■2024年9月20日（金）
■ルート：自宅2:00～桂小場3:46～西駒山荘7:57～馬ノ背ルート～西駒ケ岳9:48～宝剣山荘10:16～濃ヶ池11:22～西駒山荘12:14～桂小場15:37
■メンバー：単独
このところ秋雨前線の影響で不安定な天気が続く。9月21日～23日の3連休はテント泊で南アルプスに入る予定だったが中止にして、日帰りで西駒ケ岳に行ってきた。
またまた約12時間行動でバテバテだったが、2箇所で雷鳥さんに遭遇できてラッキーだった。中央アルプスの雷鳥は定着してきているようです。
【雷鳥さんの動画】
西駒山荘
これが薪ボッカレースで運ばれた薪か！
おは御嶽山
将棋頭～茶臼山の稜線
駒ケ岳山頂はガス＆強風
ガス＆強風の稜線から逃れるように濃ヶ池ルートに入る
カールの底を小沢が流れて平和、とてもよい雰囲気でよかった
濃ヶ池
茶臼山の行者岩
■2024年9月5日（木）
■ルート：自宅1:55～伊奈川ダム下駐車地4:20～福トチ橋5:29～越百小屋8:55～越百山9:55～南越百山10:26～越百山11:04～越百小屋11:53～駐車地15:46
■メンバー：単独
ここ数年、夏秋の中央アルプスによく行くようになった。
北アルプスに比べて登山者が少ないこと、アプローチがしやすいこと、これまで登っていない山があることが挙げられる。
今回の南越百山は、昨年10月に奥念丈岳に登った時によく見えた山で、次はあそこに登りたいと漠然と心に決めていた。
越百小屋。素朴でいい感じの小屋。
帰りに小屋番のおじさんに南越百山から安平路山のヤブの状況などを教えていただいた。
南駒ケ岳（左）が見えた。
越百山頂
白砂が美しい。奥にこれから向かう南越百が見える。意外と遠く見える。
16年振りの越百山
あの時は沢から登ったのだった↓
南駒ケ岳と仙涯嶺
越百サーキットと称して南駒ケ岳・仙涯嶺・越百を日帰り周回する記録をよく見るが、今の自分のスピードではとても無理だと思った。でも南駒ケ岳ピストンならなんとかなるかも。
伊那側からガスが上がってきた。
さあ、南越百へ行こう！
全体的にヤブに覆われて歩きにくいが、道がはっきりしているので迷うことはない。
16年前に下った伊那谷への登山道はやぶに埋もれていた
もう路型もはっきりしない。
南越百山頂。標識の文字盤がなくなっている？
向こうに越百山
こちらも越百山
奥念丈岳～安平路山へと連なる稜線。ここから先は藪漕ぎの世界。
次は安平路かな？
■2024年8月11日（日）
■ルート：三郷スカイライン展望台4:05～冷沢登山口5:09～鍋冠山6:36～大滝山分岐8:54～大滝山南峰9:40～鍋冠山11:49～三郷スカイライン展望台14:08
■メンバー：単独
2024年の山の日は自宅から近く、駐車場争奪戦もなく、静かな山歩きが楽しめる大滝山へ今年も行ってきた。
今日はスカルパ登山靴と右足の相性が悪く、くるぶしが靴当たりで痛くなった。
本来なら蝶ヶ岳まで往復したかったが、槍穂の山体にガスが張り付いて展望も今一つだし足もいたいしと理由をつけて稜線を蝶ヶ岳方面に少し入ったところで引き返し、大滝山往復に切り替えた。
本日は結構多くのパーティーとすれ違った。といっても10パーティーくらいかな。
良いトレーニングになりました。
■2024年7月28日（日）
■ルート：八島湿原6:15～蝶々深山7:26～車山高原～大門峠9:08～車山高原駐車場10:21～（バス）～八島湿原
蓼科山が近い
大門峠の案内板
■2024年7月21日（日）
■ルート：三峰茶屋5:45～三峰山6:07～和田峠7:43～鷲ヶ峰8:54～八島湿原P9:28～ビーナスライン～和田峠10:25～三峰茶屋11:54
■メンバー：単独
中央分水嶺トレイルを歩く山旅の第３弾。
駐車地まで戻ってくるので、2倍歩くことになるのが辛いところだが新鮮な面白さがあって続いている。
次は八ヶ岳エリア？
2週連続
鷲ヶ峰から八島湿原へ。この辺りはよい雰囲気。
八島湿原。
これで武石峰から霧ヶ峰までつながった。
三峰山に戻ってきた
