わが家に隣接するNさんの花畑には最後まで菊の花が咲いていましたがそれもすっかり終り唯一咲いているのがこのミニばらだけ。この畑が華やかになるのはまだまだ先。
さざんか第1号です。冬の花が少ないのは仕方ないにしてもどっちを向いてもサザンカ、サザンカはちょっと淋しいじゃないのと言いたくなります。
近ごろ「地産地消」というのが声を大きくして言われていてスーパーの野菜売り場にも地元産のコーナーが設けられています。このかぶは地元産ではなさそうですが。
父親はこういうかれいを見ると「若狭のやせかれい」と笑っていましたが、どうしてどうしてこのような干物のかれいの美味しいこと。
近所のYさんの家の前を通ったら木に大根をたくさん下げているのを見ました。これも冬の風物詩の一つなのかなと思いました。
昨日は「せんりょう」でしたが、きょうは「まんりょう」です。調べてみたら一両も十両も百両もあるのだそうです。
何年も前にNさんにもらい植えたせんりょうは全く実をつけずもうだめだろうと思っていた今年真っ赤な実がたくさんつけたのでびっくり、鳥に食われないようにカバーをかけています。
そこらにたくさんある草できづかに歩いているといつの間にかこいつの実が服にくっつき取るのに難儀するのです。もっとも近ごろそんな場所には行きませんけどね。
どの植物の実を見て思うのですが、小さな花から大きい実が生るのが不思議といえば不思議です。さんしゅゆも春に小さい黄色い花が咲きますがどの花がこの実になったのでしょうか。
ネットラジオで海外の音楽のサイトを開いてみると11月の初めからクリスマスに関する音楽を流していました。こちらは師走、何だか忙しくなってきました。