★2022年1月15日(土)
◆目的地:黒姫山(稜線約2,000m地点)
◆メンバー:hitoshiさん、K-NAIさん、NAKA-TAKA
◆コースタイム:9:23第2ペアリフト終点~13:04稜線ドロップポイント~14:45駐車場
◆天気:曇り時々晴れ
◆距離:登り834m、下り1,184m
【概要】
今シーズン2回目の山スキー。
今シーズン、1回券が復活した黒姫高原スノーパークのリフトを活用し、
黒姫山稜線から東面を滑走することとする。
以前I顧問と来ているので2回目かな?!
前日まで信濃町や妙高方面でな結構な降雪があり、
長野道は、豊田飯山インターチェンジから先は冬用タイヤ規制だった。
正に激パウ日和である。
8時道の駅信濃町に集合し、黒姫高原スノーパークを目指す。
今回はボーダーのK-NAIさんが、山ボードデビューである。
1回券1,000円の券を2枚使い、リフトを二本乗り継ぎ、
第2ペアリフト終点までいく。
既に5名程度の山スキーヤーやボーダーが準備をしている。
リフトを使えるお得さや昨今の積雪の状態から、多くの人が来たのだろう。
さて、まず我がグループがスタート。
hitoshiさんのラッセルで、旧ゲレンデ跡を進んでいく。
途中で後続グループにラッセルを交替。
旧リフト終点で休憩し、その先に向かう。
途中のブナ林に癒やされながらラッセルをする。
NAKA-TAKAは、今日以降は少なくとも1ヶ月半は山スキーに行けないので、
途中、脛ラッセルを結構頑張る。心臓の高鳴りや噴き出す汗が気持ちいい。
途中で野尻湖も見えた。
稜線着。
妙高、火打山が望める。
火打山の白さが際立っている。
稜線を少し登り、ドロップポイント着。
後続グループはもう少し先からドロップするようだ。
さて滑走開始。
K-NAIさんは、登るときはボードが2枚に分離し山スキーの用にシールで登高でき、
滑るときには金具で一枚のボードの板になるスプリットである。
ボード歴18年ということで滑りが楽しみである。
コースは東面を1,396m地点まで滑り、北東の尾根をスキー場まで滑ることになる。
激パウである。
スキーヤー2名も白い粉を吹き飛ばしたが、ボーダーにはかなわない。
※NAKA-TAKAの写真はK-NAI君提供(素晴らしい写真、またお願いします(笑))
(h①)
(h② かっ飛んでいる)
(h③)
(h④)
(K① 出現)
(K②)
(K③)
(K④)
(N① スプレー)
(N②)
(N③)
(N④)
(N⑤)
(N⑥)
曇りであり、最後まで雪は腐っていなかった。
最後は谷を越え、以前はカニ歩きで少し登り斜滑降で滑ったが、
今回は谷から斜めに進みスキー場に合流。
今回のルートの方が少し楽であった。
久しぶりの激パウ、大満足でした。