中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

佐渡山

2021-01-03 19:55:48 | 山スキー

★2021年1月3日(日)

 

◆目的地:佐渡山(長野市 1,828m)

◆メンバー:Hitoshiさん、NAKA-TAKA

◆コースタイム:9:35大橋駐車スペース~12:24佐渡山頂上12:57~13:48駐車スペース

◆天気:小雪時々曇り

◆活動時間:4時間13分

 

 

【概要】

今年は数年に一度の寒波の影響で北陸地方や東北日本海側での積雪が多い。

昨年度の年末年始は雪不足で、

1月4日の豪雪地帯の鍋倉山での山スキーも雪不足、

2月初めの新年会も辛うじて雪のある根子岳にしたくらいであった。

 

今年は寒波のため白馬、飯山以北の雪は多く、

久しぶりに年末年始から雪を心配せず山スキーをすることができる。

 

今シーズン初の山スキーは、

当初は黒姫スキー場のリフト終点から黒姫山東面を登る予定であったが、

リフトの回数券が廃止され1日券(4,000円)しかなくなったので、

急遽佐渡山に転進した。

 

なお、NAKA-TAKAは、2段ストックの1本の下段を忘れてしまったが、

黒姫スキー場でストックを800円で借りて事なきを得た。

 

さて、戸隠大橋の駐車スペースには、5台程度駐車してあった。

黒姫山か佐渡山を目指す人たちである。

その中の1台は、I顧問とN島さんの車であった。

(My ジムニー)

 

最初は林道を50分程度進む。

黒姫との分岐を左に行き、途中で左の尾根に乗り上げることになる。

 

 

休憩後、尾根に乗り上げ山スキー開始である。

雪は十分であり、適度な斜度であり、気持ちよく登れる。

今日の雪はサラサラな粉雪で滑りが期待できる。

 

ブナ林に癒やされ、更に高度を稼いでいく。

 

稜線にはまだ雪庇が発達していない。

長い両線を頂上に向かい進む。

 

 

佐渡山頂上着。

雪はたっぷりだ。

HitoshiさんがI顧問に電話したところ、黒姫山頂上に向かっているとのこと。

 

 

さあ、滑降開始。

先ずは乙妻山に向かう時に通るコルを目指し、最初はトラバース気味に進む。

そこから尾根の取り付き場所に向かって滑っていく。

今日は本当にパフパフの粉雪で最高!!である。

(Hitoshiさん 1)

 

(Hitoshiさん 2)

 

(Hitoshiさん 3)

 

(Hitoshiさん 4)

 

(Hitoshiさん 5)

 

(NAKA-TAKA 1)

 

(NAKA-TAKA 2)

 

(NAKA-TAKA 3)

 

(NAKA-TAKA 4)

 

最後は林道を自動運転で下ることになるが、

板にワックスを塗っていないからか、滑りがイマイチだった。

 

駐車スペース到着。

I顧問たちの車はまだあったので、まだ激パウを楽しんでいるのだろう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする