目的地:新潟県柏崎市(鯨浜海岸) 裏目的地:新潟県燕市「杭州飯店」
メンバー:mrksファミリー
コースタイム:
【1日目】13:30長野市発~15:30鯨浜宿泊地16:00~16:50燕三条氏「杭州飯店」17:20~18:10鯨浜宿泊地
【2日目】10:00宿~鮮魚センター~13:00長野市
天気:【1日目】雲り 【2日目】小雨
「夏は海」、「高速道路1,000円乗り放題」ということで、日本海の鯨波に行き、海の幸を堪能することとした。
鯨波は、長野市からは近く、2時間程で到着。
ところで、鯨波の米山ICから約50kmの三条燕ICのある燕市には、「杭州飯店」という店があり、こてこてのラーメンを食べることができる(有名である!?)。
何年か前から行きたいと切望していた。しかし、なかなか遠くて交通費もかかるので実行できずにいた。
今回、その夢にまで見た「杭州飯店」が、目と鼻の先にあるではないか。
「海に来てまでラーメンなんて」と大多数の人は思うかもしれないが、
今回食べることができなければ、次のチャンスがいつくるか分からない(大げさ)。
頭の中はラーメン、ラーメン。
今日は18時半から海の幸をたらふく食べることになっていたが、
ラーメンは別腹ということにして、海も日曜日に入るということにし、決意を固め、一人宿を後にし「杭州飯店」に向かった。
今回の海に呼んでいただいた「mrks-family」の皆様、ご理解、ご協力ありがとうございました(そう勝手に思っています)。
高速を下りてから約15分、ついに到着。感激(大げさ)。
注文は、中華そば、750円である。
待つことしばし、ついにあの「ラーメン」が目の前に・・・(大げさ)。
麺はうどんのように太い、スープは背油が浮いているがしつこくはない、
チャーシューも濃厚である、トッピングのたまねぎのみじん切りも合っている。
「美味い」。
スープも全部たいらげ、余は満足の世界である。
帰りは上機嫌であっという間に宿に到着。
ちょうど夕暮時、宿から見る海の景色は素晴らしい。
さて、今回のメインイベントの一つの夕食である。
鮑の姿焼き、刺身、かに、鯛しゃぶ等々海の幸尽くしである。
ラーメンに劣らずこちらも超満足。
次の日は雨、海は入らず、それでも十分満足し、長野へ帰っていった。
食いしん坊バンザーイ。