はす

Ｎさんが水槽で育ていたハスの２輪目が咲きました。ハスを育てているのはお盆に葉を広げて何かを覆うのだそうですが何かが何だったかは聞きもらしました。

とうがらし

公園のまえのＫさんの家の周りのプランターにはキュウリ、ミニトマトなどが植えられていますが中でもいちばん元気のよいのがこのとうがらし。

アメリカふよう

年寄りの繰り言になるかもしれませんが戦後アメリカのものが入ってきた驚いたのが派手な色に飾られた品々。この花も原色の花。その驚きを思い出します。

きばな

コスモスという名前がついているけれどコスモスはやはり秋のコスモスがいいなあ。この色もちょっと暑苦しい感じがするしなあ。

ふよう

私の従姉に芙美子さんというお姉さんがいました。芙蓉のように美しい人でいつも憧れの人でしたが早く亡くなりました。美人薄命ということですか。

まつよいぐさ

この花をふつう「よいまちぐさ」と言いますが、竹下夢二の歌で有名になったためで本当は「まつよいぐさ」なのだそうです。

おぐるま

漢字で書くと小車だそうです。貸農園の一角に咲きますが京都府のレッドデータブックに収載されている絶滅危惧種なのだそうです。知らなんだなあ。

アロエ

近所のＨさんの庭に毎年咲く花（？）です。かつては万能の薬のように言われましたがここのところあまり聞きません。流行すたりがるようです。

ディプラデニア

かなり前のことになりますが初めてタイに行った時この花を見てやはり南の国と感激したものですが、その後日本でも咲いていてなあんだと思ったものです。

みつばおおはんごんそう

実に長ったらしい名前ですが、Ｎさんの畑でいちばん元気なのがこの花。北アメリカが原産の帰化植物だそうです。