どこの「さくら」も紅葉してきれいなこと。ことにお隣りのサクラの葉っぱがきれい!それもそろそろお終いのようですが。
先日、比叡山の麓のお寺ですばらしいもみじを見ましたが、わが家にも一本あって、見事に紅葉しています。
この「いぬほおずき」のように頭に「いぬ」がつく植物の「いぬ」は役に立たないという意味なのだそうです。何だかかわいそうですね。
「つわぶき」を植えている家が多いような気がします。華やかとはいえないまでも秋の花です
去年は鳥に食われたのかわずかでしたが、今年はたくさん生ったMさんの家の「さんしゅゆ」。毎年思うことですが、春先に咲く黄色の小さい花がどのようにこんな立派な実になるのでしょう。
このきれいな実は、水生植物公園みずの森、インフォーメーションデスクのお嬢さんの横に飾ってありました。生花ではよく使う素材だそうです。
昨日は「コスモス」でしたが、今日は「ウィンターコスモス」です。たしかに冬に咲く花ですが、「コスモス」の名をつけるのはどうかな、というのが私の感想。
何本かの「コスモス」が風に揺られているさまには、秋桜の名に相応しい風情がありますが、休耕田を利用したというコスモス畑に抵抗を感じるのは私だけでしょうか?
この時期にも華やかな花を咲かせる「はなかたばみ」は多くの人に好まれているとみえ、ところどころで見ます。もともとは外国のものですが、日本にはかなり古くからある花だそうです。
近くの自転車屋さんは大の花好き、店の前に花を欠かしたことはありません。今年も自慢の菊がたくさん並びました。