倉山に登ったが天気は小雪交じりであった。
今日は前回のリベンジが成るだろう。
さて、休憩していると、I顧問が知り合いに出会う。
なんと、私が「ぶんりん」で取り付けた「クランポン(スキーアイゼン)」の製作者、
S籐精工のS籐さん。
東尾根をブナの美林を堪能しながらゆっくり登る。
今日は標高差も600mほどなので気分も楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1a/3c3ab2d2a201ae46aac534f89b8449fb.jpg)
(2月にはパーティー左の大ブナの二股まで積雪があった(S氏談))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8d/506e7a454493009f6e6423769e6becd6.jpg)
(頂上近くのブナ林)
一回休憩しあっという間に頂上。
頂上の景色は絶景。
北には日本海、
西には、火打山、妙高山、高妻山・乙妻山、黒姫山、
南東には毛無山(野沢温泉スキー場)、苗場山、
東北は新潟県境の山々、その先には越後三山も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/81/6cc2902e4af1969432cb42e1c30cff9b.jpg)
(北方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/62/0f4fa8b51f21dbe447387bdb29f0579a.jpg)
(西方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/5f4b48e0ea8c0f6f6cdc2faf6f5add6c.jpg)
(南西方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/73/c4146fe1036d0937dbbec8c7ede37ddc.jpg)
(北東方面)
さて下山。
S籐さんお薦めの登ってきた尾根の一つ北側尾根の北東斜面を滑る。
登ってきた尾根より良い斜面で、雪質はザラメ。それも最高のザラメである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c5/7b19e0be77b13be0896fc1504b9dc3c4.jpg)
(I顧問、Kamiさん、M島さんの順)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/46/41ebd6b53e06ccb4af234c2703b962b5.jpg)
(Kamiさん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/54/12cdd1c7912502ede94d2998f409391c.jpg)
(M島さん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ef/ae1e9cb6b4805fb590802c6b11bab60e.jpg)
(I顧問 途中まで除雪が完了している県道が先に見える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e4/1d51f6f594d52a46c99e5dc62073a5f9.jpg)
(中隆)
あっという間に県道手前まで滑り降りる。
ここまで20分弱。本当にあっという間。
ここからトラバースし、農大小屋へ向かい、
後は来た道を戻り駐車スペースへ。
一日中雲一つない天気でした。満足。
◆目的地:鍋倉山(1,288.8m 関田山脈 長野県飯山市)
◆メンバー:I顧問、M島さん、Kamiさん、中隆
◆コースタイム:9:00温井集落駐車スペース~12:05山頂12:50~13:50駐車スペース
◆天気:快晴
高気圧帯にスポッリ入った日本列島、どこに行っても晴れが約束される今日であるが、
気温は低めであり、標高2,000m以上はアイスバーンではないかとのことで、
鍋倉山に行くことに。
県道の除雪終了地点には既に車が5,6台が止まっていた。
100mほど戻り市道(村道)の除雪終了地点に駐車。
一台も止まっていない。穴場だ。
しかも県道の方よりこちらからの方が少しだけ山に近い。
さて、30mほど歩くとシール登行ができた。
田茂木池の南を通り、農大小屋のそばで小休止。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/38/4fd30bfc814396ba34fe91bc692d81cb.jpg)
(正面真ん中が小屋 小屋斜め上の尾根を登る)
この農大小屋の手前は、
3,4年程前の正月合宿でテントを張り、
ソリを使い運び込んだ酒・食材でどえらい宴会したところ。
その時は次の日に鍋倉山に登ったが天気は小雪交じりであった。
今日は前回のリベンジが成るだろう。
さて、休憩していると、I顧問が知り合いに出会う。
なんと、私が「ぶんりん」で取り付けた「クランポン(スキーアイゼン)」の製作者、
S籐精工のS籐さん。
東尾根をブナの美林を堪能しながらゆっくり登る。
今日は標高差も600mほどなので気分も楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1a/3c3ab2d2a201ae46aac534f89b8449fb.jpg)
(2月にはパーティー左の大ブナの二股まで積雪があった(S氏談))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8d/506e7a454493009f6e6423769e6becd6.jpg)
(頂上近くのブナ林)
一回休憩しあっという間に頂上。
頂上の景色は絶景。
北には日本海、
西には、火打山、妙高山、高妻山・乙妻山、黒姫山、
南東には毛無山(野沢温泉スキー場)、苗場山、
東北は新潟県境の山々、その先には越後三山も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/81/6cc2902e4af1969432cb42e1c30cff9b.jpg)
(北方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/62/0f4fa8b51f21dbe447387bdb29f0579a.jpg)
(西方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/5f4b48e0ea8c0f6f6cdc2faf6f5add6c.jpg)
(南西方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/73/c4146fe1036d0937dbbec8c7ede37ddc.jpg)
(北東方面)
さて下山。
S籐さんお薦めの登ってきた尾根の一つ北側尾根の北東斜面を滑る。
登ってきた尾根より良い斜面で、雪質はザラメ。それも最高のザラメである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c5/7b19e0be77b13be0896fc1504b9dc3c4.jpg)
(I顧問、Kamiさん、M島さんの順)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/46/41ebd6b53e06ccb4af234c2703b962b5.jpg)
(Kamiさん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/54/12cdd1c7912502ede94d2998f409391c.jpg)
(M島さん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ef/ae1e9cb6b4805fb590802c6b11bab60e.jpg)
(I顧問 途中まで除雪が完了している県道が先に見える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e4/1d51f6f594d52a46c99e5dc62073a5f9.jpg)
(中隆)
あっという間に県道手前まで滑り降りる。
ここまで20分弱。本当にあっという間。
ここからトラバースし、農大小屋へ向かい、
後は来た道を戻り駐車スペースへ。
一日中雲一つない天気でした。満足。
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