中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

真那板山

2021-02-06 11:39:01 | 山スキー

★2021年2月6日(土)

 

◆目的地:真那板山(長野県小谷村 1,219.4m)

◆メンバー:Hitoshiさん、NAKA-TAKA

◆コースタイム:7:45大綱集落駐車スペース~10:24真那板山頂上11:07~11:49駐車スペース

◆天気:快晴

◆活動時間:3時間59分

 

 

【概要】

今年は山スキー同好会の新年会がなく各自自己研鑽とのこと。

では行きましょうということで、Hitoshiさんと計画を練る。

最初は白沢天狗山だったが、

快晴予報のため展望の良い真那板山(まないたやま)に変更。

私は初めての山であり楽しみである。

 

さて、朝6時に道の駅安曇野松川に集合し、秘境大綱に向かう。

 

駐車スペースには一台も止まっていない。

村道を少し歩き沢脇から山スキーで歩き出す。

(左後ろは雨飾山)

 

 

先ずは沢沿いに進む。

トレースがあるが今日のものであるようだ。

 

気温はそれほど低くないが、

北斜面ということで雪はサラサラである。

滑りが楽しみである。

快適に登高する。

 

(右の鋭鋒は明星山)

 

頂上から875m地点に向かう尾根の手前の子尾根を登り、

途中で本尾根に登り上げる。

本尾根に登り上げると、

雨飾山や海谷山塊の絶景が待ち受けていた。

(左は海谷山塊 右は雨飾山)

 

 

 

頂上手前は広く平らな斜面が広がっている。

白馬方面の眺めも最高である。

 

(左少し手前は横前倉山。右は朝日岳、雪倉岳方面)

 

(正面が頂上)

 

頂上着。

風もなく暖かく最高の山スキー日和である。

雨飾山や戸隠方面の山々の景色が素晴らしい。

(雨飾山をバック)

 

(正面が跡杉山。その右奥に高妻山)

 

さあ帰りのパウダーをゲットするため出発。

北斜面であるので雪が腐らず素晴らしい。

最初は沢の中を滑る。

(N)

 

(N)

 

(H)

 

(H)

 

(H)

 

(H。パウパウ。白い麻薬が飛び散ります)

 

(H)

 

途中には平らな素晴らしい斜面が広がる。

今日のメインディッシュだ。

(N)

 

(H)

 

(H。パウパウ)

 

(H)

 

(H。ベストショット)

 

(N)

 

さすがに下部の日が当たった場所の雪は腐ってきている。

しかし、日陰の雪はまだましなので、

できるだけ日陰を選んで滑っていく。

(右奥は赤禿山。左は朝日岳、雪倉岳)

 

あっという間に終了。

このコースはお手軽であるが、

結構長い距離をを滑ることができお勧めである。

 

 

帰りは、池田町の大雪渓酒造に寄り、

日本酒、甘酒、酒粕、チョコレートを購入。

 

その後、ドメーヌ・英樹に寄ったが、

売店は冬季休業であった。

周辺には、ヨーロッパ系ブドウの垣根仕立てのブドウ園が広がっていた。

 

池田町は、常念岳や白馬方面も見渡せ素晴らしいロケーションである。

コメント
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