スーパーへ行く道の角の家に咲いています。いつも通り過ぎるだけあまりよく見たことがなかったのですが、気がついたら八重のむくげでした。
カンナというと真っ赤な花というのが普通ですが、そこは花好きのKさん、この色の花のほかにも白いカンナを咲かせていました。
あまり見かけることの少ない花ですが、近くのIさんの家の玄関の前で見ました。葉の斑点が美しいですね。
整形外科医院の前のKさんの家の門のそばで咲く花。医院から出てきた人に名前を聞かれたことがりましたが、その時は私もこの名前を知りませんでした。残念。
近くのAさんの庭を覗くとブルーベリーが色づき収穫前。その後しばらくしてこの実をたくさん頂きました。
別名マンダラゲ、葉も種子も有毒で華岡青洲が手術の時に麻酔薬として使われたことで有名な植物です。
矮性というだけあって30センチに満たない花。添えられたカードを見ると、矮性のタチアオイなのだそうです。
2メートルもありそうな高さだけでも目立つにのに、真っ赤な旗を掲げたようなこの花は夏の代表ではないでしょうか。
どうしてこの大型、純白の花にこの名前がついたのか知りませんが、私の世代のものがこの名を聞いて思い出すのはあの映画です。
大きな木に無数の真っ赤な花が満開。それは見事としか言いようようがないのですが、その派手なのもちょっとねえ、という感じも・・・・