どこを歩いていても「あじさい」の花です。その色も青、紫、濃いピンクと様々ですが、「あじさい色」の花がいちばん梅雨空に似合います。今日もまた雨のようです。
10年ほど前、カンボジアのアンコールワット遺跡を見に行った時、移動する車からよく見たのが野生のアマリリスでした。何回もこの名を言うものですから、ガイドも覚えたようです。カンボジア、もう一度行きたい国です。
お向かいのTさんの庭には「びわ」が生りますが、いつも「カラスに半分以上は食われてしまう、これはカラスと競争でとった分」と言って「びわ」をくれます。今年ももたくさんもらいました。
かつての勤め先の近くの空き地にたくさん咲いていたのがこの花。昼休み時間にこの空き地でよくスケッチをしていたものです。というわけで、私にとっては懐かしい花なのです。
畑にたくさん咲いているのを見ました。この花は元々、熊本県八代市の野生種、絶滅危惧種ともありましたが、このような植物が園芸品として栽培されているのには驚きです。
障害者の「いきいき運動会」は25周年ということで、子どもたちの和太鼓、消防団のブラスバンドやよさこいソーラン踊りが出演し、なかなか賑やか。私たちのチームは今年も去年に続き優勝!
ポイ捨てゴミがないではないけれど、街路樹のまわりは、どこにでももゼラニウム、ガザニアはじめたくさんな花。中にはこの花のように背の高い花も。
この鮭はおひるのおかずだったかな。この少ししょっぱい魚はどこからきたのかな?北欧?カナダ?まさか日本の近くの海で獲れたものではないでしょう。
漢字では石斛と難しい字になるのだそうです。岩や大木に着生するラン科の植物です。セッコクで検索したら、何十もの品種名が載っているのを見ました。フアンが多いのでしょうね。
毎年書いていると思いますが、「じゃがいも」は私の好きな花です。なぜって言われても分かりません。この花はダンシャクの花だと思います。メイクイーンの花は紫色の濃い花です。